『週刊少年マガジン』連載、「UQ HOLDER!」のStage.29 ナンバーズ達の実力
甚兵衛たちが助っ人で登場したことから形勢は一気に逆転。雪姫、いや、(今は)エヴァが全く手を貸さないでコレですから、本気で参戦したら…屍の山が出来るに違いない。不利になった私設軍隊は「痕跡を残さない」ように撤退を始めるも、簡単に逃すわけがないじゃないですか! さすがに大掛かりな投入は法的問題があるんでしょう。この一件を立証すべく誰一人逃さないとするのは痛快です。きっと警察が来るまで正座させられることに100万ビットコインで。
その一方で南雲と対峙したのは甚兵衛。どうやら二人は前からの──恐らく南雲が青年だった頃に出会っていた様子。積もる話もあるだろうが敵であるからにはそういうわけにもいかずバトルへ。
やはり1300年以上年上の甚兵衛が終始優勢。夏凛ちゃんを月送りにした短刀も掻い潜って鉄山靠を見舞います。赤松先生はバーチャ2をやり込んでいたそうだからこの技が好きなんでしょう。「ネギま!」でも使ってましたし。
けれど南雲の真の狙いは刀太だった! 危うい場面でルキが重力剣を投げ&甚兵衛のテレポート?により無事にキャッチ。南雲との最後の一戦で剣を振るう!
義手をぶっ壊して刀太の勝ち! 一万倍だから…元が1kgだとしたら1万kgで…10トンか。そりゃ10トンもの重力がかかれば義手だって持たないか。こうして民間軍事警備会社「力の手」のリーダー格も倒されたことで事態は沈静化するでしょう。でもこの一連の映像を見ていた男が居た。
ええええええええ! フェイト…だよな!?
やはりこの土地の権利には「ネギま!」の関係者が絡んでましたか。真相はこれからとして本当にフェイトだったら楽しみだ。 つづく
・「ハワイ・マレー沖海戦」買ったー!
隔週で発行している『東宝・新東宝戦争映画DVDコレクション』にて待望の「ハワイ・マレー沖海戦」が出たものだから買いました。買ったばかりで観ておらず以前レンタルで観たときの感想ですが、戦闘機目線で見ている真珠湾がスゴイんですよ。だってどう観ても実写としか思えないから! これは白黒映画だから細かな点はわからない利点はあるとしても、70年以上昔の戦時中に作った映画でこの技術は脅威なんですっ! 戦後GHQがこの映像を本物と思って提出を求めたそうだけど、今 観てもそうなんだから本物と間違えるわけですよ。
これというのも初の特殊技術監督となった円谷英二氏の出世作ですから。見つからないようにハワイ山岳を飛ぶ攻撃機にしたってそう。吊った模型を直線に飛ばすのは簡単だけど、山に沿って飛ぶように弧を描いて飛ばすのは難しい。ならばどうしたかというと模型は吊ったそのままで球状に作った山を動かしたんです。タネを明かせば簡単だけどその発想に辿り着くまでが大変なわけで、英二氏の並ならぬ頭脳がこういったアイデアを生んだのですね。
折りしも今年はゴジラ誕生50周年。そういった意味でも機会があれば英二氏の原点たるこの映画をご覧ください。
デアゴスティーニ・ジャパン (2014-04-01)
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もはや、ゲリラ戦士です……因みにスコップを武器にしたのは北アフリカ戦線のイタリア兵らで英国軍歩兵相手にぶちのめしました。
仮に宮藤の様に通りすがりの者UQ HOLDER! Stage.29 南雲に一太刀浴びせて主人公の面目躍如! あれ?ゴジラさんは還暦では?名無し「THE IDOLM@STER」 黙して多くは語らないファンでいたい…情けない人間ほど「苦手な分野に挑戦するのは無意味」とか「周囲に迷惑がかかるから辞めちまえ」みたいな事しか言わない。
人間の素晴らしい所は「自分の欠点を克服する名無し「とある科学の超電磁砲」 黒い球体を消し去る最後の手段は…上条さん、月に一度の割合で腕が取れてるな名無し「ストライクウィッチーズ オーロラの魔女」 アウロラさんの現役時代がムチャすぎる「昔はエンジンがなかったので、ウィッチはあまり強くなかった」とは一体何だったのか?名無し