1: 名無しさん 2014/04/02(水)23:46:17 ID:QY4tCUZSD
「税込1050円→税抜1050円」という巧妙な“便乗値上げ”?はびこる


4月1日からの消費税率アップに伴い、便乗値上げが疑われるケースが散見されている。
はっきり「値上げ」を打ち出している企業やお店はまだ良いものの、金額の表示をそのままにしながら、ちゃっかり消費者から税率アップ以上の金額を取り立てる手法がある。それが「税抜き」表示だ。

「5%」の「税込み」表示に長く慣れさせられた消費者は、105円や1050円、10500円といった表示に違和感を覚えにくい。
しかし、今回の消費税アップのタイミングに合わせて、昨年10月から「税抜き」表示が認められるようになり、1050円といったおなじみの価格表示を、税抜きの本体価格に設定する業者が増えている。
あたかも税込みと誤認しかねない表示なだけに、消費者は注意が必要だ。

4月2日、いつものように都心の繁華街にランチに出かけた東京都内の男性会社員(40)は、会計時にショックを受けた。店頭では「1050円」との表示。「価格をすえおいたんだな」と喜んで入店したものの支払いの段になって「税込みで1134円です」と請求されたのだ。
店頭の1050円という表示は、よく見ると、さりげなく「税抜き」と変えられていた。

税込み1050円が税抜き1050円になるということは、単純に本体価格が50円丸々値上がりしていることになる。
その上、消費者は84円の消費税を負担させられるのだ。男性は「1050円なら、税込みだと思うよね。
牛丼の10円20円に一喜一憂するサラリーマンにとって、8%をそのまま乗せられるのはきつい。死活問題ですよ」と憤りを隠せない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140402-00000017-wordleaf-soci

3: 名無しさん 2014/04/02(水)23:56:48 ID:ckeu5dFhZ
ありすぎてワロエナイ

4: 名無しさん 2014/04/03(木)01:50:11 ID:emsJEXWfr
誠に遺憾

5: 名無しさん 2014/04/03(木)02:45:24 ID:1KGiMXBdy
まあ自販機のジュースも便乗値上げ組だね
3%→100円から110円(103円)
5%→110円から120円(105円)
8%→120円から130円(108円)

本来なら最近までデフレで物価が下がったんだから最初の100円は税抜で90円くらいになるのが本当
そうすると90円+90×8%=97円
自販機で100円で売っても充分に儲けは出る

それを今まで120円で売るとか、どんだけ暴利なんだよ

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