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※日付は最速の放送日となってます 詳しくはリンク先へ!
【検証】装甲騎兵ボトムズのキリコは全52話中何機のATを乗り潰したのか? Part1 |
キリコ(フルネーム『キリコ・キュービィ』)とはボトムズシリーズに登場する主人公のことである!
容姿は水色の髪色に緑の瞳、基本的に無表情で全編を通してAT用のパイロットスーツを着込んでいるのが特徴。
ボトムズシリーズにはキリコが主人公である多くのOVAが存在しますが、
今回はTVシリーズである「装甲騎兵ボトムズ」に絞って検証してみようかと思います。
今回も例によって回数の検証なのでざっくりと同キャラクターについてご紹介!
キリコ・キュービィー
wiki
声 - 郷田ほづみ
ギルガメス暦2326年7月7日生まれ。テレビシリーズ第1話の時点では18歳。
ギルガメス軍の「メルキア方面軍」に所属、階級は曹長。
一時は第24メルキア方面軍戦略機甲兵団・特殊任務班X-1
(通称「レッドショルダー」、人呼んで「吸血部隊」)にも所属していた。
過酷な戦いの日々と失意から、人間的な感情が欠落していたものの、
フィアナとの邂逅やゴウトたちとの関係が深まるにつれ、少しずつそれを取り戻していく。
AT操縦技術は“それなりに高い”という程度で、レッドショルダー転属以前は大した戦歴もなかった。
しかし、ファンタムレディと遭遇し、経験を重ねるうちに、
戦闘用に創られたパーフェクトソルジャー(PS)とたびたび互角以上に戦えるまでに成長。
そして「何の肉体改造も受けていないキリコがなぜPSと互角以上の技量を持つのか」という疑問点はクエント編にて、
物語の裏で進んでいたワイズマンの陰謀と絡めた形で解き明かされることになる。
ATはバララント製を含めて機種を問わずまんべんなく乗りこなすことができるが、
「使い慣れているものがいい」という理由から、敵ATを奪って戦う等の状況下以外ではドッグ系ATを好んで使っている。
なお、「冷徹で無口でニヒルな男」という印象であるが、「生意気で減らず口を叩く若造」でもある。
ピクシブ百科事典
搭乗機はスコープドッグ、ラビドリードッグなど。主にドッグ系ATを好んで使用する傾向にある。
状況によってはファッティーやツヴァークなどの別系列のATにも搭乗している。
戦闘能力においてはAT操縦技術や反応速度も非常に高いだけでなく、とっさに機転を利かせる柔軟性も持ち併せ、
常人をはるかに凌ぐ戦闘力を持つパーフェクトソルジャーともほぼ互角かそれ以上に戦えるほど。
フラグブレイカーとしても有名で、数多の死亡フラグをへし折ってきた正に不死身の男である。
ただしこれにはワケがあり、キリコの重要な秘密にも繋がっている。
各キャラクター解説より抜粋
読んでもらえれば分かる通り、いわゆる主人公専用の機体というものにほとんど乗ることがなく、
基本的に量産された機体を何度も乗り換えて乗るのが特徴
今回は題材的にATがどんなものなのかも重要なので、こちらについてもご紹介!
AT(アーマードトルーパー)
ニコニコ大百科
アーマードトルーパー(Armored Trooper)とは、アニメ『装甲騎兵ボトムズ』に登場する架空の人型兵器である。
直訳すると作品タイトルの「装甲騎兵」である。
全長4m前後という、密閉コクピットに搭乗する人型のロボット兵器としては最も小型の部類に入る。
紙クズ同然の薄い装甲、着弾すれば爆散必至の廉価な量産兵器である。
兵士の命と共に使い捨て消耗品の歩く鋼鉄製棺桶と言える。
生産コスト的にも他作品と比較しても最も安価であろう、使い捨て前提の兵器である。
炸薬式アームパンチや回転するターレット、足裏のホイールによるローラーダッシュ等、
随所に散りばめられた動きのおもしろさを追求したギミックが最大の特徴。
ATは機体各所に配置された人工筋肉マッスルシリンダーと血液に相当するポリマーリンゲル液(PR液)が主な動力。
構造は非常にシンプルで、ちょっとした機材があれば少人数(最悪1人)でも各部の分解整備や改造が可能。
対弾性よりも機動性を重視した構造上装甲は脆弱で、歩兵携行火器(歩兵兵器)程度でも致命傷になる事がある。
もちろんATの持つ火器に至っては数発で撃破される事も珍しくはない。
さらに機体全体を循環するPR液は引火性が高く、脱出装置と呼べるような機構も備えていないため、
パイロットの死亡率は非常に高いものとなっている。
これは兵員の生存率よりも徹底的なコスト削減を重視した結果。一応、股関節下部に消火器程度は備え付けてある。
読んでもらえれば分かる通り、「消耗品」「棺桶」「兵員の生存率よりも徹底的なコスト削減」と
おおよそ主人公が乗るロボットとは思えないような単語が並んでいるのが特徴。
このATの使い捨てが出来るという点を最大限に活かして、乗っては壊し、乗っては壊しを繰り返しつつ
また次の戦場に向かうというのがキリコの基本的なロボットに対する搭乗スタイルとなります。
ではいつも以上に前置きが長くなってしまいましたが早速数えてみよう!
