4/21放送分から登場した新出演者・仲間由紀恵が演じる葉山蓮子の存在感がすごい
仲間が出るだけでドラマが一気に引き締まった感じになる
それもそのはず葉山蓮子のモデルは有名な史実のあの人だった→ RANKING
(以下引用)
葉山蓮子は、花子より8歳上の伯爵家の娘。蓮子のモデルは、のちに歌人として名を馳せる柳原白蓮(伊藤Y子=あきこ)だ。「花子とアン」の原案となった『アンのゆりかご 村岡花子の生涯』(新潮文庫)によると、白蓮は大正天皇の従姉にあたる。
14歳で結婚したが、結婚生活に堪え兼ねて実家に戻り、24歳で女学校に編入して花子と出会った。政略結婚で福岡に嫁ぐが、後に年下の青年と駆け落ちし、"百連事件"として世間の注目を集めた。その人生は、菊池寛の小説『真珠夫人』のモデルになったといわれるほど波瀾に満ちたものだった。近年では林真理子さんが、小説『白蓮れんれん』で白蓮の人生を描いている。
(以上引用元 http://www.huffingtonpost.jp/2014/04/21/hanako-and-anne-yuki-nakama_n_5184032.html)
柳原白蓮は大正三美人の1人
柳原白蓮画像 → ranking
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さすがに大正三美人の一人だけあってお美しいですね
いまの美的センスと大正のセンスはかけはなれてるかと思いきや・・・
好き嫌いが分かれる個性的な顔ではなく、柔和さあふれ
きちんとした育ちの良さまで感じられるステキなお顔だちですね
自分の意思を貫いて自分の人生を生きる強さがこの優しそうな顔立ちの奥に隠れているとは、女性の地位が現在よりも低い時代に思いのまま生きるってきっと想像以上に難しい。
すべてを投げ打って好きな男性の元に走る意志の強さは、ストレス社会にいきる女性にとってきっと憧れの生き方のはず。
自分を見失う前に、気持ちを信じて行動するのも手かもしれませんね。
仲間由紀恵が演じる葉山蓮子が必要以上に意志が強く気品高いのも、柳原白蓮の顔や生き方を見たら非常に納得です
今後のドラマ展開が気になってきますね。
でもこのドラマ山梨が舞台なのに、山梨のいいところがブドウくらいしか描けておらずそこは残念
主観だが、ドラマから伝わってくるのは農村部の苦労。
悲壮感ばかりがただようって、かなり残念
農村部がそのまま山梨のイメージになってしまっている。
これでは山梨に観光特需が来なさそうなので、花子をもっと里帰りさせて山梨の良さをPRしてほしいものだ
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