千早「バストアップ……?」 P「ん?」
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●える「こんなこと言えるの摩耶花さんだけなんです」
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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/20(月) 02:03:21.38 ID:ljxUvDD+0
千早「何でもないですよ」
P「大丈夫か?」
千早「はい……」
P「困ったことがあれば力になるからな」
千早「ありがとうございます」
3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/20(月) 02:08:39.22 ID:ljxUvDD+0
千早「悩みの種が胸のサイズなんて相談してもいいものでしょうか」
美希「千早さん、何か言ったの?」
千早「ううん、何でもない」
千早(私の歌に足りないもの……それは自信。 私が自信がない部分が仕事に影響していたのであれば…)
小鳥「千早ちゃん、悩んでたりするのかな?」
千早「音無さん、別に……」チラッ
小鳥「? 胸の方を見たような?」
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/20(月) 02:14:47.59 ID:ljxUvDD+0
千早「プロデューサー、相談があります」
P「どうした? 深刻な顔をして」
千早「私の問題を、聞いてもらえますか?」
P「ああ、俺で良ければ聞かせてくれるか?」
千早「私自身もくだらないことで悩んでると思うんです」
P「悩むっていうことは大事な問題なんだろう?」
千早「くっ……」ジワッ
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/20(月) 02:19:50.30 ID:ljxUvDD+0
千早「今の私には自信のない部分があるんです」
P「聞かせてもらえるか」
千早「凄く……恥ずかしいんですが」
P「無理に言わなくても良いんだ……」
千早「む、胸が」
P「?」
千早「さ、サイズが……」カァァ
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/20(月) 02:23:09.17 ID:ljxUvDD+0
千早「胸が大きくなると言うことなので、手伝って欲しいんです!」
P「そうか、そんなことくr……えっ?」
千早「胸を揉むと大きく……なるって」
P「へっ?」
千早「お、お願いします」
P「あっ、そ、そういうのは」
千早「プロデューサーにしかお願いできないんです」
P「」
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/20(月) 02:26:28.71 ID:ljxUvDD+0
P「じゃあ、あっち向いてて」
千早「はい」
P「しかしだな」
千早「でも、ネットで見たんです。 胸を……揉む、刺激すると大きくなるって」
P「それなら小鳥さんや……」
千早「それが……なんだか条件があって」
P「うん」
千早「性的に気持ちよいくないとだめだとか……」
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/20(月) 02:31:15.71 ID:ljxUvDD+0
千早「お願いします」
P「……」スー、ハー
千早「私に自信を下さい」
Pが脇の下から手を差し入れると、千早の体がピクリと反応する。
指先が脇に少し触れた瞬間、背筋からゾクゾクとした感覚が千早の脳髄へと抜けていった。
P「いくぞ」
千早「は……い」
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/20(月) 02:35:01.90 ID:ljxUvDD+0
千早「っ……ふぅん……」
P「痛かったら言ってくれ」
千早「い、っいえだ……大丈夫です」
P(こ、これはまずい)コリコリ
千早「……ぁぁぁっ」
P「きょ、今日はこの辺にしておく」
千早「はい……ありがとうございました」
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/20(月) 02:42:45.61 ID:ljxUvDD+0
千早「今日もこんなに遅いのに……すみません」
P「……」スッ
千早「んっ」ピクッ
P(しかしこの生殺しは厳しい)モミモミ
千早「くっ……私、耐えてみせます」ブルッ
P「良いにおいがするな……」フニフニ
千早「~~~~ッ」
…………
千早「すみません、プロデューサー。 きょうもありがとうございました」ペコッ
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/20(月) 02:49:19.65 ID:ljxUvDD+0
P(最近の千早の悩みとは真逆なようで、アイドル活動はとても調子が良い)
P(以前あった表情のこわばりや、冷たいイメージになりそうな表情は消えている)
P(そして自信のなさそうな表情をしなくなった)
千早「……ロデューサー、プロデューサー」
P「っ! どうした?」
千早「今日も、あの、お願いしたいのですが」
P「……分かった」
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/20(月) 02:53:56.96 ID:ljxUvDD+0
千早「今日はちょっとお願いがあります」
P「ああ」
千早「雑誌で読んだのですが、今日はプロデューサーの臭いを嗅いでみたいんです」
P「えっ」
千早「……」カァァ
P「わ、わかった」
千早「椅子に座って貰って良いですか?」
P「はい」ガタッ
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/20(月) 02:59:36.66 ID:ljxUvDD+0
千早「じゃあ、揉んで下さい」
P「では」スッ
千早「んっ……プロデューサーのにおっ」スー、ハー
P「」
千早「プロデューサーの脚、ごつごつしてて……」スリスリ
P「まずい」
千早「ふぅ……っっ!」コシ……コシ……」
P「」
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/20(月) 03:05:29.36 ID:ljxUvDD+0
千早「今日もありがとうございました」ギュッ
P「す、すまん千早」
千早「……なんでしょうか」ハァハァ
P「ちょっとトイレに行きたい」
千早「あ、すみません」バッ
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/20(月) 03:10:46.26 ID:ljxUvDD+0
P「千早、待たせたな」
千早「いつも送ってもらってすみません」ニコッ
P「! べ、別に大丈夫だ」
千早「プロデューサー、おなかでも痛いんですか? 前かがみで苦しそう」スッ
P「だ、大丈夫だから触らないで欲しい」
千早「苦しかったら、いってくださいね」ギュッ
P「うっ……ああ」
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/20(月) 03:28:15.10 ID:ljxUvDD+0
千早「小鳥さん、最近おかしいんです」
小鳥「調子が良さそうに見えるけど」
千早「考え事をしてしまうことがあります」
小鳥「プロデューサーさん?」
千早「私を見てくれているのでしょうか?」
小鳥「大丈夫。 誰よりも千早ちゃんのことを見ているわ」
千早「そうだと嬉しいのですが」
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/20(月) 03:44:46.57 ID:ljxUvDD+0
千早(プロデューサーはこんな私をどう思ってくれているんだろう)
千早「プロデューサーの為に、もっと頑張らないといけないよね」
千早「もっと、プロデューサーに必要としてもらえるなら」
37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/20(月) 03:52:19.43 ID:ljxUvDD+0
千早「気が付いたら、私自身のコンプレックスなんて忘れていた」
千早「もっと、プロデューサーと気持ちを、体さえも1つにできれば」
おわる
38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/20(月) 03:52:54.91 ID:2p7ReNIw0
深夜だし乙
39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/20(月) 03:53:48.50 ID:j5P0rPSe0
乙
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●内田「ねー、夏奈ちゃん」夏奈「んー?」
●まゆり「ダル君の恵方巻きおいしいね~」
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