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157: 1/2 2013/02/12(火) 20:04:15.86 0
痴女(?)に出会った。

俺  二十代後半、低身長、童顔、カラオケ等で年齢確認を求められる
痴女 二十代後半くらい、長身、美人

私服ОKの会社への通勤途中。横断報道の信号に引っかかった時に声をかけられた。

痴女「今、何時か分かる?」
俺 「○時ですよ!」

美人に声をかけられて快く答えたのが間違い。信号が変わって歩き出しても不自然についてくる。
俺はワザと近くの歩道橋で電話をするフリをした。痴女が俺を追い抜いて行ったので偶然だと思い、歩き出す。
しかし、歩道橋を渡り切った所で痴女が待っていた。

痴女「まだ学生だよね?早いのに偉いね!」
俺 「…もう社会人ですよ」
痴女「そうなんだ!?若いのに凄いね!あ、今、時間ある?」
俺 「いや、会社に行かないと」
痴女「5分で良いから!連絡先、教えて?」
俺 「時間がギリギリなので」
痴女「…残念、じゃあ、これ!」
俺に諭吉を握らせようとする
俺 「は!?」
痴女「カワイイから!ね?」
俺 「いや、意味わからないことしないで下さい!」
痴女「…えー…」

必死に受け取りを拒否。足早に会社に向かおうとするも、やっぱり不自然に付いてくる。
これは流石に不味いと思って曲がり角で遮られた時にダッシュ。なんとか撒いた。もう同じ通勤路は使えない。




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