ついに32年の歴史に幕を下ろした『笑っていいとも！』（フジテレビ系）。
終了に伴い話題となっているのが、後続番組『バイキング』だ。司会者には、坂上忍（46）、TAKAHIRO（29）、NAOTO（30）、おぎやはぎ、フットボールアワー、雨上がり決死隊が抜擢され、その手腕にも注目が集まっている。
さらにTBSも朝の情報番組を改編し『あさチャン！』で夏目三久（29）と齋藤孝（53）、『いっぷく！』で国分太一（39）を起用。テレビ東京も『なないろ日和！』で薬丸裕英（48）と香坂みゆき（51）を選出するなど、司会者“戦国時代”に突入している。
そんな中、ポストタモリとの声があがっている人物とは→ ranking

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（以下引用）
そこで本誌は“ポスト”タモリ（68）の最有力候補を調査した。
複数から声があがったのが、『バイキング』木曜担当のフットボールアワー・後藤輝基（39）だ。TVライターの上杉純也さんは「宮根誠司（50）にも似た関西人特有のオーバーリアクション、つっこむ際の面白いフレーズ選びなど、実力はたしか。ひな壇芸人としては器用すぎるところが嫌味に映った時期もありましたが、裏を返せば司会者向き」と評価。所属事務所も「社長が『吉本で次世代を担える大物司会者になれそうな人物はフット後藤とブラックマヨネーズ』と語っていました」と太鼓判を押すなど、内外で評価が高かった→ ranking
さらに朝の番組でレギュラーがないものの、くりぃむしちゅー・上田晋也（43）やネプチューンの名倉潤（45）などを推す声も。また、地方勢では意外な名前もあった。
「関西からは、なるみ（41）がイチ押し。持ち前の愛嬌と毒舌が人気で、岡村隆史との深夜番組『なるみ・岡村の過ぎるTV』（朝日放送系）が高視聴率をマーク。4月で終了予定だったのが、延長されたほどです。また東北からは、あべこうじ（39）。朝の情報番組『夢はここから生放送　ハッピィ』（青森朝日放送）の司会をしていますが、青森県民の3人に1人が見ているほどの人気です」（テレビ評論家）
そんな多くの候補者の名が挙がるなか、今回、いちばん推す声が多かったのが『ヒルナンデス！』金曜レギュラーの有吉弘行（39）だ→ ranking
「有吉さんは、毒舌で笑いを取りながらゲストの魅力を引き出す天才。毒舌といっても、いばらず上から目線ではないし、誰からも共感できる視点を入れている。打ち合わせでも主張しませんし、気配りの人。本番ではスタッフが思いもよらない展開を見せてくれますが、それでも最後はフォローして着地するため安定感もある。最近の番組のキャスティングでは、常に名前が挙がっていますね」（バラエティ番組関係者）
(引用 女性自身)

フット後藤の司会は面白さも安定感があって、司会に向いていると思う。
後番組「バイキング」の司会も注目だ。
有吉もスタッフや出演者からの評判がいい。
二人ともタモリとは少し色が違うが、今後バラエティーで起用される機会が多々ありそうだ。

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