第1話 『終戦』
目的地も作戦内容も知らされぬまま、
ギルガメスの一兵士としてある作戦に参加することになるキリコ(ATへの搭乗+1)
惑星リドというある小惑星の施設内に攻撃を仕掛けることになるのだが、どうも様子がおかしい
施設内を進んでいくうち、自分が攻撃している相手がギルガメス製のスコープドッグであり、味方陣営であることに気づきます
なぜ味方を襲うのかと隊長に尋ねるキリコだったが、最初からこの部隊はキリコに作戦の詳細を教える気はなく、
キリコは施設内でそこから動くなと隊長に命令されてしまいます
キリコを除いた襲撃部隊は施設内を捜索、待機を命じられていたキリコは、
まだ生き残っていた襲撃された側のスコープドックからキャノンによる攻撃を受けるがこれをかわし撃退、
その際に開いた大穴から不思議なカプセルを見つけます
そしてそのカプセルに近づき開けてみると、
中から見事なおっぱ…女性を発見!
女性は目を開きキリコと目を合わせ、その眼光にキリコは後ずさる
その後隊長からそこで何をしているんだと通信を受けた際に妙なものを発見したと連絡
俺たちが探していたものはそれだと返事を受け後を任せると、次は外の様子の確認を命令されます
施設の外へ飛び出し周りを確認しまた施設内に戻ろうとしたところ、突然目の前に爆弾が!
その爆発によりキリコは施設外へ吹き飛ばされます(ATの損失+1)
そして気を失いつつもなんとか生きていたキリコは、宇宙を漂流していたところをギルガメスのロッチナ大尉に拾われます
ロッチナ大尉は「素体」と呼ばれるあの女性が奪取された事を受けて小惑星施設近くに出ていたため、
近くを漂っていたキリコはなにか知っていると踏み襲撃隊の詳細を吐かせようと拷問
電気刺激に掛け一度心肺機能を停止するほどにキリコを追い込むが、
詳細を知らぬキリコは何も吐くことはなく隙を見て脱走
この「素体」という軍事重要機密を知ってしまったことでキリコのこれから長く続く逃亡劇が始まり、
その過程で自分を取り巻く様々な陰謀、そして出生の秘密に続く謎を突き止めていくというのが
「装甲騎兵ボトムズ」のストーリーの簡単な流れとなります
次回予告
ロッチナの手を逃れたキリコを待っていたのは、また地獄だった。
破壊の後に住み着いた欲望と暴力。
百年戦争が生み出したソドムの街。
悪徳と野心、頽廃と混沌とをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、ここは惑星メルキアのゴモラ。
次回「ウド」。
来週もキリコと地獄に付き合ってもらう。
第2話 『ウド』
あれから半年、キリコは軍の目から逃れて惑星メルキアのウドという町に隠れ住んでいた
暴走族が蔓延るこの街でキリコはその暴走族に捕まってしまい、採掘場での仕事を強いられる
そこで反乱を起こし脱出を図るキリコだったが、その過程で治安警察と暴走族の癒着を知るのだった
そしてその後暴走族の追撃攻撃を受けつつも命からがら逃げ出し、
転がり落ちたスクラップの山の中でスコープドッグの残骸を発見 中に座ると
”そこは俺にとって、懐かしい匂いのするところだった 手には冷たい鉄の肌触りしかなかったが、
慣れ親しんだ温もりが蘇ってきていた 俺はおふくろの胸に抱かれたような気持ちになって、いつの間にか眠ってしまった”
と脳内で語ると、ひとときの安息を手に入れるのであった(ATへの搭乗+1)
開始二話ですが本編開始前からキリコとスコープドックは長い付き合いであるということがよく分かるエピソード
次回予告
食う者と食われる者、そのおこぼれを狙う者。
牙を持たぬ者は生きてゆかれぬ暴力の街。あらゆる悪徳が武装するウドの街。
ここは百年戦争が産み落とした惑星メルキアのソドムの市。
キリコの躰に染みついた硝煙の臭いに惹かれて、危険な奴らが集まってくる。
次回「出会い」。
キリコが飲むウドのコーヒーは苦い。
第3話 『出会い』
目覚めたところをこの辺りのスクラップの山一帯を仕切っているというゴウトという男に拾われるキリコ
そこでキリコは街から出るために必要だから棄てられているATのうちの一機を欲しいと彼に頼む(寝たのとは別の機体)
ゴウトにポンコツだぞと念を押されるが、借りは必ず返すと約束しその一機を譲り受けると、
黙々と整備を開始するキリコ
手際の良さからやはり手練であることやATと長い付き合いであったことを感じさせます
そしてその整備中、この町の住人であるバニラと初めて出会います
無口で何も喋らないキリコにあいつ頭がオカシイんじゃないかと語るバニラでしたが、
暇つぶしといいつつバニラもATの整備を手伝い、バニラ・ゴウト・キリコの三人がかりで整備したかいがあり翌朝には
スクラップ同然だったスコープドッグはしっかり動けるまでに復活!
