ユーザーが激怒して大炎上した「銃騎士のCGが足りない事件」について、あかべぇそふとが現状説明の会見を実施
原画を担当するエロゲ、
「エフォルダムソフト」の
「銃騎士Cutie☆Bullet」が3月28日に発売。
フルプライス の商業タイトルで
販売価格は8,800円（税込9,240円）。
発売後
総CG 35枚 だと判明 （差分/SDを除く）
ユーザーが大激怒
業界を震撼させる
世紀の大炎上
あかべぇそふとつぅ の三舛氏が
本件について 説明会見
以下、その内容
三舛氏
今日はあかべぇそふと
姉妹ブランドから発売された
銃騎士Cutie☆Bulletについて
あかべぇそふとからコメントをしていきます
商品として規定量に内容が至っていない
ことについて
あかべぇそふととしては
真摯に受け止めて
情報の把握と
エフォルダムサイドとヒアリングをした結果
三舛啓としては
あかべぇそふとのグループ代表として
非常に責任があると思っているんですけれども
…順を追って説明をしていきます
まず一つ目として
これを言うと反省してないと捉えられるのが
一番ちょっと気になるところなんですけど
状況把握としては
非常に責任を感じてはいます
有限会社あかべぇそふとと
株式会社エフォルダムは法人が違い
内容について
エフォルダムの許可を貰えないと
中のスタッフの個人情報とかに引っかかるので
話せない部分があります
あかべぇの裁量でで話せるところだけして
今後の対応について方向性を示そうと思います
法人が違うために今後の対応について
こうしたほうがいいんじゃないかとか
こうしてほしいって要望を
あかべぇそふととからについて
エフォルダムサイドに投げてるところなんですけど
最終的にはエフォルダムさんの
スタッフさんの話し合いの後に決められることを申し上げた上で
あかべぇサイドの落ち度としては
私三舛が姉妹ブランド展開をするにあたって
今回のようなケースが起きた時に
罰則規定、ペナルティ規定をを設けてませんでした。
ルール上、自由にできてしまうことに対して
管理責任というか、そいうものがあったと考えており
今後の姉妹ブランドの関連には
憲yukiさんが
持っているブランドだったり
春山氏が
持っているブランドだったり
衣笠彰梧先生が
持っているブランドであったりとは
話し合いの後に
罰則規定や商品ができた時の対応について
今までなかったルールを
あかべぇ本社と作っていきたいと考えています
現状のルールにおいては
エフォルダムさんに、こうしろと命令をする力がないので
先日社内会議を開きまして
あかべぇの福岡に社員が４０名いるんですけど
全員集めて意見をヒアリングして
本社の方で予算を組んでパッチを作れないか
という話をスタッフに対してしました。
もともとゲームソフトが好きで
うちの業界に入ってきたスタッフが４０名いますので、
こういった商品の状況を踏まえまして
社長がそうしたいのであれば
予算を組んで本社の方で
パッチを作ることに対しては異議がありません
という話で
まとまりましたので
エルフォダムの方と協議して
パッチをこちら（本社）で作らせてもらえないか
お願いをしている段階になります
ここでうちの
情けないところではあるんですけれども
エルフォダムさんの
権利商品になっておりますので
強制力がそれもないんですよね
僕が作った姉妹ブランドのルールに
問題があったと認識をしております
あかべぇそふととしては
エルフォダムに対してできる処罰というのは
僕の裁量で姉妹ブランドから外れて下さい
という話はできますので
今までは姉妹ブランドに入って
一緒にやっていかないかということを
ずっとお話ししてやってきましたけれども
まあこういった商品の状態で
リリースするということは
あかべぇそふとグループとしては
ふさわしくないという判断で
受け入れてい頂きたい
という話で申し入れております。
ただそのパッチの方をあかべぇとしては
銃騎士について開発したいとと考えておりますので
今現状で誰が悪いのか
という話をするのであれば
完全に僕が悪いというかたちで
やれることっていうのが
回収というのはあかべぇの口座で流通会社さんに卸しておりませんので
うちの材料でできませんので
うちの材料でできることは
うちの口座でPRETTY×CATIONを入れるので
そちらの売上でパッチを作ることが
という判断に現上至っているということになります。
銃騎士の開発において
私の方から誰々が悪いとか良くないとか
言うべきではないと思っておりますし
問題があったとも思っておりませんので
すべてはあかべぇそふとグループとして
法人が違うとしても僕が管理にできるように
ルールを設定して進行状況をしっかり把握するべきだったと
考えておりますので
エフォルダムさんのパッチをあかべぇソフトで
作っていければと考えて思います
もちろんエフォルダムさんの方で
もしも返品を受け付けるとか
パッチは自分たちで作るとか
お話がでたのではあれば
そうなる可能性もあるということだけ
申し上げますが
私の方からは内部的な話について言及することは
