総合格闘技ニュースブログ NHBnews PRO:【メディア / 書籍 /DVD 】『ゴング格闘技』 6 月号（目次）の宣伝です。 < 『ゴング格闘技』編集部

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2014年04月22日

【メディア / 書籍 /DVD 】『ゴング格闘技』 6 月号（目次）の宣伝です。 < 『ゴング格闘技』編集部

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4月23日（水曜日）発売の『ゴング格闘技』6月号の目次を公開します。

表紙は、5月5日修斗後楽園ホール大会で「引退式」を迎える佐藤ルミナ。修斗25周年と“カリスマ”の引退を総力特集！

◆永久保存版
修斗25周年、
カリスマ引退。

☆佐藤ルミナ、ロングインタビュー
The Beginning of The End.　Rumina Sato

2014年5月5日、後楽園ホールで佐藤ルミナが引退式を行なう。1994年11月7日にプロデビュー。格闘技が格闘技として、勝負できなかった時代。ルミナは対戦相手だけでなく彼の言葉を借りれば「狂気じみた」想いで世間とも戦い、時代を創った。ルミナの前にルミナなく、ルミナの後にルミナなし――などと言ってはいられない。日本のMMA界は一つの時代が本当に終わり、新しい時代が本当にやってくる。終わりの始まり。プロフェッショナル・シューターとしての佐藤ルミナ、ゴン格最後のインタビュー。

☆1994-2012
佐藤ルミナ、全試合。
プロMMA戦績26勝17敗2分
＋グラップリング＆立ち技も

☆5.5 後楽園でルミナの愛弟子と対戦
宇野薫
「憧れと感傷を、越えて──」

☆師弟が13年越しのリヴェンジに臨む
土屋大喜
「宇野さんに勝って、ルミナさんを送り出したい」

☆ルミナへ、贈る言葉。
リオン武／松根良太／所英男／ジョン・ルイス／アンドレ・ペデネイラス／ギルバート・メレンデス／ジョー・シルバUFCマッチメイカー

☆ノンフィクション
K'zファクトリー「自由とガチ」。

とびきり独創的でカッコよく、かわりに確実性や粘りに欠ける。あの佐藤ルミナのファイトスタイルはいかにして育まれたのか。長きに渡り、修斗ジムK'zファクトリーにおいてルミナと練習をともにした面々、草柳和宏、秋本じん、和道稔道、勝村周一郎、植松直哉らの声を通して、その秘密を探った。

◆修斗発、世界へ

☆4.11 UFN 試合リポート
「潔くできるかッ!!
川尻達也、クレイ・グィダに判定負け──」

☆5.24 UFC 173 - 6.14 UFC 174
水垣偉弥×田中路教
「覚悟の同志」。

同じ横浜に活動の拠点を置く水垣と田中。水垣は2005年、修斗フェザー級新人王決定トーナメントでプロ修斗デビュー。WECを経てUFCに参戦、現在バンタム級7位に名を連ね、今最もUFCの頂点に近い日本人だ。一方の田中も2010年に修斗でプロデビューし、11年修斗新人王獲得後、PXCバンタム級王者となり、UFCデビューが決まった。5月24日のUFC173でフランシスコ・リベラと対戦する水垣、6月14日のUFC174でローランド・デロームと対戦する田中。“先輩・後輩”ではなく、同じ頂きを目指す仲間として話を聞いた。

☆5.10 UFN でダレル・モナヒューと対戦！
堀口恭司 in OTOKOGI
「フライ級でも自分のほうが速い」

TEAM OTOKOGIで盟友・上田将勝、石渡伸太郎らと練習に励む様子を取材！ UFCフライ級初戦に向けた堀口恭司の自信の理由に迫った。

☆5.2 ONE FCでバンタム級世界王者ビビアーノ・フェルナンデスに挑戦！
上田将勝「今の練習を続けたいから、勝ちたい」

☆5.25 DEEP富士山祭り
なぜ天狗は米国アルファメールに行ったのか？
佐々木憂流迦、告白。
「オレは“話題先行”だったんですよ……」

☆4.29 DEEP 66
天才が天才に伝える独創的総合打撃論
金原正徳×佐山聡
「ロシアンフックは“骨格”で打て！」

総合格闘技＝シューティングを創設し、その後も10年先を予見すると言われた理論で格闘技界をリードした佐山聡氏。現在は「精神的なものを作りたい」と独自の道を進んでいるが、桜木裕司ら愛弟子とともに「天才」と称賛する金原正徳への指導も行なっている。金原も「先生の指導は凄い」と佐山理論に心酔。なぜ佐山は「打投極」からいち早くパウンド導入に踏み切ったのか？今なお鋭さを落とすことのないその先鋭的な格闘技理論を、優秀な体現者である金原とともに公開してもらった。

