パネ━━━━━━ヽ(゚Д゚)ノ━━━━━━ッ!!!!
魂が震えた・・・
地球上の僕らにとって、普段、太陽系や銀河を意識する機会は殆ど無い。ともすれば、教科書の「太陽系」のように、太陽を中心に惑星が周回するのっぺりと安定した世界に住んでいると思ってしまうけれど
なんだこの躍動感、想像を絶する大規模な生命体!!
視点を変え、直径10万光年の銀河系の中心から2万8千光年に存在するものとして見た太陽系の「一団」は、まるでDNAを継承していく家族のように、愛憎にも似た、周囲に存在する無数の引力によって影響を受けながら、再び同じ場所へ戻ることなく、暗黒の空間を疾走していく
これまでの「太陽中心」の太陽系モデルでは…
…惑星たちが太陽のまわりを回っていた…
…それは退屈なだけでなく、間違っている
我々の太陽系は宇宙空間を時速70,000キロで移動している
その姿をお見せしよう
太陽は惑星を引き連れながら流れる彗星のよう
これは「螺旋運動」と言えないだろうか?
これが意味することは何か
「回転運動」と「螺旋運動」はまったく異なる
「生命の螺旋」
命は螺旋を描く。回転ではない。
太陽系は生命の一部だ。宇宙で起きているレースに想いを馳せてみてくれ
前回の映像は…
…太陽中心の視点と螺旋運動の間にある違いについて解説した
太陽系の描く動きの描写と"基準点"について多くのコメントをもらった
この映像はそれに関するものだ
あくまで「動き」に関するものでサイズや距離についてではない
銀河面
恒星風
太陽系が銀河系を一周するのに約2.26億年かかる
素晴らしい
そして銀河さえも、銀河団、超銀河団など、宇宙の大規模構造のほんの一部でしか無い
ミュージシャン、プロデューサー、プログラマー、リサーチャーと、多彩なオランダのアーティストDjSadhu による美しくインスピレーションにあふれた映像と音楽による作品