代替医療恐るべし。患部に軟膏を塗っていたらブラックホールのような巨大な穴が(オーストラリア)※閲覧注意
2014.4.11 21:00 画像・ハプニング・衝撃 # コメント(18)
オーストラリア、ブリスベンに住む55歳の男性が、右のこめかみあたりにできた皮膚ガンの治療にと、良く効くと噂だった市販されている黒い軟膏を4か月間塗り続けたところ、患部にブラックホールのような巨大な穴が開いてしまったそうです。
この男性を診察した医師もびっくりしたというこめかみにできた大きな穴
男性は適切な指示を受け、3か月後にこのブラックホールは消え去ったとのことです。
男性が使用していた黒い軟膏は、サンギナリアと言う植物の根から抽出したサンギナリン(sanguinarine)が主成分です。この植物の根茎は切るとサンギナリンを含んだ紅い汁がでてきます。これを軟膏にするので薬は黒くなるようです。
アメリカやオーストラリアでは、塩化亜鉛と混ぜて腐食剤として使用されていたり、去痰薬として飲用されていたことがあります。一部では、ほくろやシミが黒くなって取れるとして人気の代替医療となっていました。
サンギナリアの根
1900年代、人気だった黒い軟膏も、2004年以来、米国食品医薬品局(FDA)によって「偽のがん治療薬」にリストされ、米国では積極的に使用禁止を呼び掛けています。
オーストラリア医薬品行政局(TGA)では2012年にようやくこの軟膏の危険性を取り上げたものの、いまだまだ普及しており、市場には多数でまわっているそうです。via:dailymail
代替医療も怖いけど、植物ってほんと殺傷力高いってことも忘れちゃならないんだと思います。植物が本気だせば動物簡単に殺れるってことなんだと。
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コメント一覧
1. おまえら
1余裕の1 んで、きんもー
2. おまえら
2んで、がんは治ったのかい?
3. おまえら
3ちょっと笑っちゃった
4. おまえら
4俳句
後頭部
穴が空いたら
貯金箱
5. おれら
5気付こう。
途中で気付こう
6. おまえら
6ん? でもガンは消滅した?
7. おまえら
7皮膚癌を手術で切除した方が良かったのか、
この薬を塗って穴は穿たれたけど、結果的に病巣部が無くなって、埋める作業だけで済んだ方が良かったのか、結果的にはどっちが良かったのかが知りたい・・。再発の可能性は恐らく同等だと思うけどね。
8. おまえら
8>一部では、ほくろやシミが黒くなって取れるとして
なるほど、ほくろもシミもなかったから、皮膚が黒くなってとれたわけだ。
9. おまえら
9自然由来だから体に優しいっていうのは
おかしな話だよなぁ。。
10. おまえら
10邪眼
11. あゝ
11ほんと5と7
被害者も疑うが記事も疑う
ツメあめーと言うかなんか…あ〜モヤモヤするわ〜
12. おまえら
12ホーキング博士大歓喜
「ブラックホールは宇宙じゃなくて人体にあったのか」
13.
13ガンが治ったならスゴくね?
14. おまえら
14途中でなんかおかしいって気づいただろうに…
なんでやり切っちゃったかなぁ?
15. おまえら
15※7
比較して考える必要あるか?
再建手術のためには壊死した皮膚をごっそり切除するんだぜ?
これだとこめかみの腱までやってるから噛む力も相当に落ちたはず
余計な金払って余計な手術が必要になって、おまけに今後一生食事に苦労する
16. わか
16ハプニングって映画がありましたね。
そういえば。
17. おまえら
17残りのグチョグチョの部分を
清潔なウジ虫に食べさせたら完治じゃないの?
18. おまえら
18ホームセンターでパテとダクトテープを買ってきた方が早期回復だったな