スゲ━━━━━━ヽ(゚Д゚)ノ━━━━━━!!!!
ついにこの時が来たか
"ペンで描く" といえば "2次元" が常識でしたが、絵師、デザイナー、アニメーター、建築家、彫刻家、さらに医療の世界に、革命の瞬間が間近です
英・ロイヤル・カレッジ・オブ・アートのチームは、ペンタブレットで3次元描画を可能にする「Gravity (グラヴィティ)」を開発し、特許を取得
その昔、テレビがカラーになり、紙がモニターになり、デバイスの進化によって人々の創造物も変化してきたように。ゲームと言えばドット絵という認識が、現実と見紛うリアルな映像になったことを、僕らがいつの間にか受け入れているように
「絵といえば三次元」
「二次元の絵はレトロ風でいい感じ」
という時代がやってくるのでしょうか
言われてみれば確かに、空間認識センサーや、AR (拡張現実) の目覚ましい進歩によって、既に土壌はできていました
「Google Glass」や、Facebookが買収した「Oculus VR」が本格的に普及した時
3Dプリンターが一家に一台 (いや、『一家に◯◯』という概念ももはや消えているか) という時代に
作成した三次元描画データを、3Dプリンターでプリントアウト
このデバイスは何を生み出すんだろうね
GravitySketch - Sketch in 3D space using Augmented Reality