2014年04月06日
【メディア / 書籍 /DVD 】 ボクシング映画「リベンジ・マッチ」の場面に、 UFC が登場 < gryphon
http://d.hatena.ne.jp/Dersu/20140405
…映画「リベンジ・マッチ」の感想です。原題は「Grudge Match」、要するにまー遺恨試合ですな。
なかなか楽しい映画だったのだが、ある一場面が実に感慨深かったのでご紹介。老いた元ボクサーであるスタローンとデ・ニーロが、自分たちの遺恨試合の宣伝に訪れたのが現代MMAの頂点、UFCの会場なのですね。そこで2人はMMAに対する印象を述べ、ひと悶着あるのである。
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老いぼれボクサー2人が、UFCの会場で宣伝する場面が非常に興味深い。(★3)
時代遅れのアメリカン頑固オヤジである「レーザー」シャープ(シルベスター・スタローン)とビリー「ザ・キッド」(ロバート・デ・ニーロ)、2人にはMMAがまるっきり理解できていない。男の喧嘩は拳で殴りあうだけだと思いこんでいる、ジョン・ウェイン世代として……(後略)
…映画「リベンジ・マッチ」の感想です。原題は「Grudge Match」、要するにまー遺恨試合ですな。
なかなか楽しい映画だったのだが、ある一場面が実に感慨深かったのでご紹介。老いた元ボクサーであるスタローンとデ・ニーロが、自分たちの遺恨試合の宣伝に訪れたのが現代MMAの頂点、UFCの会場なのですね。そこで2人はMMAに対する印象を述べ、ひと悶着あるのである。
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老いぼれボクサー2人が、UFCの会場で宣伝する場面が非常に興味深い。(★3)
時代遅れのアメリカン頑固オヤジである「レーザー」シャープ(シルベスター・スタローン)とビリー「ザ・キッド」(ロバート・デ・ニーロ)、2人にはMMAがまるっきり理解できていない。男の喧嘩は拳で殴りあうだけだと思いこんでいる、ジョン・ウェイン世代として……(後略)
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この記事へのコメント
1. アントニオ猪瀬 2014年04月06日 23:08
日本では総合格闘技は死に体になったけど米国でもUFCの人気が下火になりつつあってかなり苦戦してるよね。皮肉な事に日米ともプロレスが元気いいんだよな。新日本とWWEが勢いをまた盛り返してきたんだよね。これって単なる偶然じゃないと思うんだけどな