少し前から初登場していたココナのやめた方がいいと語る制止を振り切り、
キリコは街からの脱出を図ります(ATへの搭乗+1)
暴走族の改造バイク、警察の攻撃ヘリを次々と撃破しつつ、キリコは街からの逃走を始めたのだったが…
今回はATがいかに整備性が高く、そして簡単に手に入るかがよくわかるエピソード
そして2機目はただ寝ただけなので微妙なカウントですが、
3話目にして早くも3機目に乗り始めてるあたりにあれこれもしかして
結構大変なチョイスだったんじゃないかと書いてる側も思い始めるのであった
次回予告
かつて、あの重々しき歌に送られた戦士たち。
故国を守る誇りを厚い装甲に包んだアーマード・トルーパーの、ここは墓場。
無数のカリギュラたちの、ギラつく欲望に晒されてコロッセロに引き出されるウドの街の拳闘士。
魂無きボトムズたちが、ただ己の生存を賭けて激突する。
次回「バトリング」。
回るターレットから、キリコに熱い視線が突き刺さる。
第4話 『バトリング』
街を逃げようとするも暴走族、そして治安警察の両方に攻撃を受け孤軍奮闘するもあえなく撃破され
全身から火の手が上がり倒れかけていたところを
謎の消化部隊に助けられるキリコ
「何て目ぇするんだ まるで人を信じるって事を忘れてる ま、無理も無いか
物心ついたら戦火の真っ只中・・・ わしと契約しろ!悪いようにはせん」
ゴウトに再度拾われ看病を受けると、その腕を買われ地下でやっている
AT同士で戦い腕を競うバトリングに出てみないかと誘われる
その誘いを受けキリコはビジター用のATから自分の機体を選ぶように案内され
無言で足を止め選んだのはやはりスコープドッグであった(ATへの搭乗+1)
その後バトリングに参加するキリコだったが、
本来は銃火器なしであった予定のバトルがいつの間にか何でもありのリアルバトルになり、
その相手はコニンというあの第一話で施設を襲撃した際に部隊の指揮を執りキリコに爆弾を送り込んだ人物であった
そのバトリングで彼を見事撃破するも死ぬ間際に「お前はあの時死ぬべきだった」と独白されキリコは狼狽える
キリコの勝利に盛り上がるバトリング会場だったが、
その呪いの言葉による動揺で動けずにいるところを治安警察が登場
そのままキリコを拉致してしまうのであった
今回はATの性能の低さもあってかかなりの技量を持っていても多数の攻撃を受けると簡単には敵陣を突破は出来ないこと
あとやっぱりキリコはドッグ系が好きなんだなってこともわかるエピソード
また、消火を受けたATもその後は使われていないようなので(ATの損失+1)
次回予告
最も危険な罠、それは不発弾。
たくまずして仕掛けられた地中の闇に眠る殺し屋。
それは突然に目を覚まし、偽りの平穏を打ち破る。
ウドは巨大な罠の街。
そこかしこで、信管をくわえた不発弾が目を覚ます。
次回「罠」。
キリコも、巨大な不発弾。自爆、誘爆、御用心。
第5話 『罠』
治安警察はあの小惑星を襲撃した側の組織(秘密結社、または神の子の組織と呼ぶ)と繋がっており、
なぜあの時殺したと思っていた彼がこの街にいるのか、
もしかしてギルガメスの軍とつながっているのではないかと疑い彼を拷問にかけます
事あるたびに拷問を受けるキリコ キリコの物語は拷問の連続でもあります
だが彼は当然軍とつながっているどころか追われている身であり、話すことなど何もない
当然何も喋らないキリコだったが、
彼らがこうまでしてこだわろうとする「素体」と呼ばれるあの女性の正体は何なのかとキリコの疑問は膨らむばかりであった
そしてあのバニラ・ゴウト・ココナの三人組は、
バトリングでの活躍を見て彼をパートナーとして組んで金を儲けたいと考え、その為にキリコを助けようと画策します
そして見事キリコを救出成功!
早速ゴウトは隠れ家である自室に戻りキリコを看病、
するとその自室に今日実弾ありのリアルバトルでバトリングをしないかという誘いの電話が掛かる
キリコを使ってバトリングで儲けようというのが彼を助けたゴウトの魂胆だが、
さすがにまだ拷問を受けた時の怪我もあってすぐには無理だと断ろうとする
だが相手が5000万ギルダンという非常に高額な金額を提示したことで少し心が動いてしまい、
日にちを伸ばしてくれないかと提案するとそこでキリコが受話器を奪いすぐにバトリングの場所に向かうと返事をしてしまう
その後その場所へ向かうキリコたちであったが、念のためと無人のATを載せた車を囮に使い約束の場所へ向かわせる
すると案の定ATからの不意打ちの攻撃を受けATと車は破壊される(ATの損失+1)
今回の相手は二人であり、「一対一じゃないのかよ!どおりでファイトマネーが高いわけだぜ」とぼやくバニラだったが、
キリコは相手の癖を見抜き二人とも撃破!
