女子高生ボクサーの山田さん、佐賀で技磨く



練習に励む山田夏冴さん（右）。父で元五輪選手の渉さん（左）譲りの力強いパンチで国際舞台を目指す＝大町町の杵島商高

　五輪選手を父に持つ女子高生ボクサーが、この春から佐賀でレベルアップに励んでいる。父親の転勤に伴い、東京の高校から佐賀女子高に転入した山田夏冴（なつき）さん（３年）。１５６センチ、４５キロと体はきゃしゃだが、父親譲りの力強いパンチを武器に、全日本選手権制覇や国際舞台出場を見据える。

　山田さんの父・渉さん（４７）は拓殖大時代、ソウル五輪（１９８８年）フェザー級に出場し、自衛隊体育学校で２６歳まで現役を続けた。今年３月から幹部候補生学校（久留米市）勤務になり、母校の駿台学園高に通っていた夏冴さんら家族と一緒に九州へ来た。

　高校時代、連戦連勝だった渉さんにインターハイ決勝で土をつけた森田博利さん（４８）＝佐賀商高出身、現佐賀共栄銀行神野支店長＝の兄・隆宏さん（５１）が杵島商高でボクシングの監督をしている縁で、夏冴さんを佐賀で練習させることにした。「不思議な縁を感じたし、今後、世界を目指して戦う上での修行になればと思って」と渉さん。

　中学３年から競技を始めた夏冴さんはサウスポーで公式戦の成績は２勝２敗。勝った試合はいずれも１分足らずでノックアウト勝ちを収め、センスの高さを示した。ただ、本人は「ガードが下がりがちで、試合運びが不安定。攻撃と防御のバランスが取れた選手になりたい」と課題を挙げる。

　練習道具が満足にそろっていた東京と違い、佐賀ではリングのない場所で練習することも。それでも「場所や環境が変わっても、普段通りの力を出せるのが強い選手。成長のためと思って練習に打ち込み、精神的なタフさを身に付けたい」と口をそろえる夏冴さんと渉さん。佐賀での経験を飛躍のステップしようと、拳に磨きをかける。

http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2667296.article.html

殴られたい

鼻が残念です

かわいくないが

上戸彩に似てる

体重制限→生理止まる→疲労骨折のパターンだな

がばいい

この子じゃないのか

相撲女子









女子プロレスに欲しい人材だわ

東京から佐賀にくるとか罰ゲームだな

腕ひしぎ逆十字きめられたひ・・・・

女の子にボクサーの夢を押し付けちゃうお父さんって…