チェルシーフットボールクラブ、そしてアディダスは2014/15シーズンの新ホームユニフォームを発表。先行予約が開始となった。
今回のテーマは"Forever Blue"。チェルシーから5選手がビデオに出演し、思い出の名場面を形に残している。
声はジョゼ・モウリーニョ、あのゴール、あのセーブ、あのセレブレーションを振り返りながらビデオは進む。チェフからは2012年のチャンピオンズリーグ決勝、バイエルン・ミュンヘンのシュヴァインシュタイガーのPKを止めたあの場面。フェルナンド・トーレスは昨シーズンのヨーロッパリーグ決勝、ベンフィカ戦での先制点。ギャリー・ケイヒルはスパーズ戦のボレー、オスカーはユヴェントス戦のスーパーゴール。エデン・アザールからはプレミアリーグのニューカッスル戦でのハットトリックが選出された。
昨年の"It's Blue. What else matters?"に続く本キャンペーンでついに新ホームユニフォームがお披露目。これからもForever Blueとしての期待が高まる仕上げになっている。
2色のブルーカラーで彩られた正面のデザイン、そしてクライマクールに代表されるアディダスの最新技術も施されている。今回は1980年代後半から1990年代初頭にかけて使用していたクラブのユニフォームを参考にしている。(以下略)
チェルシー公式ショップ ※現在は先行予約、発売は4月30日より。
http://www.chelseamegastoreasia.com/storesホームキット一式来季はチェルシーとしては珍しく赤が採用された。チェフは2012年のチャンピオンズリーグ決勝、バイエルン・ミュンヘンのシュヴァインシュタイガーのPKを止めたシーンを再現します。アザールはニューカッスル戦でのハットトリックの形を再現する。昨シーズンは全身にブルーの塗料を浴びるという演出だった。ゲイリー・ケーヒル。オスカー。 2011年1月31日にフェルナンド・トーレスがチェルシーに加入してからは彼がメインとなったプロモーションが大々的に展開されてきた。今回も起用はされたものの、アザールが公式サイトではトップページに、また、オスカーの扱いの方が若干大きく見えるプロモーションとなった。
トーレスは、昨年のヨーロッパリーグ決勝でベンフィカ戦でのゴールを再現する。ジョゼ・モウリーニョ監督は3月29日のクリスタルパレス戦に敗れた後、「来季、FWを獲得するのは間違いない。今季出場機会のない選手やここにいてハッピーでない選手は出ていくことになる。それが市場原理だ」と述べました。
また、チャンピオンズリーグ準々決勝でパリ・サンジェルマンに敗れた後には「”本当の”ストライカーが必要である」と述べ、この日出場したトーレスを信用していないことを公言しています。
チェルシーは50m英ポンドをリバプールに支払い、週給14万英ポンド(諸説あり)でトーレスを獲得しました。フェルナンド・トーレスは30歳、契約は残り2年。
このプロモーションに参加したということは来季も残るという事だろうか?Via:
Dialy