見事バトリングに勝利したと思いましたが、相手は最初からまともに戦う気などなく、
隠れていた治安警察がキリコのATを取り囲むのであった
いきなり不意打ちを仕掛けてきた時点でただの罠かと思いましたが、
一応彼らの中では終盤まではリアルバトルのバトリングだったという設定だった模様
あと今回で重要な事に気づきました!
ボトムズの場合キリコが
基本的に自分の乗るスコープドッグに他との見た目の差別化のための特徴を付けたり等を全くしないので、
今回のように囮に使ったりした際にそれが過去に使われていたものかどうなのかわからないのである!
あのATは皆で作りなおした後に第5話で消火を受けたATだったかもしれないわけですが、
それとは別にゴウト達が用意したATの可能性も十分あるので困りました
ザブングルなんかだと片方は翼が折れてたりとか同じ機体にも差が付けられてたりするわけですが、
こればっかりは確かめようがないのであとで集計する際に考慮する方向で
ボトムズならではの意外な集計の難しさが出てきた回でしたww
第7話 『襲撃』
前回の6話でキリコは「素体」と瓜二つの女性と出会います
その際にキリコらは彼女がヂヂリウムという鉱石を用いたシャワーを浴びていることを知る
その後棄てられたマネキンを見てキリコは彼女を思い出し、
「間違いない確かに素体の女性であった」と確信する(そのマネキンが何とも言えないデザインだが!)
きっと彼女は「素体」についての秘密のカギを握る存在であろうと思い、キリコは彼女と出会うための作戦を画策
その際にヂヂリウムを治安警察のヘリポートから奪おうと考えていたバニラたちと利害が一致し、
その襲撃に必要なスコープドッグをスクラップから再度三人で作り、それを駆るキリコと三人のコンビネーションの元、
見事ヂヂリウムを治安警察から奪取してみせるのであった(ATの搭乗+1)
”何もかもが上手く運んだ 手に入れたヂヂリウム
俺には何の値打ちも無い物だが、こいつが素体と関係があるなら、今度は彼女が乗りだしてくるかも知れない 恐らく”
次回予告
ファウストは、メフィスト・フェレスに心を売って明日を得た。
マクベスは、三人の魔女の予言にのって、地獄に落ちた。
キリコは素体に、己の運命を占う。
ここ、ウドの街で明日を買うのに必要なのは、ヂヂリウムと少々の危険。
次回「取引」。
ウドの商売には死の臭い。
第8話 『取引』
手に入れたヂヂリウムの山に浮かれる三人、興味なく黙々とATの整備をするキリコであったが、
浮かれて酒を飲んだりしている一晩のうちにあっという間に街は治安警察に徹底包囲網を敷かれてしまっていた
慌てる三人であったが、このヂヂリウムが喉から手が出るほど欲しいのは治安警察なんだから、
一か八か逆に治安警察にこのヂヂリウムを売りつけてやろうとゴウトは提案する
ゴウトは取引しないなら他へ売りさばきにとんずらしてやると語り口先で治安警察を言いくるめ、
30億ギルダンでヂヂリウムを買い取るように取引を進めるのであった
そしてその取り引き先のコロシアム、結局相手は金は持ってくるも渡す気などさらさら無く
取引に来ていたゴウトの周りを武装警官で囲むが、用心棒として潜んでいたキリコがATで飛び出し彼らを撃退
そのドサクサに紛れてバニラたちは金の入ったケースを奪い逃走 見事30億ギルダンを手に入れる
ただその際にキリコは治安警察側が用意していたPS(パーフェクトソルジャー)が駆るATブルーティッシュドッグと激突!
