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社員の発明、誰のもの? 個人か会社か、特許法改正巡り賛否 : ZiNGER-HOLE
2014/05/03

社員の発明、誰のもの? 個人か会社か、特許法改正巡り賛否

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1 :幽斎 ★@\(^o^)/:2014/05/03 (土) 13:35:45.38 ID:???0.net
社員の発明、誰のもの? 個人か会社か、法改正巡り賛否

社員が発明した特許は会社のものなのか、個人のものなのか――。特許の権利がどちらに属するのかをめぐる議論が、政府内で本格 化している。経済産業省は産業界の要望に沿って「会社のもの」に法改正したい考えだが、労働団体などが「発明者の意欲をそぐ」などと反発している。

い まの特許法では、社員が会社の設備を使って発明した場合も、特許は「社員のもの」とされている。1899年に制定された最初の特許法は明確に定めなかった が、1909年の改正で社員の発明の特許は「会社のもの」とされた。だが、「大正デモクラシー」で社員の権利意識が強まり、21年の再改正で「社員のも の」に変わった。発明が次々と生まれ、産業全体の発展にもつながると考えられたからだ。2004年には、発明の対価の決め方に関する改正があったが、特許 が「社員のもの」という規定は変わっていない。安倍政権は昨年6月、成長戦略の一環として、特許を「会社のもの」にする検討を始めることにした。3月下旬 から特許庁の「特許制度小委員会」で議論が始まり、来年の通常国会にも特許法改正案を出す考えだ。背景には産業界の意向がある。「発明の対価を求める社員 の訴訟が増えると経営体力がそがれ、競争力が弱まる」との主張だ。

http://www.asahi.com/articles/ASG523JV4G52ULFA00C.html



2 :名無しさん@13周年@\ (^o^)/:2014/05/03(土) 13:39:43.07 ID:qKaBac9B0.net
小保方の問題もそうだけど
個人の手柄は組織がガメて、個人の失敗は尻尾切りや契約切れで
終息させる手法はいかがなものかと思ってはいたんだよね

3 :名無しさん@13周年@\ (^o^)/:2014/05/03(土) 13:40:14.64 ID:k2Vb/SRB0.net
個人のものには無理があり過ぎだろ。
会社は環境も仲間も提供しているんだし。

嫌なら、個人事業主として会社と契約しろよ。

6 :名 無しさん@13周年@\(^o^)/:2014/05/03(土) 13:42:27.27 ID:7WRz73IF0.net
>>3
マトモな対価が支払われてれば問題は無かったんだけどね。

27 :名 無しさん@13周年@\(^o^)/:2014/05/03(土) 13:52:36.03 ID:wdMc2I2c0.net
>>6
給料払ってるだろ?

55 :名 無しさん@13周年@\(^o^)/:2014/05/03(土) 14:05:24.89 ID:3s3P4ock0.net
>>3
っていかマジでそういう契約がいいと思う。研究者や開発者は。
フリーの個人として契約する、プロスポーツ選手みたいなものだな。

70 :名 無しさん@13周年@\(^o^)/:2014/05/03(土) 14:10:47.61 ID:G3XWrG/m0.net
権利主張するなら将来的な保障は初めから無いべきで
>55 みたいに契約じゃなければ、成功したときのみ丸儲けってのは話が上手すぎる

88 :名 無しさん@13周年@\(^o^)/:2014/05/03(土) 14:19:29.81 ID:xNsHKFJM0.net
>>3
だよな
資金、設備は会社持ち、適宜人材提供までして成功したら金よこせ
失敗したらケツは会社に拭いてもらう
「請負」契約にすればいいだけだよね
会社員としての立場を要求して、成功したら事業者いたいな権利を要求なんて虫がよすぎる

