先日、ある中学生アイドルが親友からの誹謗中傷が原因で事務所を辞めることになったとブログで明かしました。
その“親友”も同じ事務所所属のアイドルだったことから、ネット上で犯人探しが加速。
過去のブログ内容などから、誹謗中傷していたのが誰だったのかほぼ特定されてしまっています。
しかし、この手のことは芸能界では珍しくないのだそうです。
それはもちろん、あの国民的アイドルグループの中でも…。
その“イジメ”を逆手に取った、返り咲きトップ「S」の見事な逆襲をご紹介します。→ Geinou Ranking
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親友からの誹謗中傷が原因で事務所を辞めることにしたと発表したのは、中学生アイドルの小関舞さん(12)。
彼女は、西武ライオンズや読売ジャイアンツで活躍した元プロ野球選手・小関竜也さん(現・巨人二軍コーチ)の長女です。
今年のお正月あたりから、ブログに誹謗中傷コメントが多数来るようになり、調べたところ、それが同じ事務所で仲よくしていた人とIPアドレスが一致したのだとか。
相手の親、自分の親、所属事務所と話し合いをした結果、なぜか相手は事務所に残り、小関さんの方が事務所を辞めることになった、とのこと。
小関さんは相手の名前を明かしてはいないのですが、ネットでは相手がほぼ特定されてしまっています。
※相手がだれか気になる方はコチラから。
小関舞「ブログに中傷コメントが多数きました。同じ事務所の一番仲良くしてた人とIPが一致しました」
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どうやらお相手として特定された方はブログも削除してしまったようですね。
まだキャッシュが見られますが、最新記事にコメントが60以上ついていたのが確認できます。
それ以前の記事のキャッシュを見るとコメント数は6とか3とかですので、騒動でコメントが増え、おそらくですが中傷コメントも増えてしまったのでしょう。
今後の芸能活動には支障を来しそうですね。
もしこの子がやったのでなかったとしたら風評被害も甚だしいことになってしまいました。
(以下引用)
「今回は問題の少女が仲のいいフリをして小関のブログにコメントを残し、それと匿名の中傷コメントのIPアドレスが一致したために簡単にバレてしまったようです。
しかし、IPを変えて中傷コメントをしたり、匿名掲示板で悪口を吹聴しているようなケースは他の事務所でも多々あります。
アイドル同士、しかも10代の少女となるとライバルへの嫉妬心が抑制できず、ビックリするほど陰湿な“匿名イジメ”をしている場合がありますよ。
また、事務所のマネジャーやスタッフが、ライバル事務所のアイドルやケンカ別れで退社したタレントを中傷するため、せっせと匿名掲示板に『枕営業をしてる』『性格が悪い』などと悪口を書き込んでいることもあります。
弱小グループや地下アイドルの場合、ネットの評判は人気を大きく左右することがありますから、これは一部で“当たり前の戦略”になっていますね」(芸能関係者)
(以上引用 メンズサイゾー)
ネットの力って、マイナスの方向へ働くときは恐ろしいほどの威力を発揮しますからね。
“人の不幸は蜜の味”というやつでしょうか。
マイナスイメージの情報ほど、真偽不明だろうと何だろうとものすごい勢いで拡散してしまいます。
芸能人のようなイメージを大切にしなければならない職業の方は大変ですよね…。
そんな、ネットほどではないにしても、ある程度の威力を持っているのが、“人の噂”。
芸能界は狭い世界ですから、おそらく噂も広まりやすいんでしょうね。
それを利用して、見事に逆襲を成功させた人物がいるらしいのです。
(以下引用)
「姉妹グループに“左遷”させられながらもグループトップの人気に返り咲いたSが、元メンバーのKにイジメられていたという話は業界で有名。
Sが化粧をしている最中に『化粧して意味あるの?』と嫌味っぽく言ったり、直球で『ブス、うぜーから帰れ』などと言い放ったこともあったといいます。