キリコはその圧倒的な強さに敗北して第8話は終わりを告げる(ATの損失+1)
この回では以前助けてもらったことにたいして彼らに感謝している節は若干あるものの、
俺はお前たちの仲間じゃないと語る整備中のキリコの背中が寂しい
次回予告
昨日の夜、全てを失くして酸の雨に濡れていた。
今日の昼、命を的に夢買う銭を追っていた。
明日の朝、ちゃちな信義とちっぽけな良心が、瓦礫の街に金を蒔く。ウドは百年戦争が作ったパンドラの箱。
質を問わなきゃ何でもある。
次回「救出」。
明後日、そんな先の事はわからない。
第9話 『救出』
敗北により治安警察に捕まってしまうキリコ
30億ギルダンもの大金を手に入れて浮かれる3人だったが、
キリコはひょっとしてやられてしまったのではという考えが3人の頭によぎる
その後治安警察の通信からキリコがまだ生きていることを知り、
早速助けに行こうと提案するココナだったが、二人は命が惜しいゆえに助けに行くのを渋る
「キリコに恩はあっても、恨む筋合いなんてひとつもありゃしない その仲間を見殺しにするなんて人間のやることじゃない!」
ここで助けに行かなかったら本当のロクデナシになってしまうとキツく言われ
バニラとゴウトは助けに行くことを決心する
ここでバニラが漏らす「本当のロクデナシに生まれりゃよかったよ」と語る姿に
少しづつだけど利害を越えた友情が生まれていることを感じさせます
3人は治安警察のヘリを奪い、キリコの護送車両を襲撃!一度目は失敗してしまうが、
もう後に引けなくなった3人は持っていた30億ギルダンを護送車両周辺へ空中からばら撒き街を大混乱させる
その混乱に乗じて3人組は見事キリコを救出し、普段は無口なキリコも今回ばかりは
「おかげで助かった」
と明確に彼らに感謝の意を述べるのだった
これには3人も目を丸くさせ「な、なに言ってるの私たち仲間じゃないか」と言いつつ
すぐ後に実は3人とも少しづつポケットの中にお金を残していたことがバレ、お互いに笑い合うのであった
”仲間か 何やら照れ臭い だが、久しぶりに俺の胸は、温かいものに満たされていた”
キリコお約束の脳内ポエムも今回は何やら幸せそう
頑なだったキリコの心が少しづつ打ち解けて来たのを感じさせるエピソード
次回予告
敵の血潮で濡れた肩。地獄の部隊と人の言う。
ウドの街に、百年戦争の亡霊が蘇る。パルミスの高原、ミヨイテの宇宙に、無敵と謳われたメルキア装甲特殊部隊。
情無用、命無用の鉄騎兵。
この命、30億ギルダン也。最も高価なワンマンアーミー。
次回「レッドショルダー」。
キリコ、危険に向かうが本能か。
第10話 『レッドショルダー』
完全にお尋ね者となり隠れ家は放火され急いで街から脱出しようと図る4人
その途中で彼らの身を案じてか、キリコは自分が彼らに追われている理由を3人に話し、
そしてまだ「素体」の秘密を探るために自分は再度治安警察の方に向かう予定であることを話す
さすがにまた街に戻るという提案に彼らは乗れず、キリコと3人は別れることに
そしてキリコはバトリングスタジオにあるATを盗み出そうと画策、
店番を片付けいつものようにスコープドッグを整備開始
一度は別れた3人だったが、ココナは道中やっぱりキリコに付いていくと心を決め、来た道を引き返し始める
「惚れた相手のためなら命も惜しくねぇってか」とぼやくゴウトとバニラだったが、結局3人とも引き返しキリコの元へ
再び出会った際にキリコの整備を手伝いつつバニラが勝手に肩を赤く塗るのだが
「どーだいキリコ、この色はよ 地獄の使者レッドショルダーだ キリコちゃん、お気に召して?」
「レッドショルダーの赤はもっと暗い 血の色だ それとマークは右肩だ」
「ふへへ、マークの違いが一目でわかるとはねえ」
「キリコ、お前レッドショルダーだったのか」
「正式には第24メルキア方面軍戦略機甲兵団特殊任務班X-1、人呼んで吸血部隊だ」
「ほ~はは、こりゃすげえや どうりで頼もしいと思ったぜ、お前とは地獄でもやってけそうだ」
と、OVAラストレッドショルダーの「こいつの方は赤く塗らないのかい?」に次ぐ
赤い肩にまつわる有名なやりとりがこの回で行われるのであった
そしてこの台詞の直後に治安警察の戦車による突撃を受け、このレッドショルダーにまつわるやりとりとこの回は終わる
”レッドショルダーだった痛みは、こいつらには解るまい
そう思いながら俺は、攻撃してきた敵に感謝していた
戦いになれば嫌な事は忘れていられる 忘れるために戦い続ける そしていつかは…”
今回の検証ですが、思ったよりだいーぶかなり長くなりそうです!
数えてみて気づきましたが、正直に言ってしまうとキリコはほとんど毎回すぐATを壊してます!
高い頻度で「ATを盗む、奪う、組み立てるなどして手に入れる」→「次の回で壊す」を繰り返しておりまして、
その前後の部分を切り取るだけでもかなりの量になってしまうことに数えてから気づきました。
今までのが台詞はまだしも行動自体は数えてみると意外に少ない…というパターンだったので、
恐らくキリコも結構同じ機体を途中で手直ししたりで乗り回してるんじゃないかと思ったらそんなことはなかった!
全然あてにならないぜ自分の過去の記憶。
次は簡単なのやろうと思って始めたんですがこれは大誤算www
しばらくは週一、ニペースでキリコの壊したATの数を数えていこうと思います。どんなブログだ。
ほとんどボトムズのあらすじをなぞる記事になりそうですが、
懐かしがったり興味を持ってもらえればこれ幸いということでここは一つ
次回予告
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コメント一覧
- 量産機がメインのアニメも珍しいが、これだけ壊しては乗り換えるのもまた珍しいよな…いま見ても斬新w
頑張って完走してね、管理人さん!
- まーた馬鹿なこと始めやがった(褒め言葉)
- むせる
- いつ見ても7話のマネキンが空気嫁にしかみえない
- これは素晴らし過ぎる企画w
完走してください!
- 最高だ。
バカらしく面白く、なおかつ素晴らしい。
- いい企画じゃん!笑えて更にストーリーもトレースできる。
頑張れ!