5 :名無しさん@13周年@\ (^o^)/:2014/05/03(土) 13:41:50.09 ID:uQIMXbwc0.net
 
基本、会社のものだとしてもだな、
青色LEDの人みたいに、報奨金?だったか10万円とか、そういうのはやめてやれw

64 :名 無しさん@13周年@\(^o^)/:2014/05/03(土) 14:09:27.70 ID:S6CX/Rl50.net
>>5
会社の環境で開発してたとしても
やる気無くなるわな
技術者をトップが食い物にする日本の悪しき企業体質だわ

7 :名無しさん@13周年@\ (^o^)/:2014/05/03(土) 13:43:04.43 ID:iKs8KXkz0.net
報告せずに他社に売るだけだしどっちでも変わらんがな

8 :名無しさん@13周年@\ (^o^)/:2014/05/03(土) 13:43:08.86 ID:YrrjIKf30.net
特許って資格のようなもの?

9 :名無しさん@13周年@\ (^o^)/:2014/05/03(土) 13:43:11.65 ID:E1AFOVae0.net
ほとんどの場合、チームで開発だからなぁ。
個人の評価は難しいな。

10 :名無しさん@13周年@\ (^o^)/:2014/05/03(土) 13:43:20.18 ID:RQ3x1DyD0.net
他の国ではどうなの?
報酬が少ないと発明寸前で他国に逃げる人も出るんじゃない?

36 :名 無しさん@13周年@\(^o^)/:2014/05/03(土) 13:56:27.61 ID:wdMc2I2c0.net
>>10
アメリカは2ドルくらいくれる
完全に契約して従業員として働いてるから当たり前に会社のものになる
それが嫌な奴は独立してベンチャー立ち上げる

11 :名無しさん@13周年@\ (^o^)/:2014/05/03(土) 13:44:53.10 ID:5+TdC8yH0.net
まあ、あんまし安いと海外にスカウトされるしな

12 :名無しさん@13周年@\ (^o^)/:2014/05/03(土) 13:46:14.54 ID:yXYx43y50.net
解雇の自由化も発明の組織への帰属もすべてきちんとした対価を支払うことが前提。
この対価はどうするのが妥当かは裁判にゆだねられる形で結論がでていない。

「発明の対価を求める社員の訴訟が増えると
経営体力がそがれ、競争力が弱まる」

こんな本末転倒なこと言ってていいのか・・・あほなのか・・・そうかあほなのか

13 :名無しさん@13周年@\ (^o^)/:2014/05/03(土) 13:46:49.83 ID:7WRz73IF0.net
発明の対価を正確に見積もる事は難しい。
だからこそ弱い個人を守る法律が必要なはずなんだけどね。

14 :名無しさん@13周年@\ (^o^)/:2014/05/03(土) 13:47:10.41 ID:+ar5FdOs0.net
発明は大体が個人の独創性によるものだから
会社がその発明物から得られる利益の一部を受け取るのは当然だが

発明の権利そのものは著作権と同じように個人の物にしないと
画期的発明や発見をした時点で会社を突如退職して
新たなスポンサーと共に発明を生かすことになるから
結果的にその会社は損するぞw

発明、発見=物とは限らないぞ

15 :名無しさん@13周年@\ (^o^)/:2014/05/03(土) 13:47:27.32 ID:OqWd4sFb0.net
やっぱある程度の報償はいるわな。
じゃなきゃ、あほらしくてそりゃ海外に逃げるわ。
青色LEDの人も、外人研究者に幾ら貰った?って訊かれて正直に答えたら
外人アンビリバボー!って叫んで、以来、Slave中村ってからかわれて呼ばれた
らしいじゃん。

16 :名無しさん@13周年@\ (^o^)/:2014/05/03(土) 13:48:12.51 ID:SEn46iR30.net
特許は会社のもの
代わりに発明者は役員クラスへの昇格
とか地位を約束すればいいだろ。
あるいは上々企業なら代価として自社株を
ストックオプで認めるとか

19 :名無しさん@13周年@\ (^o^)/:2014/05/03(土) 13:49:44.48 ID:GZsh4+320.net
そんじゃすげえネタの場合、在籍中に出願せず辞めてから出願するやつが出てくるよ

20 :名無しさん@13周年@\ (^o^)/:2014/05/03(土) 13:49:53.72 ID:30qk5jEx0.net
会社に身分保証してもらいながら研究して、成果は「俺のもの」て。
そんな道理がとおるかよ。

個人の成果にしたいなら、自分で資金集めて、リスクも一人で背負って発明しろ!