法人が違うためにできない点があるということになります
本日の段階で話ができるのは
このあたりになるんですけれども
憲yuki氏
結果どうするかは決まっていないとうことですよね
もしエフォルダムがを出さない時は
このままこれで商品はこれ以上のことをしないということであれば
あかべぇそふとが責任をもってパッチ作業にあたる
ということ…
三舛氏
やります
やりたいと思ってます
憲yuki氏
エフォルダムはどう決断したかはまだきまってない状態…
三舛氏
あの、もちろんいろんなスタッフがいて
いろんな思いがあると思うし、
なんでそうなってしまったのか
ということに対しては
僕はヒアリングをしましたので
ある程度把握しています
僕のヒアリングをして把握してはいるんですけれども
僕の口からは言及はできないので
三舛氏
憲yukiさんには
パッチの制作を手伝って頂きたい（苦笑）
後藤くんにも手伝って欲しいなと…
憲yuki氏
みんなで…
三舛氏
みんなで…
憲yuki氏
う…ん……
三舛氏、
憲yuki氏の顔を見る
三舛氏
もちろん僕が悪いんですけど
憲yuki氏
う…ん……う…ん……
三舛氏
う…ん……………申し訳ない
憲yuki氏
う…ん……
三舛氏
どうして今この段階の決断に至ったかというと
ロジックを作っていくときに
僕が管理責任があるので悪いなと思うところと
ここで僕が辞めますとかいっちゃうと
それこそ責任を取る人間がいなくなるので
パッチが出なくなってしまうし
辞めるってかたちは
今の段階ではできないなと
今やめると極端な話
わけわかんなくなってしまうんですよね
PRETTY×CATIONのパッチの予算を
誰の借り入れで誰が出してくのか
全てのことがよくわからなくなってしまうので
ユーザーさんにできることは
謝罪ではなく、謝罪とか言葉ではなく
パッチを出すことかなと
それが一番コストもかかるし
我々的にもきついことなので
そう考えさせてもらいつつ
う………ん………
原因は姉妹ブランドの展開にするに辺り
僕が監視する強制力のルールにしなかったことで
起きてしまったという認識です
ちょっと憲yukiくんのことを公表してもいい？
憲yuki氏
あ、はい
三舛氏
憲yukiくんは１年前に
有限会社あかべぇそふとの社員から
めでたく株式会社を設立して独立したんですね
あかべぇそふとでノウハウを学んで
ディレクターをやって
プロデューサーになって
開発チームがしっかり円熟していけば
僕は独立を推奨してきたんですね
それについては
利益に対して総取りできるし
ソースに対しても責任感が生まれるから
推薦して推奨して
推し進めてきた背景があり
憲yukiくんの第一作
「ハローレディ」になるんですけれども
本当にめでたく評判のいい
状態でリリースされたんですけど
憲yukiくんが独立した今
ハローレディの進捗報告に対して
今現状のあかべぇのルールでは干渉できないし
憲yukiくん次回作を
たとえば1年後出せって今までは言えたのに
今は言えないってことだけが
今回の事態を引き起こしているんですね
憲yukiくんに対して1年いないに次忘れられないように
出したほうがいいよとか
あっぷりけの新作も
早めに作った方がいいんじゃないとか
アドバイス的なものは
今でも言ってるしできるんですけれども
今のルールでは僕にたいして
報告義務がないという状況なので
そのルール作りにおいて
原因があったと思っています
あかべぇそふとの姉妹ブランド展開に対して
罰則や、干渉や、私への報告義務、
管理できる干渉するルール
僕が設定していなかったので
そこが原因です
そこがあれば
この事態が起きていなかったので
原因を知りたいということであれば
僕が管理干渉できなかったことが原因があり
本社のあかべぇそふとのスタッフに
大変負担を強いることになるんですけれども
予算を組んでうちでパッチを出したいという
考えに至りました
法人が違うために
私が把握したヒアリングの内容は
私の口からは言えないということなので
追ってエフォルダムさんの
公表待ちという内部的な決断を下して
今後どうするかは決断待ちなんですけれども
エフォルダムさんに対して
どうしてくれるんだというか
お前が悪いんだとか
そういうことを言うつもりはなくて
その理由はあかべぇそふとに
パッチを作る許諾を頂きたと思っていますので
私が今も揉めることをすれば
エフォルダムと大きな溝ができて
パッチの制作ができなくなるので
もしも
エフォルダムさんが
解散した 解散する
という決断をこの後した時に
パッチのサポートも誰も
できなくなるので
揉めるという決断をすることは
わたしはしないです
憲yuki氏
あかべぇそふとグループ
姉妹ブランドグループは三舛さんがトップに立って頂いてたので
三舛さんの考えとしては一番避けたいのは
銃騎士はこのままで終わることということですよね
パッチを作るのは絶対確定するために
エフォルダムと話を詰めていくと、
法人が違うので勝手にエフォルダムを無視して
あかべぇを作る事はできないっという
三舛氏
物理的にできないです