- ロボに予告やらせるなやw
- キリコは無愛想に思えてかなり情熱的なツンデレである
- 管理人さんすげぇぜ!
俺には途方もないチャレンジにしか見えないのだが。
途方も無いだけに、完走を祈らざるを得ない。
健闘を祈る。
- これ、ただのボトムズ全話紹介ゲフンゲフン・・・
ま、まあ乗機乗り潰しを焦点にあてているというのは面白いのかも
- ノリで始めた管理人を待っていたのは、また地獄だった。
破壊の後に住み着いた検証とまとめ。
規制が生み出したソドムの街。
記事と閲覧、ネタ切れと更新待ちとをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、ここはろぼ速VIP。
次回「【検証】装甲騎兵ボトムズのキリコは全52話中何機のATを乗り潰したのか? Part2」
来週も管理人と地獄に付き合ってもらう。
- ロボ(CV : 銀河万丈)
- 普通に見るだけでも量あるから大変なのに
頑張るなぁ
- ボトムズの布教にもなる素晴らしい企画である
ボトムズもガンダムみたいに別主人公同世界観の続編見てみたいな
まあキリコが主人公でこそのボトムズかもしれないけどさ
- サンサ、クエント編まで行けば乗り換えも減るんで楽になるぞ
- ボトムズって不思議な魅力があるよね
- いいね、オリジナルの企画って素晴らしい!
大変だろうけれど応援します!
因みにATは現実世界のテクニカル位の扱いらしいね。
装甲はペラペラだけど鉄鋼セラミック複合材でカタログスペック以上のものらしい。
だから、鋼鉄の軍勢みたいなSLGで装甲車が非常に強いのは自然なのかな。
ライトニングスラッシュの暴走族が強いのも同様だと思う。
そして、ウド編でのローラーダッシュは直進のみ、サンサ編でスタッフがローリングのローラーダッシュをしたのを監督がいいね!って採用したらしい。
長文失礼致しました。
- ※15
け、Case;IRVIEN・・・
- これはむせるいい記事だ
- 素晴らしい頑張ってください
- この星を脱出すれば乗り換えは少なくなるはずだ多分
がんばれ!
- ボトムズファンの俺
胸熱
- まあ、クメンではカンジェルマン宮殿に乗り込む作戦の時は同じマーシードック乗ってた話が何回かあったし、米16で言われてる様にサンサ・クエントでは乗り換えも減る。
辛いだろうが頑張ってくれ。
後、米15さん。『別主人公のボトムズ外伝』って言ったら、「ロボットアニメの主人公がロボットに乗らない」と言う「画期的ロボットアニメ」・『機甲猟兵メロウリンク』が有るじゃないか。(逆ベクトルだと、ボトムズで『ヒーローロボットアニメ』な小説・『青の騎士 ベルゼルガ物語』が有る)
後は同世界だと『ケースアービン』かな?あれはちょっと中途半端な感じで(リアルバトルのヒール専門なのに、殺しはしないとか。あんなむちゃくちゃな事が出来るライバルキャラは、PSとかだったのかどうか分からなかったとか)、俺はちょっと不満だったけど。『ボトムズファインダー』はパラレルワールドだし。他はアニメじゃ無くマンガやゲーム、小説なんかがある。
- ボトムズは興味があっても話数が多いから敬遠していた。
つまりこの企画は素晴らしいと感じるんだー
- 面白い企画ですね。すごく大変かと思いますが完走してください
- ボトムズはOVAより本編の方が面白いよな
- おもしろい
- ボトムズって結構ハチャメチャやってるシリーズなのに
ネットじゃ硬派アニメ筆頭みたいに扱われる不思議
ヒロインがハゲてるせいかな
- 何台乗り潰せば気が済むねんw
- ※15メロウリンクがあるじゃないか!
- バストトップも容赦なくさらす最低野朗! 次回も楽しみにしてるぜ!
- 管理人さんがんばれ
- AT腕部を担いでいけるってのも…その程度の重量なのかなあ。
- ガネシスは話題に乗らないのかww
- まさかのシリーズ企画w
頑張れ管理人!負けるな管理人!むせるな管理人!
- 全壊してなくてもカウントされるのか?
なんか結構直してるイメージあるよ
- お前も!お前も!お前も!!
- 面白かったです続き楽しみにしてます。
- これはかなりの長丁場になりそうだなw
頑張れ管理人!楽しみにまってるぞ!
- あんまりこのアニメ観たことないからわからんが、恐ろしく機体をぶっ壊しまくってることだけはわかった…w
- 予想以上に濃い企画になりそう!
期待してます
- 面白い企画
長いけど頑張れ!
