落語家の桂歌丸(かつらうたまる 77才)さんが、肺の疾患に加え、ろっ骨を骨折したことが発見

され、入院したことがわかりました。

画像:【桂歌丸】
桂歌丸
http://news.livedoor.com/article/image_detail/8703263/?img_id=6328333

4日、産経スポーツが報じたもので歌丸さんは先月29日に神奈川県横浜市の病院に入院したとのこと。

当日は会長を務める落語芸術協会の新真打お披露目取材会に出席予定でしたが、少し前に新幹線の中で

左胸に痛みを覚えて以来、痛みが増し、呼吸するのも苦しくなってきたことから病院に駆け込んだところ、

「高度慢性呼吸不全」と「左側胸部痛(肋骨にひび)」と診断され、そのまま入院したとのことです。

入院当初は食事もとれない状態でしたが、現在はおかゆを食べれるまで回復していると伝えています。

復帰についてはまだ確定していませんが、22日に行われる岐阜県での落語会から復帰予定。

歌丸さんは4年前にも肺気腫、昨年10月にも肺炎を患い、入院した経歴があり、今でも1ヶ月に1度は通院

しています。

歌丸師匠は肺が弱いみたいですね・・

現在は回復してきているようですが、お年ですし、十分に休養して欲しいところです。