お勧め漫画 ジャンプ ワンピース To LOVEる テニプリ ニセコイ じょしらく
最近読んでグッときた漫画
最近読んで面白かった漫画をピックアップ。
本当は個別で感想書きたかったんですけど時間が無さ過ぎる。そも、数年前なんか毎日更新するサイトは更新頻度が最も高いサイトの代名詞だったのに、今は1日複数回更新するブログが当たり前になっており、なんとも言えない気分でござる。というわけで、ここでまとめて感想を。
きょうから四姉妹(1) 著者:きづきあきら+サトウナンキ 高校生の真鍋桜は、姉のぼたんと妹のもみじと女ばかりの三人暮らし。胸も大きくなったけど、心はまだまだ子供の桜は、クラスメイトの魚住から告白されても戸惑ってアタフタしてしまう。そんななか、実家を出てから二年間、一度も帰ってこなかった兄・かしわが帰ってきたというのだが…? |
4兄妹で次男かしわが久々に帰ってきたら女の子になっていた…というもの。きづきあきら&サトウナンキ先生といったらドロドロになってく人間関係が最高なのである。最初にサラッと読了したら「あれ?ドロドロになってないぞ」と思ったものです。ライトじゃん。明るいじゃんって。で、二度目を読むと、真綿を絞めるようにようにドロドロになる包囲網が構築されてるわけである。こいつは2巻が楽しみだぜ。
ぼっちな僕らの恋愛事情 (1) 著者:志摩時緒 高校生・一条はじめは夏休みが明けたら自分以外のクラス全員がカップルになっ ていた! 「ぼっち」になったはじめだが、同時に転校生の少女がやってきて…!? 志摩時緒が贈るドキドキボーイミーツ・ガールストーリー第一弾!! |
夏休みを終えたら主人公のまわりはカップルだらけであった。そんなところへ転入生の美少女がやってきたである。「ぼっち」というと最近流行りの友達いない系かと思ったら彼女がいない「ぼっち」かよ。そんなものぼっちとは言わないのだ。便所で弁当食ったり、友達いるぜをアピったり、体育の2人組でいつも余る者こそ「ぼっち」って言うんだよ!タイトル詐欺もいいところである。まったく!ええ、大変ニヤニヤしました。
ニヤニヤ
全然「ぼっち」じゃねぇよ!
電光石火のタイトル詐欺である。しかし、そのお互いを意識しているシーンは頬を全力で緩めてニヤニヤするしかないのである。そも、志摩時緒先生は「付き合ってるカップル」の作品しかなかったので、逆にこの付き合うまでの過程は新鮮でこそばゆいよねん。初々しくて。まあ付き合っても初々しいんでしょうけど。甘々である。
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Kindle版:アホガール(3) Kindle版:アホガール(2) Kindle版:アホガール(1) 著者:ヒロユキ 学校が夏休みに突入し、よしこのテンションもアホ度もMAX!? いつもと“一味違う”よしこが見られる、抱腹絶倒の第3巻! 今回もおまけたっぷり! 描き下ろし10P以上収録☆ |
相変わらずアホである。
というか作中は夏休みに入ったんですけど、これサザエさん時空ではなく普通に時間が進んで進級とかするのでしょうか。素晴らしいぐらいにテンション高めでツボにハマれば「プッ」と笑っちゃうのである。特に委員長回。ていうか、「アホガール」というタイトルがもう詐欺です。だって登場人物全員アホなんですもん。アホしかいない。さやかちゃんも立派なアホな娘になりました。「アホーズ」である。だがしかーし!アホしかいないと思いきや、唯一まともなキャラがいたのである。犬である。
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Kindle版:車上童
著者:中島零 おじいさんの形見でもらった車に棲んでいたのは、座敷童ならぬ「車上童」だった!運転が苦手な女の子と車上童が織りなす、ロードムービーコミック! |
車を普段から乗る人は凄く共感できるのではないでしょうか。車で遠出した時の達成感とかそこで食べるご飯の美味さとか込み上げてくるものとか。まあ、私は普段から全然車に乗らない人間なんですけどね。それでも惹かれたのは、ご飯を食べる女の子が可愛い、お風呂シーンが素晴らしい。何よりも、1話の車を運転してる途中でおしっこに行きたくなったところであろう。
漏れるんです
素晴らしい!
私は女の子の赤面が大好物であります。とりわけ、最も女の子の赤面が可愛いと感じるのはおしっこを我慢する時である。まだ大丈夫、もう限界、臨界点きちゃいました…というおしっこ我慢赤面が芸術の域にすらありました。グレート!モチのロンで、車に限らず遠出をした時の景色を見る様子なども良。
スピリットサークル(3) スピリットサークル(2) スピリットサークル(1) 著者:水上悟志 陸桶屋風太は中学2年生。平凡な中学生生活だったはずが額に大きな傷のある美少女の転入生・石神鉱子の出現によって、自分の様々な前世の人生を視ることに!?話題沸騰の輪廻転生スペクタクル最新刊! |
まだ3巻ですけど「惑星のさみだれ」と同じように名作になる臭いがプンプンしていますね。まだまだ物語の全貌は分かりませんけど、輪廻転生ネタで転がすエピソードそれ自体がもう最高に面白いのである。燃える、盛り上がる。何よりもだね、なんかラブがコメる感じになりそうな雰囲気がまたね。いいんだ。「がんばって!」はそのまんま読者の声ですよ。
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アシさん(2) アシさん(1) 著者:タアモ 浪川睦(なみかわむつみ)は、アシスタントをしながら、まんが家を目指す女の子。ようやく完成させた原稿で出版社に持ち込みに行くも、ダメ出しの連続。 |
「たいようのいえ」のタアモ先生のアシ目線の漫画家漫画。まあ、ぶっちゃければギャグ漫画に分類されるでしょう。個性豊かな漫画家先生のもとへアシしに行く様子が面白いのだ。そんな中でも2巻は主人公・睦の成長が描かれてて胸熱である。ちゃんと物語が進展してるんですね。頑張る女の子は可愛いのである。
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