23 :名無しさん@13周年@\ (^o^)/:2014/05/03(土) 13:50:54.04 ID:xJSc6kDI0.net
今まで全部会社がガメてたんだろ?
それが何百億という利益をもたらしても全て会社のもの、発明者には雀の涙の金一封で終わり
こういう議論が起こる自体、今までになかったこと
ケチ臭い経営者が頭脳の流出を招いてきたわけだしな

29 :名 無しさん@13周年@\(^o^)/:2014/05/03(土) 13:53:08.45 ID:30qk5jEx0.net
>>23
> それが何百億という利益をもたらしても全て会社のもの

なぜ、これに文句を言う人がいるのかが理解できない。
こんなの当たり前じゃん。

一人の発明を生み出すために、会社がどれだけの社員に
長年給料払い続けると思ってるんだ。アホか。

25 :名無しさん@13周年@\ (^o^)/:2014/05/03(土) 13:51:47.48 ID:LZg4tF8y0.net
会社の資本で、給料を得ながら発明する限りは、会社のモノに決まってる。

一度、完全に会社に帰属してから、そこから発明者に応じた対価を支払う。
ここを義務付けたらいいんじゃないの。
そういう形が特許を守るという意味でも大事なことで、対価の支払いがないから訴訟になったりするんでしょ。

発明者は特許が欲しいわけじゃなくて、カネが欲しいわけだもんな。

35 :名 無しさん@13周年@\(^o^)/:2014/05/03(土) 13:56:20.79 ID:yXYx43y50.net
>>25
多くの企業はすでに一定の対価を支払って権利を会社に帰属する形にしているよ。
問題なのは大きな利益を生み出した発明だけ。
これを裁判で争うのはなにも問題ない。だって大きな利益を出したから。
発明考案なんて簡単に出せるけど結果的に特許訴訟対策がほとんどで利益に結びつかないものが大半。
現行の運用は極めて妥当だと思うよ。

42 :名 無しさん@13周年@\(^o^)/:2014/05/03(土) 14:00:08.81 ID:wdMc2I2c0.net
>>35
大きな損益出したら訴えて社員から徴収していいのかw

54 :名 無しさん@13周年@\(^o^)/:2014/05/03(土) 14:05:15.94 ID:yXYx43y50.net
>>42
無限責任ではないから、不法行為がなければ金品を徴収することはできない。

28 :名無しさん@13周年@\ (^o^)/:2014/05/03(土) 13:52:54.65 ID:osl7GG3/0.net
上手い具合に半々にできる仕組みを作れないもんかな。出来れば国をも巻き込む感じで

30 :名無しさん@13周年@\ (^o^)/:2014/05/03(土) 13:53:22.25 ID:5+Qx2cK00.net
青色LEDの人って日本はだめとか言ってアメリカ行ったけど
あの後なんか成果出したの?

