韓国最大手の総合電気・電子メーカー「サムスン」がタブレット端末の売り上げを
「2倍」水増ししていたのではないか!?と報じられています。
画像:【サムスンのタブレット端末「Galaxy Tab」】
https://www.flickr.com/photos/hightechdad/5357606903/
15日、中国メディアなどはアメリカ・アップル社はサムスンが2011年に発売したタブレット「Galaxy Tab」
の販売台数を水増ししていたと指摘したと報道。
サムスンは
「販売台数は200万台を突破した」
と投資家らに説明し、メディアも
「タブレット端末市場におけるアップルのシェアは1カ月半で95%から75%と急速に縮小した」
と報じていました。
これに対し、アップル社はサムスンが2012年2月に作成したとされる「極秘内部文書」を入手。
「実際の売り上げはサムスンが発表した数字の半分に過ぎなかった」
「サムスンは投資家をミスリードした」
と指摘しています。
(参考:http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=86542)
アップル社と特許などをめぐり、激しい法廷闘争を繰り広げているサムスンですが、一体どうなるのでしょう
か・・