403: 1 2013/07/11(木) 14:39:12.40 0
婚外子のニュースを見ながら思い出した修羅場

叔母の夫が外に子供を作ってた
叔母夫はその子(A)を認知して、養育費も出していた
やがて叔母夫が病に倒れ、存命のうちに相続をまとめる事になった
叔母は勿論、Aにはびた一文あげない、一切無視と言う姿勢。
弁護士が子供の相続権について色々話していたけど、叔母は
「認知は認めた。夫が時々会いにいくのも養育費も認めた。
でも相続だけはこちらの最後の砦、正妻と嫡子である証。
私達の支えの元に夫は生活できたのだし、あちらに養育費も
支払う事が出来た。あちらはおいしい蜜を吸っていただけ。
だから絶対に相続させない。」という意見。
結局Aの家族は何も言ってこなくて、それで決まった。

しかし、私は知っている
叔母夫を支えていたのはA一家だったという事を。
毎日の世話や仕事のサポート、完全に向こうが全部やっていた
叔母はいわゆるお嬢様で、家事全般駄目でヒス持ちだった。
叔母夫は何度も離婚を申し入れたそうだけど、
どんな条件を出しても叔母が絶対に認めなかったので無理だった。
やがて叔母夫はA母と家庭を持って、そちらに行きっぱなしになった
それでも叔母は絶対に離婚しなかった。女の意地だって。
病気の説明の時も、叔母は叔母夫の既往症を何も知らなくて、
A母が全部やっていた
事実上、あっちが本当の家族になっていた




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