31 :名無しさん@13周年@\ (^o^)/:2014/05/03(土) 13:55:24.29 ID:k50Ggzqm0.net
現状の予約承継で問題起きて無いんだから、
無理に変える必要などない。

32 :名無しさん@13周年@\ (^o^)/:2014/05/03(土) 13:55:29.78 ID:DxxEm3OWO.net
利益分配の折衝を都度やればいい。
そこをめんどくさがるな。

交渉の優先権が所属する会社にあることを法で保証してさ。

1か0だから揉めるんだよ。

34 :名 無しさん@13周年@\(^o^)/:2014/05/03(土) 13:56:15.01 ID:nCOM/J+J0.net
>>32
うむ

33 :名無しさん@13周年@\ (^o^)/:2014/05/03(土) 13:56:12.70 ID:dRG7edr/0.net
発明はその人の頭脳にあるんだから、個人に帰属しないと、
その人が転職したらまたややこしいことになるぞ。
転職時にその人の記憶から発明が消去できる方法があるなら会社のものでもいいけど。

37 :名無しさん@13周年@\ (^o^)/:2014/05/03(土) 13:56:36.61 ID:tBz7rCbw0.net
2chの馬鹿みたいに二値で語ることのが問題なんだが、
あえて面倒くさいこと避けて二値で語って会社のほうにガメたいんだろうな

38 :名無しさん@13周年@\ (^o^)/:2014/05/03(土) 13:56:40.78 ID:Aknr3Z1p0.net
ただのサラリーマン扱いしたいんなら、普段から定時退社できるような働かせ方させろよ
激務の上結果出しても大した待遇でもないとか馬鹿にしすぎ

39 :名無しさん@13周年@\ (^o^)/:2014/05/03(土) 13:56:52.25 ID:o/JQ3HRK0.net
昨今の女子アナを見る思いだな
アナウンス技術を教え込まれ、TVに出て名前が売れたら
さっさと辞めてフリーになり悠々自適の生活

40 :名無しさん@13周年@\ (^o^)/:2014/05/03(土) 13:58:48.91 ID:IJPzJNxT0.net
開発環境を作ったのは会社だから。
それでも、たった数十万から数百万でハイ終わりってのは、社員をバカにしすぎ。
最低でも数千万以上は与えるべき。

41 :名無しさん@13周年@\ (^o^)/:2014/05/03(土) 13:59:29.17 ID:gNP58m9L0.net
会社に権利が帰属してしまうと
発明した人が他の会社に移籍したとき
研究の続行が出来なくなるな。

43 :名 無しさん@13周年@\(^o^)/:2014/05/03(土) 14:00:36.91 ID:30qk5jEx0.net
>>41
そういう事が起こらないように、定期的に
成果報告ってのがあるわけで。。。

46 :名 無しさん@13周年@\(^o^)/:2014/05/03(土) 14:01:52.53 ID:yXYx43y50.net
>>41
別にその特許を使わない方法を考えればいいだけだし、
必要なら元の会社とライセンス契約を結べばいいだけ。
特許は技術を広めるためのもので広める対価として一定期間の独占権を保障するものだから。

48 :名無しさん@13周年@\ (^o^)/:2014/05/03(土) 14:02:11.30 ID:IkhIzM340.net
会社の金を使って会社から給料と時間をもらって発明し特許を取れたわけだから
基本的に特許は会社の物でしょう、でも完全に会社の物にしてしまったら
研究意欲がなくなるから素晴らしい発明をした功績は認めないといけないだろう、
だから会社7、個人3の割合で特許で得た利益を配分するのが良いのかなとは思う。

56 :名 無しさん@13周年@\(^o^)/:2014/05/03(土) 14:06:34.68 ID:djep2w4N0.net
>>48
そもそも企業が目標を定めて予算取りしてるようなものと、
副作用的に出来てしまったものとでは考え方を分ける必要がありそう。

49 :名無しさん@13周年@\ (^o^)/:2014/05/03(土) 14:02:17.84 ID:G3QcWGb40.net
まあ「何から何まで俺の手柄だ」って言われたら違うような気がするし
かといって、文系アホ経営陣やハゲタカ株主ばっかり儲けさすのもむかつくし。

