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このウォールアイは、今年1月、地元の青年、ジミー・スチュワートが友人らと氷上穴釣りをしていた時に釣り上げられたもので、大きさは60センチ弱、第三の目は背びれと通常の目の間にあり、突起した皮膚の上についており、瞳孔も確認できたそうだ。
残念なことにニピシング湖には魚の捕獲制限がある。この魚のサイズが大きかったため、ジミーたちは魚を撮影したのちに湖に返してしまったので、なぜ第三の目が発現したのかは謎のままだ。
テレビ局が州政府当局の天然資源省(MNR)にインタビューしたところ、問題の魚を直接検査しないことにはその原因はわからないとしながらも、同省が毎年ニピシング湖で実施している水質調査ではなんの問題もなく、これまでに奇形した魚の報告は1件もなかったことをあげ、稀に起こりうる遺伝子異常の一種である可能性が高いという見方を示している。
via:baytoday
この魚だけだったら、やはり稀ながら一定確率で発生する遺伝子の異常が考えられるわけだけど、もし今後も複数現れたのなら?更なる第三の目を持つ魚の発見に注目していくことにしよう。
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