法律に引っかかるような感じになっちゃいますので
エフォルダムが流通会社さんから
独自に資金を調達して作っていたものなので
憲yuki氏
みんな一番聞きたかったのは
エフォルダム側に
どういう原因が合ったのか
エフォルダム側が
最終的にこうするという決断を
発売日から時間も経ったので
知りたかったと思うんですけど
エフォルダム側として
最終的にどうするかという報告を
三舛さんに上げるのか
いきなり公式に上げるのかわからないんですけれども
何も認識してないわけではないんですよね
三舛氏
認識してないわけではないと思うんだけど
憲yuki氏
最終的にどうするかは…
三舛氏
決まっていない…
憲yuki氏
…決まっていない…
三舛氏
月内を目標に決めて欲しいという
要望は出してて
僕からも要望もいくつか投げていて
たとえば…
その…
銃騎士の…
この…
僕は言ってないんですけど
言ってないんですよ
これは
銃騎士の売上で
パッチ作るべきだろーコラー
という感じで
向こうサイドに話をしてなくて
「PRETTY×CATION」の売上でパッチを作る
向こうはどうするのかわからない
うちが出来る話しかしていないです
もしもパッチを作らないなら
うちに許諾をくれという話をしてます
回答はまだきていない
エフォルダムの社長だけではなく
社員の子たちの一人ひとりの思いと意見があるので
それを拾い上げて今後どうするか
最終的な話をしてる最中になります
あかべぇソフトは
４月４日公開予定だった パッチ を
どの程度の規模なのか把握してなかったので
把握できるルールにもなっていなかったし
パッチが公開されてから……
なるほどと
これダメだよねと……
という判断に至っているということになります
※後日に配信されたパッチは
CG＋2枚
憲yuki氏
後はエフォルダム側がきちんと答えを
なにかしら必ずだして対応や報告を行うはずだと思うので
それを待つしか
三舛氏
いや、そんな明確なあれじゃないです（苦笑）
憲yuki氏
あ、そんな明確ではない（苦笑）
三舛氏
それが出来てたら聞けてるし（苦笑）
憲yuki氏
仮にエフォルダムがこのまま何もしないとしても
あかべぇとしては三舛さんとしてはこのままではさせない…
三舛氏
このままにはしない予定です
そいうことです
そいうことです
三舛氏
あと、
憲yukiさんは（パッチの制作を）手伝って下さい（苦笑）
憲yuki氏
…僕に、出来ることが、あれば
三舛氏
そうですね…
ディレクターなのでシナリオを読んで頂いて…
憲yuki氏
シナリオ…
三舛氏
指示書の作成とかあるじゃないですか
憲yuki氏
あの、
ディレクターが僕になる可能性があるかもしれないという
三舛氏
オファーがあるかもしれない
憲yuki氏
オファーが（苦笑）
三舛氏
それはもちろん
憲yukiさんは別会社になりますので
お支払いします
お金を
制作費用を
ディレクター代を
お支払いします
憲yuki氏
お金かかりますからね、制作には
三舛氏
しっかりお支払いします
この放送で視聴者の皆さんが納得して
確信を持って望んでるわけではなく
今の段階で
私が話せる内容だけでモ伝えておくべきだと思ったので
うちのホームページに最終的な
正式な回答として確定したことを発表させて頂ければと考えていますので
遅くても今月以内にはその段階まで持っていけるように
話を重ねて行こうと考えているということになります。
やはり、今回の事態はお客様の皆さんが
8800円の高額商品における内容に安心して
予約ができなくなる事態ですので
業界の他社様の方にも悪影響が
出てしまうことだと思いますので
本当に申し訳なく思っています
この事態で
あかべぇそふとの PRETTY×CATION の
受注数が減ったり
予約キャンセルが出るのは我々の責任ですので
甘んじて受け入れる話なんですけど
今回の事態を受けて
美少女PCゲームはやっぱり評判待ちだわ
ということで
予約の買い控えが
出てしまうことは申し訳なく思っておりますので
銃騎士については今後協議の上
できることをやっていければと考えているということで
以上になります
ありがとうございました。
以上
僕から言うことは特にないけど…
うーん……
まぁ、あえて語るとしたら
メーカーさんが
この苦しい御時世に
頑張って、頑張って、頑張って
エロゲを作っているのは
僕たちユーザーも
想像の範囲でわかっているつもりで
だからこそ
買い支えて応援しよう！
という気持ちが強く芽生えてきて
それはゲームだけじゃなくて
関連商品のグッズにも言えます
けれども
頑張ってるメーカーさんは
一つだけじゃなくてたくさんあって
個人個人のユーザーが全てのメーカーさんを
応援してあげることは難しいので
どのメーカーさんに付いていくか
取捨選択をしなきゃいけないのです
その決め手となる商品の品質を
説明なしに疎かにしてしまうと…………
……うーん、
誰も喜べない結果になっちゃうよ
悲しい。。。
おわり
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