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数字を持つ女優・杏の激烈争奪戦に勝利した日テレ『花咲舞が黙ってない』は2倍の制作費で挑む! - スクープ!エンタメ 芸能 のツボ

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数字を持つ女優・杏の激烈争奪戦に勝利した日テレ『花咲舞が黙ってない』は2倍の制作費で挑む!

4月から日本テレビで連続ドラマ『花咲舞が黙ってない』に主演する女優のさん(27)。
NHKの朝ドラ『ごちそうさん』で平均22.4%という視聴率を獲得した杏さん、“数字を持ってる女”として民放各局で争奪戦が巻き起こっていたといいます。
その争いを勝ち抜いて見事杏さんを獲得した日本テレビ、このドラマにはいままでの倍の制作費をかける力の入れようなのだとか。→ Geinou Ranking

by カエレバ

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日本テレビは、13年度(13年4月1日〜14年3月30日)の年度視聴率で全日帯(午前6時〜午前0時)とゴールデン帯(午後7時〜午後10時)で2冠を達成しました。
長く続いたフジテレビ一強時代に終止符を打ち、日テレが8年ぶりに年間視聴率三冠王を達成したのが11年

日本テレビが年間視聴率三冠王を獲得!フジテレビ、8年ぶりに首位転落!

その翌年、12年にはテレ朝に1冠を奪われて日テレは2冠
13年はテレ朝が2冠を達成し日テレは1冠と、徐々にテレ朝が伸びてきていたのですが、また日テレが勢いを取り戻しつつあるようです。

(以下引用)
勢いをかって、日テレは4月のゴールデン帯の改編がゼロ(ドラマ、ミニ番組を除く)。
局内では“積極的な無改編”と言っている」(日テレ関係者)
(以上引用 FLASH)

日テレが強気な理由の一つに、今期の連ドラに杏さんを獲得したことがあるといいます。
日テレは、徹底的にライバル・テレ朝を研究したのだそうです。

(以下引用)
結局、昨年テレ朝にゴールデンで負けたのは米倉涼子の『ドクターX』や水谷豊の『相棒』のようなドラマが日テレにはなかったから、という結論に達した。
通常、日テレのドラマ製作費は2千万〜3千万円。
視聴率40%を超えた『家政婦のミタ』でもそのくらいだった。
でも、今後勝負をかけるドラマには4千万〜5千万円かけると決めた
安っぽくならないよう、スタジオを避けロケで撮ることにした」(同)
(以上引用 FLASH)

こちらに、各局が番組制作にどれくらいのお金をかけているのかが分かる記事があります。

テレビ番組制作のお値段大公開!

実は、テレ朝もドラマにはさほどお金をかけていません。
『相棒』には3千万〜5千万円かけるそうですが、それ以外のドラマは上記記事では2500万円程度、つまり日テレと同レベルです。
相棒も、おそらくここまでヒットする前はそんなにお金をかけていなかったのでしょうから、お金をかければいいドラマができるというわけでもないと思うんですけどね。
ちなみに、最近とみに勢いを失ってるフジテレビは、ドラマにはお金をかけており、4千万〜5千万円使ってるそうです。

さて、勝負ドラマにお金をかけることを決めた日テレ、まずはキャスティングを重要視。
お眼鏡にかなったのが、杏さんだったようです。
杏さんはいま、『ごちそうさん』効果で勢いがありますし、各局で争奪戦が巻き起こっていたそうですが、日テレにはアドバンテージがありました。

(以下引用)
「09年に『サムライ・ハイスクール』でまだ23歳の杏をヒロインに起用。
昔から目をかけていた。
『ぐるナイ』の名物コーナー『ゴチになります!』のレギュラーに起用し、バラエティの才能を開花させたのも日テレ。
杏も恩義を感じていた
」(同)
(以上引用 FLASH)

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09年10月期に放送された『サムライ・ハイスクール』は、主演が三浦春馬さんで平均視聴率は10.7%でした。
ちょうど、TBSの『仁-JIN-』が大ヒットしたクールですね。

そういえば、ベラ役がぴったりと話題になった『妖怪人間ベム』も日テレでしたね。
今回は、『半沢直樹』(TBS)と同じ池井戸潤さんの『不祥事』という小説を原作にしたドラマ『花咲舞が黙ってない』での主演です。

(以下引用)
プライム帯を制し、テレ朝に勝つため、水曜22時台に持ってきた」(同)
(以上引用 FLASH)

唯一冠を逃したプライム帯を強化しようという狙いだったんですね。
しかしこの枠はフジテレビもドラマを放送しており、今クールは香取慎吾さん主演の『SMOKING GUN』が放送予定となっています。
ドラマが被る枠は、なかなか視聴率も取りづらいというイメージですが、大丈夫でしょうか。
テレ朝に勝つため、ということは、最低でも15%以上は狙ってますよね、きっと。
ちなみにこの枠、前クールは芦田愛菜ちゃん主演の『明日、ママがいない』で、あれだけ話題になったにもかかわらず平均視聴率で12.8%しか取れなかったことも記憶に新しいところです。
その前はというと、フジテレビの『リーガルハイ』に大惨敗した『ダンダリン』。

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杏さんの『ごちそうさん』効果がどの程度出るのか、また、効果が出たところで視聴者を逃さず最後まで引っ張れるのかが注目ですね。

さて、日テレは8月の『24時間テレビ』のパーソナリティにも杏さんを抜擢しました。
これは、『ごちそうさん』が当たったから、というわけではなかったようで…。

(以下引用)
交渉は昨年から。
当初は、チャリティマラソンのランナーとしてオファーしていた(笑)
」(同)
(以上引用 FLASH)

先見の明があった、ということになりますね。

※杏さんはプライベートも順調な様子です
杏&東出昌大、「ごちそうさん」オフでも“夫婦同然デート"!大阪スペイン料理店で目撃
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(以下引用)
「フジには、11年に杏の初主演ドラマを制作するなど、日テレに負けないパイプがある。
だが、フジは『いいとも』の後番組で編成がてんてこまい
それに4月ドラマの目玉は小泉今日子
そうこうしているうち、杏一本釣りの日テレに奪われた」(フジテレビ関係者)
(以上引用 FLASH)

小泉さんも、『あまちゃん』効果が期待できるかもしれませんよね。
ドラマというのは、いくら事前評判が高くても視聴率が取れないものは取れません。
1月期、『あまちゃん』コンビのドラマとして話題になった『隠蔽捜査』(TBS)も、蓋をあけてみたら…でしたもんね。
ドラマの内容はとても面白かったのに、なぜ視聴率が取れないのかちょっと不思議なドラマでしたが、テレビ局はとにかく視聴率至上主義ですから…。

『あまちゃん』の小泉さん主演『続・最後から二番目の恋』か、『ごちそうさん』の杏さん主演『花咲舞〜』か、それともまったく別のドラマなのか…今クール、勝ち組となるドラマはどれになるのか、楽しみですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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2014-04-08 16:30 | Comment(1) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
朝ドラの数字が主演の持ってる数字では
ないと思う
Posted by at 2014年04月08日 20:04
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