13/14 UEFAチャンピオンズリーグ　準決勝 2ndレグ


バイエルン・ミュンヘン　０－４　レアル・マドリード　[アリアンツ]
0-1　セルヒオ・ラモス（前16分）
0-2　セルヒオ・ラモス（前20分）
0-3　ロナウド（前34分）
0-4　ロナウド（後45分）

1st. (A)バイエルン ０－１ Ｒマドリード(H)
2nd (H)バイエルン ０－４ Ｒマドリード(A)

レアル・マドリードが決勝へ

チャンピオンズリーグ準決勝セカンドレグが29日に行われ、バイエルンとレアル・マドリードが対戦した。

　レアル・マドリードの本拠地サンチャゴ・ベルナベウで行われたファーストレグでは、カウンターから挙げたカリム・ベンゼマの得点が決勝点となり、アウェーゴールを与えずレアル・マドリードが先勝して迎えた一戦となった。（中略）

　レアル・マドリードは2001－02シーズンに優勝を果たして以来、12シーズンぶりの決勝進出。バイエルンの大会連覇の夢は潰えた。決勝は5月24日にポルトガルのエスタジオ・ド・SLベンフィカで開催。レアル・マドリードは史上初の10度目のCL制覇“ラ・デシマ”を懸け、アトレティコ・マドリードとチェルシーの勝者と対戦する。

全文はリンクで
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140430-00186013-soccerk-socc

コーナーキックから1点、フリーキックのクロスに飛び込み1点。敵地アリアンツ・アレーナで立て続けにゴールを奪ったセルヒオ・ラモス。




バイエルンのフランク・リベリーが、レアル・マドリードのカルバハルに平手打をしたことが確認されている。このとき審判は見逃したが、あとから映像を元に処分される可能性がある。



ロナウドはこの日2得点、今大会通算15ゴール目を決め、11-12シーズンに14ゴールを挙げたリオネル・メッシのシーズン最多得点記録を塗り替えた。

さらにレアルでのCL通算ゴールも「50」に到達。得点後は両手の手のひらで「10」、右手の甲で「5」を交互に示し、今季通算15ゴールとレアルでのCL通算50ゴールを表現。
後半45分にはフリーキックでもう1点追加したため、今大会16ゴール、通算51ゴール目となった。



勝利を確信：レアル・マドリードの監督カルロ・アンチェロッティは3ゴール目でガッツポーズ。



シーズン通して圧倒的な強さを誇っていたバイエルン・ミュンヘンだったが、チャンピオンズリーグ連覇、2シーズン連続3冠の夢はここで終わった。