2014年04月18日

新世紀黙示録MMRリザレクション「14年ぶりにキバヤシ＆MMR復活！」

『MMR』14年ぶり新作コミックス「新世紀黙示録MMRリザレクション」【AA】が17日に発売になった。コミックス情報は『21世紀の新たな危機を前に、マガジンミステリー調査班MMRが再集結！』で、「MMR復活編」と、「新世紀緊急報告MMR」を収録。とら秋葉原店AのPOPは『14年ぶりにキバヤシ＆MMR復活！』が付いてた。

石垣ゆうき氏のコミックス「新世紀黙示録MMR リザレクション」【AA】発売
とら秋葉原店A「14年ぶりにキバヤシ＆MMR復活！！！」

MMR復活編 MMRのリーダー・キバヤシ
「ノストラダムスは1999年に世界が滅びるとは言っていない！」

「な... なんだって――！！」
（な、なんだってー!とは - ニコニコ大百科）

「そう...1999年は終わりではなく滅びの始まり――
1999年こそ真の恐怖のタネが生まれた年だったんだよ！！」

メロンブックス秋葉原1号店

とらのあな秋葉原店A

COMIC ZIN秋葉原店

石垣ゆうき氏の『MMR マガジンミステリー調査班』の14年ぶり新作コミックス「新世紀黙示録MMRリザレクション」【AA】が17日に発売になった。

『MMR マガジンミステリー調査班』は、Wikipediaによると1990年～1999年に少年マガジンで不定期連載され、『当初はMMRのメンバーが様々な超常現象を科学的に解明していくという主旨であったが、単行本の2巻以降はノストラダムスが残した予言詩を物語の軸に据えることで、謎の組織や政府の陰謀が登場』というストーリーだったみたいで、おたくま経済新聞は『リーダー・キバヤシの斬新な発想からくる人類危機へのシナリオにメンバーが驚愕する「な、なんだってー！！」は当時流行し、漫画ファンの間では今でも語りつがれている』などで紹介してる。

今回発売になった新世紀黙示録MMR リザレクション」【AA】のコミックス情報は『あのノストラダムスの大予言は、終わりの始まりに過ぎなかった！？大災害、エネルギー戦争、未知のウィルスなど、21世紀の新たな危機を前に、マガジンミステリー調査班MMRが再集結！独自の取材と理論で、人類が生き残る術を徹底追求する！』になっていて、創作コミュニティサイト・プロジェクトアマテラス掲載「MMR復活編」（プロローグ＋全5話）と、週刊少年マガジン読み切り掲載「新世紀緊急報告MMR ～“人類最期の日”の真実を暴け！！～」（前後編）の2編を収録。

また、オビ謳い文句は『エネルギー戦争！？大災害！？ウィルスの脅威！？人類滅亡へのカウントダウン！？』で、とら秋葉原店Aには『14年ぶりにキバヤシ＆MMR復活！！！アノ大予言は当たっていた！？その真実とは...』POPが付いてた。

コミックス「新世紀黙示録MMR リザレクション」【AA】の感想には、徒然なる一日さん『１０年経っても・・・キバヤシのノリは健在そのもので、何か嬉しくなるねｗｗ』、Ｅ.Ｍ.Ｄ.2ndさん『「ああ、これぞMMR」「MMRが帰ってきた」って感があってもうテンション上がりぱなしで最後まで読みましたよ！！やっぱMMRは面白いなぁ。しかしホント不安を煽るだけ煽って終わるよなぁいつもながら(笑』、大炎上さん『再結成したMMRの活動は始まったばかり。今度は何を題材にして「な、なんだってー!!」と叫ぶのか気になります』、Masaaki Ikebe さん『MMRを週刊少年マガジンで読んでいた、ドキドキ、ワクワク感がよみがえってきました』などがある。

なお、作者の石垣ゆうき氏は、カバー折り返しで「14年ぶりのMMRです」などを書かれ、コミックス裏表紙によると『MMR』はプロジェクトアマテラスにて、完全新作「キバヤシ隊長の華麗なる生活」の公開や、「超次元ネプテューヌ」とのコラボ企画の展開などをしてるみたい。

「新世紀黙示録MMR Resurrection」コミックス情報 / MMR復活プロジェクト