アメリカのシンガーソングライターとして知られるドリー・パートンの楽曲『ジョリーン』をテンポを落として再生してみたところ、男性ボーカルのようになってカッコよくなってしまいました。想像以上にイイ感じになったドリー・パートンの楽曲『ジョリーン』のスローバージョンをお聞きください。
ドリー・パートンの楽曲『ジョリーン』は、女性ボーカルの女性らしさのある軽いリズムの曲です。ところがテンポを落としてスローバージョンにしてみると、ドリー・パートンの歌声が男性の声のように低くなりました。
男性ボーカルのようになった『ジョリーン』ですが違和感はまったくなく、初めてこの曲を聴いた人は「こういう曲なのか」という感想を抱いても不思議ではない仕上がりとなっています。
男性ボーカルの曲のテンポを上げたり、女性ボーカルの曲のテンポを下げたりすると、新たな名曲発見ができるかもしれませんね。
原曲