1: ばぐたZφ~風景篇◆FdDsU0B5ivx5 2014/04/29(火)00:44:40 ID:fhket2nRc

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(C)MY MODERN MET

大自然や街並における「色彩」が持つ力は、計算し尽くされたわけではないからこそ、見る者に対して神々しい印象を与えます。地球上にある極彩色の景色たち。写真を眺めているだけでも、その世界へ引きずり込まれそうな感覚になるほど強いパワーを持っています。

■張掖丹霞地貌/中国

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(C)活動通鑑

甘粛省・張掖市の中心地から郊外へ50キロメートル程の場所にある、別名「七彩山」とも呼ばれる大地「張掖丹霞地貌」。展望台から見渡す限りに広がる山々には、赤、オレンジ、ピンク、緑、白と、いくつもの色が。その原因は地層に含まれた鉱物。夕暮れ時は色合いや濃淡が刻々と変化し、更に妖艶な美しさとなります。

■フライ・ガイザー/アメリカ

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アメリカ・ネバダ州にあるブラックロック砂漠の一画に存在する噴射塔「Fly Geyser(フライ・ガイザー)」。1916年、井戸を掘り起こしていたところ、偶然この地熱水源に当たったそうです。絶えず噴射される温水には多量のミネラルが含まれており、積もり積もった結果、現在のような形状に。まるで何かメッセージが込められたモニュメントのようです。

■オーロラベルト/カナダ

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遥か昔から神話や伝説が語り継がれているほど、神秘性においては群を抜く現象であるオーロラ。頻繁に出現するエリアは「オーロラベルト」と呼ばれ、カナダはその真下に位置するため、イエローナイフ、ホワイトホース、フォートマクマレーなど、多くの観賞地があります。色や形状は状況によって様々。まさに一生に一度しか出会うことができない景色です。

■カーニョ・クリスタレス/コロンビア

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(C)Conference Services

南米コロンビアにあり、世界で最も美しい川、天国へ流れる川とも言われる「Cano cristales(カーニョ・クリスタレス)」。雨期と乾期の間のほんのわずかな期間だけ、藻や苔が鮮やかに変色し、川面を彩ります。写真はコロンビア観光促進基金ウェブサイト「FONTUR」にて採用されたポスター。まるで絵の具のパレットのようですね。


〈以下、題+画像のみ抜粋〉

■グランド・プラズマティック・スプリング/アメリカ

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■チンクエ・テッレ/イタリア

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〈以下略〉

全文はソースで
http://tabizine.jp/2014/04/28/9231/

4: 名無しさん 2014/04/29(火)00:50:58 ID:EC0d36NK1
生でみたら圧倒されそうな風景だ…

5: 名無しさん 2014/04/29(火)01:37:35 ID:3R6XZJ5BP
確かに世界にはレインボーマンのふるさとがたくさんある。