『月刊コンプエース』連載、「艦隊これくしょん -艦これ- 水雷戦隊クロニクル」の第6話
ほろ苦いデビュー戦になってしまった電(いなづま)ですが、深海棲艦はそれからも攻撃の手を緩めません。今回は冒頭にて天龍が雷巡チ級を撃破! 暁の言葉からデビュー以来 負け知らずが続いてるようです。こんな時こそ油断は禁物なんですけど、それが的中してしまいます。
突然の敵艦載機の襲撃に急いで散開したものの、暁が小破してしまいました。いったいどこから飛んで来たかと思ったら空母ヲ級が目の前に登場。よほど自信があるのでしょう。
天龍怖ぇ~~! 暁のお礼参りにガチモードへと移行。飛んで来た艦載機を瞬く間に全機 叩き落してしまいます。ところがこの行為に今度は空母ヲ級が反応。悲しみを怒りに変えて駆逐艦や重巡などを頭の口から吐き出しました。ひょっとしてコイツらはこうやって仲間を増やすのかな?
互いに総力を尽くした結果、天龍は至近弾を受けながらも空母ヲ級の首ねっこを捕まえます。
ゼロ距離で何発も撃てば小口径の不利は無くなるということですね。いざ発射という場面になって空母ヲ級が天龍の腕を払いのけた! 普通なら絶対に無理。しかしやってのけたからには認めねばなるまい。ヤツは深海棲艦でも1ランク上の存在である「elite エリート」であることを!
そうとわかれば天龍も気を引きしねばなるまい。暁たちを後方支援に回して僚艦である龍田を呼びました。
初登場?のソードを手にいざ決着へ。「出し惜しみは無し」と言ってるからにはこれが奥の手、最後の手段と思われます。その結果はいかに!? つづく
KADOKAWA/エンターブレイン (2014-04-28)
売り上げランキング: 2
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
ホントに悪魔だと思っていたのかどうかも怪しいが。名無し新連載「男塾外伝 伊達臣人」 若き頃の伊達の成長を描く意欲作暁での設定が出てくるかどうか。名無し