77 :名 無しさん@13周年@\(^o^)/:2014/05/03(土) 14:14:42.21 ID:rLcTgzFaO.net
>>49
 
会社は、株主や創業家の物。
利益も当然、株主の物だよ。

労働者ごときに利益を分配する義務は、会社には本来無い。
少しでも給料をアップしてくれたら、有り難く思うべき。  

80 :名 無しさん@13周年@\(^o^)/:2014/05/03(土) 14:15:53.05 ID:30qk5jEx0.net
>>77
完全同意。

世の中、勘違いが多すぎる。
まあ、だから、世の中、会社員が多いんだろうけどw

86 :名 無しさん@13周年@\(^o^)/:2014/05/03(土) 14:19:12.95 ID:yXYx43y50.net
>>77
金だけを出すことに本質的な価値はないよ。

97 :名 無しさん@13周年@\(^o^)/:2014/05/03(土) 14:28:01.63 ID:HaxxF7EY0.net
>>77
ばらしい社員だな。社員の鏡として出来れば会社名自慢してくれないか?

お前に、お前の勤めるの会社が、社長の一任で言葉も通じない愛人のものになってその親族に土下座しながら
働く呪いをかけるよ。

50 :名無しさん@13周年@\ (^o^)/:2014/05/03(土) 14:02:40.11 ID:o7YNIFD20.net
業務発明とは言うが業務時間外の時間を使って個人所有の環境で成果を出している。

51 :名無しさん@13周年@\ (^o^)/:2014/05/03(土) 14:02:44.74 ID:+1/r67lZ0.net
特許は個人のものだけどそれによる収益は企業が8割を得るとか柔軟なことはできんのか?

60 :名 無しさん@13周年@\(^o^)/:2014/05/03(土) 14:07:50.28 ID:DTV40NGc0.net
>>51
他の企業に転職して終了

61 :名 無しさん@13周年@\(^o^)/:2014/05/03(土) 14:08:48.80 ID:dRG7edr/0.net
>>51
今でも特許の収益なんてほどんど会社がとってるだろ。
ヒット商品なんか数パーミル発明者に払ったとしても、個人にとっては一生食っていける額になるはず。
それすら出し渋ってるのが日本企業だよ。
あの青色LEDの人だって青色LED1個売れるごとに1銭払ったとしても億万長者だよ。
そしてそのくらい払えば転職しなかったかもしれないのに。

52 :名無しさん@13周年@\ (^o^)/:2014/05/03(土) 14:04:12.75 ID:UypyY82p0.net
企業はケチって230兆円も溜め込んでるからな。
そりゃ経済も回らんわ。投資してこそ経済成長なのに。
消費意欲も落ちて精神的拒食症になってる。

53 :名無しさん@13周年@\ (^o^)/:2014/05/03(土) 14:04:15.08 ID:pMiaeFFN0.net
企業のブラック化が進んでいる中でこの改正はないわ

57 :名無しさん@13周年@\ (^o^)/:2014/05/03(土) 14:07:05.35 ID:kqdc7evM0.net
半分こに汁

58 :名無しさん@13周年@\ (^o^)/:2014/05/03(土) 14:07:23.85 ID:RG55Z2Gu0.net
会社の金と会社の時間と会社の装備で実験研究している以上は会社のもんじゃないの?
全て個人でやるんなら個人のものだけど。

59 :名無しさん@13周年@\ (^o^)/:2014/05/03(土) 14:07:39.15 ID:vjzLgwa30.net
社員大事にしろよ

62 :名無しさん@13周年@\ (^o^)/:2014/05/03(土) 14:09:03.17 ID:3s3P4ock0.net
会社の金を使って会社から給料と時間をもらって発明し特許を取れたわけだから
基本的に特許は会社の物でしょう

