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ガガ様まで…どんどん発展してる初音ミクのコラボビジネス - NAVER まとめ
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ガガ様まで…どんどん発展してる初音ミクのコラボビジネス

以前はファミマなどの企業、最近ではバンプやレディーガガといった大物アーティストの初音ミクとのコラボレーション企画がたびたび話題になっています。大人気キャラクターなだけに納得なのですが、なぜここまで発展してきたのでしょうか?

更新日: 2014年04月16日

まっすぃさん

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あのレディーガガが遂に初音ミクとコラボ

レディーガガが5月から6月にかけてのワールドツアーのオープニングを初音ミクが務めることを公式ツイッター上で告知した

ツアーは日本を含む23ヵ国、63ヵ所での開催が予定。ミクさんがオープニングアクトに登場するのは2014年5月6日~6月3日の期間

My favorite digital pop star Hatsune Miku is opening The ARTPOP Ball from May 6-June 3! Look at how cute she is! youtu.be/jhl5afLEKdo

この前はバンプとコラボして話題になってた

最新アルバム「RAY」のリードトラックを、ボーカルの藤原基央とkz(livetune)のプログラミングによる初音ミクがデュエット

バンプがデュエット形式でほかのアーティストとコラボするのは今回が初めてだったためか、大きな注目を集めた

どんどん広がってる「初音ミク×○○」コラボレーション

セガとのゲームコラボから、GoogleのCM、ロサンゼルスやシンガポールを沸かせたコンサートなど、コラボが次々と拡がっている

IT国家試験やトヨタの海外CMなどジャンル・国内外を問わず、コラボを果たしている

警察などもコラボをしているそうです。

なぜここまでコラボが拡大したのか?

2000年以降に「初コラボ」「異色のコラボ」などの形でPR(宣伝)の際に頻繁に用いられるようになった

接点の薄かったそれぞれの顧客を相互に誘導し相乗効果を生む

将来の購買層を掘り起こし、未開拓の購買層を見つける、といった効果も同時に期待できる

アピール力と影響力から見れば、初音ミクはすでに現実世界の多くのスターを超えている

日本でも海外でもネットでの拡散力やライブの集客力がすさまじいらしい。

永遠に病気にもならず、永遠に16歳で、マイナスのスキャンダルが噂されることもなく、マネージ会社と利益配分を争うこともない

初音ミクのファン層が低年齢化し、リスナーは女子中高生や小学生にまで裾野が広がっている

将来の購買層領域の獲得にも繋がりそう。

ものすっごい経済効果も生んでる

ファミリーマートではタイアップキャンペーンをおこなった月の全店売上が前年同月比5.4%増となった

出典http://ryutsuu.biz/sales/e091027.html

ドミノ・ピザが初音ミクとのコラボレーションアプリを制作したところ、数百万円で制作したアプリが数億円の売り上げに貢献

アプリからピザを頼むと初音ミク専用容器で配達されるといったアプリ。

でも、この広がりに対して不安を覚える声もある…

当初の初音ミクブームは、作り手と聴き手が渾然一体となってブームを盛り上げていた

アマチュアの作り手が曲や動画をアップし、聴き手はイラストやコメントなどで盛り上げた。

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まっすぃさん

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