【議論】ビートたけし氏が死刑制度に異論　「死刑が極刑とは思えない」「被害者や遺族が死刑執行ボタンを押すのはどうか」

ビートたけしが死刑制度に異論　「死刑が極刑とは思えない」「被害者遺族が刑執行のボタンを押すのはどうか？」 - ライブドアニュース

番組冒頭で、たけしは「死刑というのはダメなんですよ。それは、死刑が極刑とは思えない。そんなんじゃすまない」と、日本の死刑賛成多数の現状に異論を唱えた。

罪を犯した人にはもっと生きてもらい、人間とはなにか？命とはどういうものなのか？を学ぶ意味では、死刑ではなく終身刑のほう適しているのではないかとした。

さらに「中には（自分が）死にたいから、人殺しして殺してくれってやつが出てくるとこれどうなんだっていうことになってね。人権とかそうじゃなくて、もっと更生のさせ方が、もっと罰せられる方法があるんじゃないかと」と話した。

＜中略＞

その後、スタジオではさまざまな意見が出たが、たけしは「残酷なのか分かんないけども、被害者の方の意思表示を、絞死刑の時にボタンを押すのはどうかというのは…あなたは押しますか？という風にして」と発言。被害者遺族らの意思を確認したうえで刑を執行してはどうかと提案した。

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＜この記事への反応＞

だったら被害者遺族が死刑を求めたら死刑にすべきだね。

「懲役２００年（恩赦なし）」とか死ぬまで重労働を科すなら死刑の代替案になるんでは？

なぜ家族を殺された上、殺人までさせられなきゃならないのか。考えてるようで遺族感情をまったく考えてない。

そもそも昔は仇討ちさせていたのを、それでは野蛮だからと第三者に刑の執行を委ねる事にし、それで、なんとか収めて貰おうと言う事で現在の死刑制度ができたのだから、その論は歴史を知らない馬鹿発言だと思うな。

確かに。死刑は賛成だったけど、死んでジャーねって、納得できんな。ただ、刑務所が、やけに豪華になってる事が気に入らない。もう、出たいって思うぐらいのとこでないと。

死刑ではなく、生きることを罰とする刑があれば賛成したい。

死刑廃止が容認を上回った事は戦後1度もないし、遺族は執行釦を躊躇無く押すだろう。爺は夢を見すぎ

遺族に罪人を助命するかどうか判断を委ねる、つまるところのイスラーム式である。まぁこれも一つの方法論ではある。

吐き気を催すほどの悪に対しては
死刑すら生ぬるいと思うことはあるが
終身刑って実際どうなんだろうか
そいつが死ぬまで面倒見るのに
いくらぐらいの税金がかかるかのお
PC１