1: ファイヤーボールスプラッシュ(埼玉県)@\(^o^)/ 2014/05/01(木) 18:35:50.97 ID:XmQ4auVR0.net BE:166938718-PLT(13025) ポイント特典
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トマト怖い。虫に食われた葉から毒性物質を放出し、周辺の虫を根こそぎ殺戮していることが判明(京都大学研究)
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52161404.html

高林純示教授率いる京都大学生態学研究センターと山口大の研究チームは、虫に葉を食べられたトマトが放出する香りの成分の中に、虫にとって有害となる毒性物質が含まれており、それをあたり一面に放出させ、香りの届く範囲にいる虫を一網打尽に死亡させていることををつきとめた。

一般的に植物は、ガの幼虫などに葉を食べられると、さまざまな香り成分を発する。
この香りを周辺にある同じ種類の植物がさらされると、自己防衛力を高めることが知られていたが、その詳しい仕組みは分かっていなかった。

研究チームは、トマトの葉を、日本に広く生息するハスモンヨトウの幼虫に食べさせ、傷から放出される香りが別のトマトに届くようにした。
その結果、香りにさらされた別のトマトに付着していた幼虫の死亡率が一気に高まったという。
別のトマトは、葉を食われたトマトが放出した香りの中のアルコール成分を取り込み、葉内部の糖を結合させて毒性物質に作り替えて蓄積していたことが判明した。
1つのトマトの出したサイン(香り)により、周りのトマトは防衛体制を固め、そこにいる虫たちはトマトを食べようが食べるまいが、否応なしに処刑室へと送り込まれてしまうようだ。

なお、同様の仕組みは、イネやキュウリ、ナスにも備わっていることが分かった。
高林教授は「毒性のある物質は、農薬と比較すると微量で効く特徴がある。この仕組みをさらに詳しく研究することで、農薬に頼らない食害の予防法の開発につながるだろう。」と話している。
(この研究論文は米国科学アカデミー紀要に掲載された。

http://www.kyoto-np.co.jp/environment/article/20140429000038

4: アルゼンチンバックブリーカー(大阪府)@\(^o^)/ 2014/05/01(木) 18:39:05.23 ID:s0WGEDLm0.net
no title


とりあえずこれを貼っておく

8: ニールキック(岐阜県)@\(^o^)/ 2014/05/01(木) 19:14:35.29 ID:Hhiwhj7C0.net
>>4
でかした

15: ビッグブーツ(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2014/05/01(木) 19:30:36.42 ID:dtFk23AB0.net
>>4
これは中々凄いな

18: エクスプロイダー(中国地方)@\(^o^)/ 2014/05/01(木) 19:36:16.44 ID:LaOnhufu0.net
>>4
これを見に来た。

美味しんぼって、ちょっとまえの原発視察で鼻血が止まらないっていうネタもそうだけど、
自分だったらこう思うっていう、独りよがりなイメージで全部話作ってるよな

27: マスク剥ぎ(愛知県)@\(^o^)/ 2014/05/01(木) 20:00:21.19 ID:oLfLZJ0t0.net
>>4
でも農薬に劇物21%も入ってんだ

147: 栓抜き攻撃(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2014/05/01(木) 23:29:39.27 ID:vtWQA8QF0.net
>>27
農薬と一口に言っても、作物に直接かけないものとか
殺鼠剤のように食料倉庫のネズミをターゲットにするものとかあるからな。