このエピソードの出どころは、イジメられてたというS本人なんですよ。
各現場のスタッフに事あるごとに言いふらし、その結果として業界中に広がった。
いわば仕返しをしたようなものですが、業界人なら知らない者はいないほど広まったことでKの評判はガタ落ち。
本人に反抗するよりも安全でネットの中傷よりも効果的な見事すぎる反撃です」(前同)
(以上引用 メンズサイゾー)
ここまで書かれてしまえば、イニシャルでもすぐわかっちゃいますね。
記事にもなっていました。
→ 天狗状態の指原莉乃が河西智美にイジメられていた…AKB48で横行する陰湿イジメ
同じメンズサイゾーさんですね。
この記事は13年1月のもので、この時はこう書いています。
(以下引用)
「単独グラビアやインタビューなどの仕事も増えていったその時期、現場でスタッフに悩みを打ち明けてたんですよ。
『先輩メンバーにイジメられてて辛い』って。
誰にいじめられてるの、って聞いたら、河西智美さんだと。
具体的にはたとえば、メイク室で指原さんがメイク中に河西さんが入ってきて鉢合わせすると、突然
『指原ぁ、カオ! カオ!』
と言われるとか。
メイクしたってブスはブスだぞ、って意味らしいんですが。
まだ大分の中学生だった素人時代にも、同級生にいじめられていたと告白したこともありますし、慣れていたようでうまくスルーして今はいじめられなくなったようですけど。
でもその相談を聞かされたスタッフはみんな『かわいそう』と同情してましたね。
もちろん私も気の毒だなと思いましたよ。
ただ指原さんは気を引きたいのか愚痴をこぼすことが多かったですね」(ヘアメイク)
指原は「イジメ被害者」としてこの話をさまざまな現場でしていたそうで、河西智美がテレビ番組の降板やソロデビュー、そして卒業という展開になった今になって
「そういえばアノ子……」
と思い出した当時のスタッフたちから相次ぐように同じ話が聞こえている。
(以上引用 メンズサイゾー)
1年前に実名でここまで書いていて、今になって名前を伏せて記事を書く理由がよくわかりませんが。
それはともかく、やっぱり指原莉乃という女性はなかなか賢い女性だったのだなと思いますね。
この手の話は、下手に広めようとすると逆に指原さんの方が河西さんを中傷しているともとられかねませんし、そもそも自分に言われた悪口を他の人に広めるのって、プライドも邪魔しますよね。
いろんなところで少しずつ愚痴をこぼし、ネットニュースになるところまで噂を広めて相手の評判を落とさせる逆襲、確かに危険度も少なく、見事な逆襲です。
芸能界はイメージを大切にしますし、こういう噂があると、例えばCMの仕事なんかに影響しそうですよね。
まあ河西さんの場合、イメージが悪いのはこの件だけにとどまらないわけですが。
河西智美逃亡伝説
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最近では、河西さんの悪い噂もあまり聞きませんが、それ以前に名前を目にする機会がめっきり減ってしまった印象です。
AKB自体が終わりに向かいつつあるという報道もよく目にしますが、河西さんや指原さんは今後、芸能界で生き残っていけるのでしょうか。
そして、今回事務所を辞めざるを得なくなってしまった小関さんと、誹謗中傷をしたとネットで名指しされてしまった彼女の今後は…?
誰もが生き残れるのか、それとも誰も生き残れないのか…“いい人”だけが生き残れるわけでもなく、悪とされた人だけが生き残れないわけでもないのが芸能界です。
若くしてそういう世界に飛び込んでしまうと、いろいろ大変そうですよね…。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
指原莉乃、河西智美のブログはこちら
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芸能界、特にアイドルの世界は怖いですね
先日、白ゆき姫殺人事件という湊かなえさんの
映画みてきたばっかり
ネットと噂が牙をむくと、どれだけ恐ろしいか実感しました
読んでてそれを思い出してしまいました