米グーグルは17日、Chrome経由でリモートデスクトップ接続環境を提供する「Chrome Remote Desktop」をAndroid向けにリリースしました。
このアプリを利用する際には、リモートデスクトップ接続を行いたいPCにおいて、Chrome WEBストア経由で「Chrome リモート デスクトップ」アプリをインストールする必要があります。その後、数字12桁の入力をAndroid端末側のアプリで行うことでペアリングが完了する仕組みです。
Chrome WEBアプリで実現出来ることの可能性を誇示しつつ、全てのブラウジングは「Chrome」という設計思想を示しているのでしょうか。
Windowsへのアクセスが容易になると、様々なことが遠隔で実現できるだけにぜひとも導入したいアプリの一つです。もちろん同種のアプリはサードパーティーからも多数リリースされているので、これを機会にいろいろ試してみてはいかがでしょうか。
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サイト管理と記事の執筆を担当しています。ガジェットなら何でも食べる雑食。メーカーや技術方式にこだわらず、いろいろな製品をタッチ&トライ!
待ってた!!!
某ゲームにいいかもな
音でないっぽいからやるとしても遠征管理ぐらいかな
何だかんだGoogle純正って使いたくなる
試してみたが便利だな。意外と消費帯域少ないし(100~300kbpsぐらい)
軽くてCPU負荷も低くていいんだけど、
- 通知、アクションバー、ナビゲーションバーが表示されているので表示領域が狭い
- 音が出ない
がダメかな。Splashtopは出来が良いものの、CPU負荷が高すぎるのが難点。
WAN越しに接続できないのを除けば、MSのRDPクライアントが今のところ一番よさそう。
アクションバーは×マークをタップすれば消せました。表示するには三本指で下にスワイプ。
日本語入力とかどうですか?
今TeamViewer使ってるけど、そこがいまいち不満なんだよ。
テキストエディタに少し入力しただけですけど、特に問題は無かったですね。Windows側のIMEは使わずに、日本語の入力はAndroid側で行って日本語の文字をそのままWindows側に送ります。
縦画面でも使えるのでキーボードが表示されてもそれなりに表示エリアを確保できるのは良いかも。>>787894 の不満点はありますけど。
レポありがとうございます。
インストールしていろいろ使ってみます。
ガジェ速っぽくない丁寧さw
もうOSの種類が云々という考え方自体が古くなってるよね
クラウドで全部つながるし
そのうちモバイル端末自体にはOSは入っておらず全部リモートで使うみたいな製品も出てくるのかな
もうあるよ。シンクライアントってやつで企業で使われてる。
リモート接続に特化した専用ハードウェアで、リモート動画のデコードを高速に行える専用プロセッサを搭載している。
やっぱもっさりだから従業員からは不評ではあるんだけど、企業からしたら管理が超楽なんで。
昔X端末とういうのがありましてねえ
ある意味でPS4のクラウドストリーミングも同じだな
旧機種のハードをサーバーに設置してそこから各PS4に配信
益々Googleサービスから離れられなくなる
グーグルの新たな監視ツールですね