☆3.16 プロ修斗試合リポート
「根津優太がムエタイスタイルで
環太平洋フェザー級王座を奪取！」

☆国内MMAキーパーソンに聞く［06］
池田久雄×鈴木陽一
「大宮＆名古屋ケージファイト発進！」

☆元『格闘技通信』編集長に聞く
朝岡秀樹×松原隆一郎
「修斗は、若き革新的集団だった」

プロ化25周年を迎えた修斗。うち20年間を現役として過ごした佐藤ルミナを“カリスマ”と呼んだ『格通』は、修斗の四半世紀とどう付き合ってきたのか？

◆Ultimate Fighting Championship

☆3.23 UFN 試合リポート
ダン・ヘンがショーグンをTKO
「痛快、恐竜進化論。ブラジル大会はレフェリーの地場が狂う？」

☆LAの自宅でロングインタビュー！
7月5日、クリス・ワイドマンに挑戦
「リョート・マチダ、自らの決断で
スコアリングと武道の融合に成功」

☆短期集中連載・打撃論 01
「“エドガー・ステップ”の
考案者マーク・ヘンリーに訊く」

◆米国現地取材！
◎特集「World Series of Fighting を知る──」

UFCが独走するMMAワールド。追従するのはSpikeと合体したBellator MMA。そんな固定概念が定着しそうになった頃、何気に存在感を増してきたのがWSOFだ。World Series of Fighting、UFCのような爆発力も、Bellatorのような安定感もない。それでも何か気になる。どこか光るモノがありそうだ。岡見勇信も出場を果たした。8月2日には日本大会の開催も正式発表された。そんなわけで、遅まきながら──WSOFの現地取材を敢行。岡見勇信、3人のチャンピオン。隻腕戦士に副代表、彼らの言葉を紡いで、その実態を感じて欲しい。

☆3.29 WSOF 9 試合リポート
「トキーニョが際どいヒールでウェルター級王座戴冠。
岡見勇信は9年振りの一本、モラエスも完勝でバンタム級王者に」

☆WSOFデビュー戦で勝利した岡見勇信
「『岡見は変わったな』と
思われるよう、勝ち続ける」

☆11戦無敗、隻腕のMMAファイター
ニック・ニューウェル
「『やめたほうがいい』なんて聞いてたら、今の僕は存在しない」

☆WSOF世界ライト級王者ジャスティン・ゲイジー
「アグレッシブ過ぎるかもしれない。
でもコントロールしているんだ」

☆WSOF世界バンタム級王者マルロン・モラエス
「WSOFは、僕にとってPRIDEだ」

☆WSOF世界フェザー級王者
ジョージ・カラキャニャン
「UFCが最高でも、他のプロモーションが重要になってくる」

☆WSOF副社長＆マッチメイカー
アリ・アブデルアジズに聞く“あの”問題。

☆WSOFアラカルト
WSOF01～09出場選手の国籍と直前に戦ったプロモーションは？

☆4.5 INOKI GENOME FIGHT 1 試合リポート
「“石井慧ありき”でIGF MMA本格始動！」

☆3.30 パンクラス試合リポート
「リングからケージに変わっても、変わらないもの」

☆3.22 DEEP 試合リポート
「躍動感＋安定感！元谷友貴が今成正和に完封勝利」

◆立ち技特集「達人を知る」

☆HIROYA×ノッパデッソーン
「ルールを超えた闘いの基礎を学べ！」

1月より始まったトーナメントを制し、初代Krush -65㎏級王者となったHIROYA。2007年に15歳でデビューして以降、プロ初戴冠を果たした陰には、名トレーナー“ノップ”ことノッパデッソーンの指導があった。そんなコンビが語る、日本人選手が強くなるための術とは？

☆5.11 Krush
大月晴明×山本元気
全日本キック魂、壊し合いの決闘へ

「やるからにはベルトを狙っていく」──そう語り昨年11月に復帰した大月晴明は宣言通りに半年でKrush -60㎏級タイトルマッチへ辿り着いた。現王者は全日本キック以来の盟友・山本元気最後の相手となった板橋寛。40歳となり生き急ぐかのように戦う大月、それを見届ける元気、2人の物語。

