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鹿の背後から、2つのビームを放った謎の発光体が赤外線カメラにとらえられていた(米ミシシッピー州) : カラパイア

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 アメリカ、ミシシッピー州ジャクソン郡、カンベスト・ブラフの森の中に設置されていた赤外線カメラが、まるで目からビームを放ったかのような謎の物体を撮影していた。その前には鹿がいて、まるで鹿を観察している宇宙人のようだ。

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 この写真は今年2月16日午後8時頃に撮影されたもので、この付近に住むシャトルズ夫妻が鹿を観察するために設置した赤外線カメラがとらえたものだ。




 最初に薄暗い光が暗闇から現れ、徐々に光が伸びていった。
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 光はやがて鹿たちを包み込むように広がり
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 そして目からビーム発射した宇宙人みたいな奇妙な形に変貌する。
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 夫妻は車のヘッドライトを疑ったそうだが、この地点に一切道路はなく車が進入できる場所ではない。夫妻は念のために現場を確認したが、車のタイヤの跡のようなものはなかったという。

 この光の正体はいったい何なのか?今のところ納得のいく説明は得られていないそうで、夫妻はUFOなのか、宇宙人なのか、その解明を願っている。夫のライナー氏は政府の極秘ドローンかもしれないとちょっとだけ思っているそうだ。via:dailymail

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