13/14 イタリア セリエA 第32節 インテル 2-2 ボローニャ1-0 マウロ・イカルディ(前6分) ← 長友アシスト1-1 ミケーレ・パチェンザ(前35分)
2-1 マウロ・イカルディ(後18分)
2-2 パナギオティス・コネ(後28分)
× インテルにPK、ディエゴ・ミリートが蹴るもセーブされる(後44分)
◇ インテルの長友佑都はフル出場
セリエA第32節が5日に行なわれ、日本代表DF長友佑都の所属するインテルとボローニャが対戦。長友は、2試合ぶりに先発出場した。
ホーム戦に臨んだインテルは序盤から攻め込むと、開始6分に先制点を挙げた。長友が左サイド深くでボールを受けると、右足でクロスを供給。最後はゴール前のマウロ・イカルディが、左足のダイレクトシュートを合わせ、ゴールネットを揺らした。(中略)
インテルは、83分にロドリゴ・パラシオがペナルティエリア内で倒されて、PKを獲得。勝ち越しの絶好機を得たが、途中出場していたディエゴ・ミリートの放ったシュートはGKの好セーブに遭い、勝ち越しゴールとはならなかった。
2度追いつかれたインテルは、3点目を挙げられずにタイムアップを迎え、2-2のドロー。3試合連続の引き分けで、4試合勝利なしとなった。なお、長友は5試合ぶりにフル出場した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140406-00180145-soccerk-soccハイライト
長友タッチ集
予備
マッツァーリ監督のコメント抜粋 「我々は特殊な試合が続いていたのでプレッシャーを感じていたのかもしれない。数々のチャンスがあったのに、まるで勝つことに恐怖があるかのようだった。コバチッチ。エルナネスは非常によくやってくれた。」
「今シーズンのインテルを見てくれている人は、我々がEL出場権を得るのに値するチームだと感じてくれているはず。サッカーは科学ではないし、今日は何が起きたのか分からないよ」
ミリートのPK失敗について。
「PKを外すという事は誰にでも起こることです。ミリートはカンピオーネですし、PKのスペシャリストでもあります。まあ確かに今日はミスしてしまいましたけどね。たぶん、我々はPKを蹴ることに不慣れになっているんだよ(苦笑い)」※インテルは今シーズン初のPKだった。
「私は不運だとは言っていませんよ。偶然の出来事に泣かされたと言っているのです。ボローニャのゴールを見れば、彼らが運に恵まれていたと言えるんじゃないでしょうか。PKのミスもこれらの特殊な時期が影響しているんです。」
「我々はミスを修正するために、常に努力をしていますが許すゴールが特殊だというのはありますね。今日なんかも長友が冷静であれば、あのように抜かれることはなかったでしょう。」
「3月のベローナ戦ではハーフタイム中に怒鳴り散らしたことがありました。今回のリヴォルノ戦では怒鳴るのを避けていたのですが、結果としてロッカールームを破壊するほど怒ってみせるべきでしたね。」Via:
inter
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