ストラヴァガンツァ 〜異彩の姫〜2巻 「熱き血と魂の戦闘群像劇!」
冨明仁氏がハルタで連載されているコミックス「ストラヴァガンツァ 〜異彩の姫〜」2巻【AA】が、アキバでは11日に発売になった(公式発売日は14日)。
鉄仮面の女王を主人公にした中世的ファンタジー世界が舞台で1巻コミックス情報によると『類い稀なる美貌を仮面に隠した、オーロリア王国の女王陛下ビビアン。その素顔の秘密が国民に明かされぬまま、首都ミテラは猛獣の被害に脅かされていた』で、コミックス2巻のオビは『狂った猛獣の猛攻、止まらぬ!首都ミテラの半壊に、仮面の女王が下した決断や如何に!?圧倒的な画力が描き出す、豊かで“奇妙な(ストラヴァガンツァ)”戦闘群像劇、第2巻!』になってる。
ときわ書房本店blogの紹介は『予想、期待を上回るストーリー、人物描写、バトルにミステリにサスペンス〜全てが絡み合って大きな人間ドラマとして読み手に叩きつけて来る迫力、エネルギーが凄いです! !逆境でなお足掻き、咆え、剣を振るう熱き血と魂の戦闘群像劇!』などで、コミックスの裏表紙は『戦闘、幻想、色気の全てがパワーアップ!』を謳い、生モツや水浴おっぱい、巨人おっぱいなどなど。
猛獣ウンバとの戦いは、非力な人間たちの一方的な敗北へとつながっていく。苦しむ仮面女王ビビアン一行に、いま強力な助っ人が登場!バトル、セクシー、ミステリーのすべてが加速する!! コミックス情報
なお、コミックス「ストラヴァガンツァ 」2巻【AAの感想には、徒然なる一日さん『情け容赦無い猛獣の殺戮劇、巨森族との平和な一時、そしてオラヴィエの豪快な戦闘シーンと前・中・後編とストーリーのメリハリが凄いですね』、アーリオ オーリオさん『魔法だ特殊能力だ、と派手さや小難しい設定は一切無しの世界観。初期の頃の「ベルセルク」を回想させるねえ。こういう作品こそ注目されるべきなのです。いとも簡単に食われ殺され。成すすべもなく蹂躙される人々の姿は凄惨』、惰眠日記さん『ビビアンもオラヴィエもサービスシーン満載だな(笑)、しかしこの先、どんな戦いが待ち受けているのだろうか』などがある。
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【関連リンク】
エンターブレイン
ハルタ / Twitter
編集部で『ストラヴァガンツァ〜異彩の姫〜』の冨さんがサイン本を作成中
「ストラヴァガンツァ〜異彩の姫〜」2巻コミックス情報
読み手に叩きつけて来る迫力、エネルギーが凄いです!!
【感想リンク】
前・中・後編とストーリーのメリハリが凄いですね
魔法だ特殊能力だ、と派手さや小難しい設定は一切無しの世界観
ビビアンもオラヴィエもサービスシーン満載だな(笑)
ストラヴァガンツァ 異彩の姫 2巻 - 読書メーター