98. 名無しのはーとさん 2014/04/25 23:32ID:7yFd0qnn0
 
出会った頃は超絶ニキビ面のモサ男だった元彼。
付き合ってから、私は彼のニキビを治すために色々な化粧水を買ってきたり、皮膚科に行かせたり。ついでに、お洒落に無頓着だった彼をウインドウショッピングに連れてったり、ブリーチ剤で何故か金髪にしようとして失敗しまだら模様になった髪を茶色に直したりと頑張った。
結果、彼は今で言う「オネエ系」になってしまった(当時はまだその言葉はなかった)。
オカマではないんだけど、気に入ったら女物の服も買う(流石にスカートとかは買わないけど) 、風呂上がりはコットンで化粧水をペチペチ、美容とお洒落に目覚めてエステティシャンになった。

それは別に良かったんだけど、女ばかりの職場でチヤホヤされたからか私を見下すような発言が増えてきた。更に自分の方が本職だからと、私の化粧や使っているシャンプーなどにダメ出し。次に会ったときに直してないと冷めた目でため息をつかれる。
法令線が出始めてきたのを自分でも気にしてたのに「ちょ…法令線が」と苦笑いされた時は流石に冷めた。

そんな感じでお互いに不満があった頃、彼は職場で私の悪口を言いまくってたらしい。喧嘩になったとき「みんなお前の事最低だって言ってる」と言われて判明。
私の職場(サービス業)にわざわざ向こうの職場の人がコッソリ見に来てpgrもしてたらしい。
もちろん別れたけど、仕事も変えなきゃいけなくて散々だった。



 
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