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3月21日に公開された、嵐・櫻井翔主演映画「神様のカルテ2」が、大コケしている。
11年に興行収入19億円を記録した「神様のカルテ」の2作目だったのだが…→ ranking
（以下引用）
初日には櫻井が、共演者の宮崎あおいらとともに東京・日比谷の映画館に登場。2回の舞台挨拶を行った。
「ロケ地は長野県松本市を中心に去年の1、2月に撮影さました。1作目の評判、興収がよかっただけにシリーズ化したいところ。トップアイドルの主演なので、否応なしに結果が期待されます」（映画配給会社）
公開前にはパート1がテレビにて放送、その後も宮崎とともに番宣出演も多々。自身がキャスターを務める「NEWS ZERO」（日テレ）では『神様のカルテ2』特集を組むなど抜かりなし。宣伝は十分と見たのか、顔見せは初日のみ。
だが、配給会社は頭の痛いところ。というのも、興行収入が公開直後の週末2日間で1億円に満たず、連休3日間で合計でようやく2億円を超えた程度で、初週ランキング5位と思わぬ苦戦。
「本来ならば全国主要都市を回る“プレミア舞台挨拶”ツアーを手がけたかったのが配給会社の本音でしょう。去年の中居正広主演映画『ATARU』では、初日だけでなく翌日も4都市で計6回の舞台挨拶を展開。同じく3連休で5億円近い興収に。その後も数か所を周り、最終的には18.5億円に伸ばしました。当時8週連続1位だった宮崎駿監督の『風立ちぬ』を抜いての1位はインパクトもありました」（映画ライター）
〃分刻み〃とも言われる櫻井にとって、それは叶わぬことか。中居も日本一忙しいアイドルではあるが……。
「もうひとつ懸念されたのが、3月上旬に大阪で開催された試写会だったそう。この日、サブライズで舞台挨拶を行ったのですが、会場外ではウワサを聞きつけた出待ちファンでパニックになったといいます。全国を回らなかったのは、安全面の考慮もあったのかも」（前出・配給会社関係者）
それも人気者ゆえの苦労。
（引用「週刊女性」より）
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興収が伸び悩んだためか、4月9日に再び舞台挨拶を行っていましたね。
2はだいたい1よりは低くなりますが、ここまで落ちているとは…。
嵐は人気ですが、最近はジャニーズの映画も飽きられてきた！？
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