神秘的ルックスをしたリュウグウノツカイは深海魚の一種で、生息域は陸から離れた外洋の深海であるはずなのだが、最近では目撃例や捕獲例が多発している。
そんな中、メキシコ西部、バハ・カリフォルニア半島の浜辺付近の浅瀬で、1匹のリュウグウノツカイがヒラヒラと優雅に泳ぐ様を海水浴客に披露。波打ち際ぎりぎりまでやってきたそうだ。
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リュウグウノツカイは群れをつくらず単独で行動することが多い。全長は3mから11mあるものも確認されている。映像のものは大体3mくらいかな？
平たい体を横にしながら浅瀬までやってきたリュウグウノツカイ
映像ではボートの下をスルリと潜り抜けるお茶目な一面も見せてくれている。
波打ち際すれすれまできたもんだから、
頭が水面からひょっこり顔をだしたりする場面も。
さすが人魚伝説の元となった魚だけのことはある。やばいかわいい。
こちらの映像は別の観光客が撮影したもの。アップのシーンがたくさんある。
もうひとつ、こちらの映像は2011年にメキシコ湾北部で遠隔操作無人探査機（ROV）を使って撮影されたもの。
リュウグウノツカイは最近では日本でも続々と目撃、捕獲例が相次いでいて、最近だと3月7日、山口県長門市仙崎の白潟海岸で体長4.38mのものが、3月31日には宮崎県日南市沖で体長3.3mのものが捕獲されているね。
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コメント
1. 匿名処理班
使いと言いつつ、だいたいは片道任務だよな・・
2. 匿名処理班
こんなん自分が遭遇したらとりあえず逃げるわｗ
3. 匿名処理班
なぜ陸に乗りあげようとするのか。
方向感覚がダメになってるのか？
4. 匿名処理班
え？こんな横に平べったかったか？
5. 匿名処理班
シイラと太刀魚のあいの子みたいだ旨いのかな？
6. 匿名処理班
海綺麗だね
7. 匿名処理班
こういうニュースみると地球環境おかしくなってるのを実感するな
8. 匿名処理班
昔の人はこれの目撃談から龍を描いたのかな。
色々不思議な造詣だけど、タチウオぽくも見えて美味しそう…
9. 匿名処理班
最近、使いの話題が多いけどぜってー海底で何か起こってるよな。。。
10.
11. 匿名処理班
管理人さま
リュウグウノツカイの生息域は深海とは限りませんよ
大陸棚にも生息しているのが確認されています
200m近辺にはわりといるようです
12. 匿名処理班
浦島太郎と間違えたのかな？
13. 匿名処理班
「ククク…人間よ、我こそは闇竜宮よりの使い、力が欲しいか？」
14.
15. 匿名処理班
おー美しい
これだけしっかり泳いでる映像初めて見た
16. 匿名処理班
海の中を泳ぐシーンのトサカ的なのがカッコイイ。
17. みあきち
最近のダイオウイカの連続的な「発見」とかを、このリュウグウノツカイの記事と併せて脳内で統合すると、謀図かずお氏の「１４歳」で「ハワイで雪が降ったシーン」を思い出す。（カタカナを使わなず表記するなら、「竜(龍）宮の遣い」というところか）
・・・・・体細胞クローンででも、数を増やして研究･･･は少なくとも現在では難しいのかな…
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