- サンサ編クエント編ならほとんど乗り換えないから後半は楽だな
- だがQBさんはな
廃品置き場のスクラップからニコイチでATを組み上げて、プログラムもインストールして環境整備して
ちゃんと大事に乗るんだぞ。
ただ兵器だから、あぶないときは兵器と心中はしないけどな。
おまえらのようにメーカーのプレインストのPCやスマホ買って捨てて終る無能とは違うw
- 仮面ライダーでベルトが外れて変身解除
するたびに売れ行きが上がる。
ガンダムは負けないから一度売れちゃうとまた買ってくれない。
そこらへんATはバカ売れしたんだろうな。どんどん派生種出てくるし。
- 主役がベルト次第でどれにでも変身
ファイズとボトムズは似てるな。
- またとんでもねぇものに手を出したな
OVAでもぶっ壊しまくってるしねw
- 冒頭からむせた
いくら何でも壊されすぎだろwww
こうして見ると第2次Zじゃ何気に大事に使われてたんだなぁ
……と思ったけど、あっちでもイベントで結構ぶっ壊されてるわな
- クメンからは乗り換え減るんじゃなかろうかね
- まぁウド編が一番タコの消費が激しいし後はなんとかなるんでないの
そういえば後半はツヴァーグとかファッティーも乗り潰してたっけ
- ここまでロボットを使い捨てまくった主人公もおらんな
- 何故か予告ナレーションまで書いて無駄に手間増やしてるしw
- 社会のボトムズの俺も流石にこんなペースでPCを乗り換えたりはしないぜ(ゴクリ)
- 最低野郎には堪らない、TVだけでなく全OVAの補完も頼みまっせw
- 数週間かけてやると言うが
一週間後第3次Z発売されるぞ
それと平行してやるとしたらキリコもびっくりの死の行進だな
- 管理人は調べた、始めは生まれ故郷のろぼ速のためと信じて調べた
だが検証は長引くばかりで終わりがなかった
管理人は疲れた、住人も疲れていた・・・・・・
なお、ボトムズは内戦真っ最中のカンボジアでも放送されてたという噂が
- これはひどい企画(褒め言葉)
ウド編は特に乗り換えが多いような気がするから、クメン編になれば管理人の負担も減るのかな
どうでもいいけどキリコがやられてる画像を見ると叫び声の「ふおおおぉぉ」の脳内再生余裕
- 最近はじめてボトムズを見たが
一話のキリコのキャラ設定が定まってなくてワロタ
お前は新兵かって
- >どんなブログだ
読み進めて突っ込もうと思ったことを突っ込む相手に言われるとはw
純粋にボトムズの紹介としても面白くて最高の企画だわコレ
画像のチョイスも文章も好みだし、ぜひともこのペースで頑張ってくだされ
- 管理人の好感度+5
- ガンダム:安室とシャーがたたかう話
エヴァ:パチンコ
マクロス:歌う
ギアス:知らん
ボトムズ:アストラギウス銀河を二分するギルガメスとバララントの陣営は互いに軍を形成し、
もはや開戦の理由など誰もわからなくなった銀河規模の戦争を100年間継続していた。
その“百年戦争”の末期、ギルガメス軍の一兵士だった主人公「キリコ・キュービィー」は、
味方の基地を強襲するという不可解な作戦に参加させられる。
作戦中、キリコは「素体」と呼ばれるギルガメス軍最高機密を目にしたため軍から追われる身となり、
町から町へ、星から星へと幾多の「戦場」を放浪する。
その逃走と戦いの中で、陰謀の闇を突きとめ、やがては自身の出生に関わる更なる謎の核心に迫っていく。
- そーいや昔にキリコのモデルはデューク・東郷ことゴルゴ13と聞いた事あるけど
本当の所はどうなんだろう
- あらすじだけでもボトムズは面白いな
- 管理人はほんと馬鹿だな(褒め言葉)
今度はガンダムで倒されたザクの数を数えるってのはどうよ
- 赫奕たる異端…1~2話でドッグ一体。3話でゴディバの医療トラック1台、4~5話でバーグラリードッグ1体。基本的に人間ドラマなのでAT自体登場回数が少ない。計2機
孤影再び…砂漠でステビアを助ける為に黒い稲妻のバーグラリー1体(片足走行、ATでブッ飛ぶという曲芸を見せる)。ソルティとステビアを助ける為スコープドッグ一体(押し倒したのも乗り潰すと判断すると+1)。後、250機相手にガチガチ武装でのバーグラリー1体と無人のホバークラフト10車(朝までが省略されているので戦闘中乗り換えた可能性もある)。計3機
幻影篇…キリコちゃん3話でお目見え。AT使用なし。4~6話でスコープドッグ1機
ビッグバトルとペールゼンは個々に調べて、どうぞ
- 管理人の運命を狂わせたこの忌々しい企画は、今週の分は終結した
だがそれは何の意味もない
この企画を始めた時から管理人自身の戦いが始まっていたのだ
果てのない戦いが・・・・・・
- ※59
NHKBSでやったボトムズ特集でのスタッフの話なんだが
ボトムズのストーリーは各話担当の脚本家がその場その場ででっち上げて
続きを次回担当に丸投げ、要はリレー形式で物語を作っていったという・・・
- 管理人さん噎せながらもがんばってください。応援してます。
- これからロボくんが喋る度に銀河万丈の声で再生されるんですねわかります
- まとめブログやめてからの方が面白いな
月1でもいいのよ
- この記事赤く塗らないのか?
