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828: 名無しさん@HOME 2013/07/18(木) 16:06:20.82 0
色々重なってしまった自分の修羅場をお一つ。 

俺は薬屋の倅。幼少時よりスポーツをやってたこともあり体は頑丈で 
風邪を患ってもうちの薬を飲んで一晩寝れば全快!のまさに子供は風の子を地で行く。 
そんな体だから、捻挫などの外傷で整形にお世話になったりはあるけども 
年に一度あるか無いかの程度(実際3階から落ちても擦り傷で済んだりしていた) 
俺も順調に年を取り、立派に就活に励む年齢になり 
外側は頑丈だが、お腹はよく下す青年へと変貌を遂げたころに事件が。 

就活も順風満帆、次の面接に通れば第一志望の最終面接!おいおい遂にここまで来たかと 
思った矢先に腹痛が… 
(まぁ、いつもの腹痛だしトイレに行って家に帰って薬を飲めば楽になるだろ) 
安易に考えながらなんとか面接を終え、自宅で父親に相談しながら 
乳「そうか、薬でものんどけ、タヒにやせんわ」←(どんな時もこれしか言わない) 

父の言に従い、薬を飲んで明日の別の会社の面接準備をして就寝。 
翌日もどうも腹痛が治っていない…朝のお勤めもキレがない。 
騙しだまし面接をやり遂げ、自宅で父に相談「薬でものん(ry」 

しかし飲んでも効果が無いし、丸一日飯ものどを通らず 
ひどい腹痛で一睡もできず、明け方に痛みで気絶したほど。 
さすがに我慢強い自分にも限界がきて、朝一番に病院へ父に車で送ってもらうことに。 

……えぇ、おもしろいモンでしたよ、お医者様の反応は 
明らかに顔色のおかしい、痛みで牛歩すり足で歩く自分を見て 
すぐに触診(右下腹部が押して離す瞬間に痛い)、点滴(看護師が即座に用意)、痛み止めにレントゲン 
急性虫垂炎(盲腸)でした。お医者様が完全に「どうしてこうなるまで放っておいたんだ」のAAのまんま 
ストレッチャーに乗せられて手術室へ。 
どうやら我慢を重ねた結果大きくなりすぎて薬で散らすことができない状態&破裂したらタヒぬかもよ状態(オヤジェ…) 

続きます。




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