☆4.13 NJKF 鈴木秀明が“ムエタイパズル”を読み解く
梅野源治vsステファン・メレディ
「上級者同士の高度な攻防は、“倒し合い”とはベクトルが違う」

☆3.23 Hoost Cup 試合リポート
「惜敗を超えろ！佐藤嘉洋が試練の連戦」

☆4.13 SB
「鈴木博昭、地元興行で世界へ繋がる道を示す」

☆4.15 Krush
「城戸は防衛、牧平が67kg級王座獲得。
　真弘、4年5カ月ぶりの参戦は辛勝」

☆4.5 LEGEND
「アンディ・サワーのスタイルチェンジ。
ボクシング初戦から1カ月、キックでの試運転は成功!?」

☆4.12 GLORY 15
「グーカン・サキがライトヘビー級世界王座獲得も……」

☆5.17-18 JFKO第1回全日本フルコンタクト空手道選手権大会
塚本徳臣が解説！
新極真会ユース世代の天才たち
「彼らはなぜ強いのか？」

☆3.17 ワールド・ワイクルー・ムエタイ・セレモニー10
「1188人のワイクルー！これが世界的ムエタイの祭典だ!!」

☆6.7-8 極真会館第31回全日本ウェイト制空手道選手権大会
上田幹雄×田中健太郎
「スーパールーキーが、憧れの大先輩と真剣勝負！」

◆ボクシング最前線。

☆日本選手最速のプロ6戦目で世界王者に
井上尚弥が駆け抜ける
「怪物」と「凡人」の狭間。

☆マカオは夢か幻か？
「半信半疑の楽園」を追う

☆山田武士心拍トレーニング [第16回]
ライセンス復活！
「さらなるボクシング技術と
心拍トレーニングの融合へ」

◆BEACON SIGN

☆Metamoris 3
「エディ・ブラボーとホイラー・グレイシーが引き分ける。
11年ぶりの再戦は、後世に語り継がれる名勝負に」

☆Bellator 113,114,115
「シュレメンコ＆ミナコフが、
それぞれミドル級とヘビー級王座防衛。
ニュートンがライトヘビー級統一王者に」

☆Lion Fight
「ラスベガスのフルムエタイ＝ライオンファイト。
クリス・サイボーグが、世界最強に潔い完敗」

☆PXC 43
「VV.Mei、この負けはない──。ただ、それだけ」

☆RFC Korea
「警告!! 今後クォン・アソルは、ライト級で戦わせるべきでない」

☆COMING UP NEXT

◆FIGHT REPORT

☆3.30 RISE 98
「左右田泰臣がタップロンを下す！
100回大会＆ブレイドFCは――」

☆3.30 M-FIGHT SUK WEERASAKRECK V Part.2
「カノンスックのヒジに敗れるも、
大きな可能性を見せた藤田ゼン」

☆3.23 BJJ
「アマゾンと中村大輔、互角の激闘の末に──」

☆3.29＆4.13 J-NETWORK
「大竹将人、笹谷淳を返り討ち！
他団体に興味、TARGETは？」

☆4.13 MA日本キック
「モハン・ドラゴンを完全KO！
大石駿介、Sライト級王者に」

☆4.6 新日本キック
「蘇我英樹、タイ人を5RTKO！
東洋に続いてWKBA世界獲得」

☆4.12 ZST
「ベテランの意地vs若き可能性。
房野哲也が渡辺竜也に判定勝ち」

☆4.13 M-FIGHT/BOM
「日タイ対抗戦はタイ軍が4勝1分。
大将・一戸はまさかのドロー」

◆ニッポンの格闘技

☆長南亮に聞く
「5.25 TTFチャレンジとは何か？」

☆4.13 REALDEAL
「ノンストップの打ち合い！
有松朝がKEISUKEにTKO勝利」

☆4.6 PRINCE REVOLUTION
「RISEランカーに判定勝ち！
神護が九州70kgの頂点へ」

☆3.30 GLADIATOR
「中村勇太がミドル級王座獲得」

☆3.16 BOUT
「地元・永山敬之を石橋真幸が判定で下す。
5.25札幌大会はAKINORIがメインに登場」

☆3.30 K-SPIRIT
「柿崎が大逆転KOでRKAフェザー級王者に。
地元・邦博はWPMFランカー久島亮と分ける」

◆SERIES

☆土居式・モテボディの作り方 [第19回]
「ビジネスマン向け深夜クラスと
トレーニング前後の過ごし方」

☆吉田豪「新★書評の星座」
「格闘技関係の新刊なし！そんな時の
特例として格闘技に関係ない本を……」
『累犯障害者』山本譲司・著

☆ゴンカク月間こだわりバウト／Event Schedule／EVENTS PREVIEWS／NEWS ＆ INFO／FROM READERS／読者プレゼント

◆Fight Square

☆BOXING
「〝村田ショック〟から立ち上がる柴田明雄の再生」

☆WRESTLING
「強豪・霞ヶ浦高校スカウティング力のルーツとは──」

☆JUDO
「全日本選手権の多士済々な顔触れに期待！」

☆SAMBO
「格闘技を全く知らない女性へのアンケートから見えてきたものとは？」

ほか、今月も『ゴング格闘技』はもりだくさんの内容です！
http://www.eastpress.co.jp/gonkaku/

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