- ※72
貴様…塗りたいのか!?
- ※73
へっ冗談だよ。
- このページ開いた瞬間に、このページだけで終わってるはずがない…と思ったよ。
後半は乗り捨ても減ったような気がしないでもないが…
いやー、しかしやっぱり次回予告が秀逸よ。読むだけでワクワクする。
小学生の時にはなかった知識もあるしね。
予告は全部高橋監督が書いてたんだったっけ?
- マジンガーといいトランスフォーマーといい、わざわざ話数が多いものを選ぶのがまず狂ってる(褒め言葉)
次回予告まで付けてるし
- >>57
岡田斗司夫のオタク学入門にあったな
東京ラブストーリーは人気が無かったらしい
- ちょっと最近検証記事続いてんよー(歓喜
こういうコピペじゃないBLOGすき。応援してるます。
- むせる。
はやくパート2つくって!
- ※66
ここで書いたら管理人さんがやってくれないじゃないか!
TVシリーズ終わったらOVAもお願いしますね(ゲス顔)
- ちょうどスパロボの予習に赫奕見ててボトムズ熱が高まってたから、
この企画は嬉し過ぎるwww
ちゃんと作品のストーリー追ってるのも好感度高い
最低野郎最高!
- スコープドックは安価でパイロットのことを全く考えてないけど
性能はいいらしい、ただ安上がりなだけの機体ではない・・・・らしい
- 面白いこと思いつくなあ
応援してます
- スパロボ出ると休暇入る印象あるが、果たして完走できるのか。
- ロボアニメがたくさん始まり、スパロボも出てしばらくネタには困らなさそうなのに
こんなむせる記事までぶつけてくるとは、恐ろしく濃いブログになるなw
- 銀英伝がロボアニメじゃなくて良かったよねー(ダグラムの検証リクエストを考えながら)
- 見てないアニメでも丁寧に解説してくれるから見やすいね。
勝手に持ってかれてすぐ壊されたんじゃ元の持ち主もたもったもんじゃないなw
※欄に「むせる」「こいつの肩は赤く塗らないのか?」「一般人の認識」があって安心した。
- また苦行してるよwwwwww
※82
性能が良いとはいってもAKみたいなノリだからな
どこでも動く、それなりに整備しとけば動く、ご作動が少ない
ってやつだわ
強いかどうかは・・・お察しください
- ボトムズはコピペでよく見かけるんだが
キリコって男だったのか…名前からして女かと思ってたわ
- そりゃキリコにとってはATなんてただの兵器だからな
思い入れはあるだろうが、使えりゃなんでもいいだろ
最終的には自分で設定までするし
- ロボくんがしぶい声に!
- これは面白い。検証もだけどあらすじと次回予告を読めるだけで楽しい企画だわ
- ボトムズはパイルバンカーという武器を生み出した功績は大きいね。
でも最近のパイルは正しい使われ方をしていない気がするけど…
- ボトムズの新作が見たいぜ・・・
- すげー面白い
そんでガリアンとダンバインで何か企画をお願いしたい
- ガキのころ本放送で見たが主役ロボを簡単に乗り捨てることに
衝撃を覚えたことを思い出した
- 次回予告が入ってるのが地味に嬉しいw
それにしても、ここの最低野郎どもは最高だな!
- このガッツ…管理人さんの最低野郎っぷりに乾杯!
(褒めてます)
- 細かいところまで載せて・・・まったくすげえやつだ
- スコープドッグってかっこいいけど
作中じゃガンダムで言うザク以下の兵器なんだよね?
最後まで専用機ないの?
- 毎度のことながら検証前の解説が丁寧で好印象だわ
応援してるよ!
ところで
記事のネタになりそうなお題を思いついたんだけど
メールフォームから連絡すればいいのかな?
みんながどんなお題を提供しているのかも簡単に確認できると良いんだけども
- 非常に言いにくいんだが、手元にある「ドキュメント・ボトムズ 高橋良輔アニメの世界」という本に、「キリコAT乗り捨て史」というテレビ全52話の中でキリコが乗って放棄した機体についてのまとめ記事がありまして…
(この他にボトムズの全予告編完全収録とか、劇場版「ガサラキ」の話とか載ってるのが泣かせる)
いや、この記事そのものには傑作エントリーの予感がするので、ぜひ最後までやり通していただきたい!
- まぁTV第一話までに野望のルーツとペールゼンファイルズでかなりの数を(ry
- ダグラムの後に高橋、神田両監督がそれぞれボトムズ、バイファムに
分かれたのだが、作品としては対極に近い作風でありながら、共通点の一つが
「ロボアニメ史上ほぼ初めてであろう、主役機が量産型という設定」だった。
個人的にはボトムズのスコープドッグの扱いより、主人公じゃないどころか
名もなき軍人さんが乗ったバイファムが撃破されるシーンの方が衝撃的だった。
- ※102
アチャー (ノ∀`)
い、いや。
もしかしたらその本が間違ってる可能性は……ないよな。
でもボトムズを知らない人がこの検証記事を読んで、興味を持ってくれたら素敵やん?