個人の発想と時間を使って会社には利益も与えながら発明し特許を取れたわけだから
基本的に特許は個人の物でしょう

も成立する。

63 :名無しさん@13周年@\ (^o^)/:2014/05/03(土) 14:09:04.20 ID:hQjY6TOo0.net
多少詳しいので説明してやる
世界的には職務発明は当然企業のもの
自分のものにシたければ、実験施設など自分で用意してやればいい
米国で研究職なら発明に対する対価は少ない、何故ならそれが仕事だから
フリーで多いのが、「◯◯まで発明せよ。そうでなければクビ」
そして、今の世の中、基本的な発明はほとんどない
つまり、特許があるからといって物が売れるわけではない

84 :名 無しさん@13周年@\(^o^)/:2014/05/03(土) 14:17:47.36 ID:zDGE1CxU0.net
>>63
詳しくw

87 :名 無しさん@13周年@\(^o^)/:2014/05/03(土) 14:19:23.74 ID:NKKnSdw80.net
>>63
まあ、そういうことだよな
なんか「個人の権利」とか言ってる奴は自腹で研究施設と試薬集めればいいのに

65 :名無しさん@13周年@\ (^o^)/:2014/05/03(土) 14:09:52.82 ID:U3St3UUE0.net
個人のもの、にされてるおかげで、特許収入の税率が無駄に高い(給与所得ではないから)。
会社のものでいいよ。

66 :名無しさん@13周年@\ (^o^)/:2014/05/03(土) 14:10:09.04 ID:8P3BF5lIO.net
個人の手柄にしたいやつは大学教授にでもなりゃいいんだよ。

67 :名無しさん@13周年@\ (^o^)/:2014/05/03(土) 14:10:14.12 ID:o5lNO7JS0.net
個人的に出願したいなら自宅でこっそり作ればいい

68 :名無しさん@13周年@\ (^o^)/:2014/05/03(土) 14:10:23.73 ID:G+SqCyUG0.net
特許提出のノルマがまわってきても真面目に作ったことないわ
特許部門から「ドラえもんですか」って電話がかかってくるくらいw

69 :名無しさん@13周年@\ (^o^)/:2014/05/03(土) 14:10:44.12 ID:o3BI3iD50.net
個人のものにしたければ会社とそういう委託契約を結べばいい
会社の社員になるから会社のものになる
それだけのリスクを負わずに成果だけよこせは虫がよすぎる

98 :名 無しさん@13周年@\(^o^)/:2014/05/03(土) 14:30:32.81 ID:bdgHzXcM0.net
>>69
方向性はそうだと思う。
全社員契約型に成っていきそう。

中途半端だから面倒な話に成る。

71 :名無しさん@13周年@\ (^o^)/:2014/05/03(土) 14:10:48.77 ID:vMqMhhnR0.net
「会社のもの」になると発明を武器に起業するのが不可能だな

73 :名 無しさん@13周年@\(^o^)/:2014/05/03(土) 14:12:48.51 ID:djep2w4N0.net
>>71
経営と研究両方やらないと儲からないんだな。

72 :名無しさん@13周年@\ (^o^)/:2014/05/03(土) 14:11:13.82 ID:3s3P4ock0.net
開発者と労働者という、実際の価値を生み出した人から搾取することで、
会社黒字と役員の高給が維持されています。

74 :名無しさん@13周年@\ (^o^)/:2014/05/03(土) 14:13:01.33 ID:qmmR0NBMO.net
田中さんみたいに重要な開発した社員は役員待遇にするとかね(´・ω・`)

75 :名無しさん@13周年@\ (^o^)/:2014/05/03(土) 14:13:34.21 ID:5AnHPUuO0.net
会社員でも会社と一切関係なく、完全に自力で開発した特許なら個人の物で良いだろ。

逆に会社から給料を貰い、会社が過去に蓄積したデータを利用して、会社の機材や材料を使って、
勤務時間に研究を行った事で得られた発明や特許なら、会社に8割くらい権利があっても良いと思う。

76 :名無しさん@13周年@\ (^o^)/:2014/05/03(土) 14:13:50.45 ID:Zp5XHN6IO.net
開発開始から消費までの時間と消費自体にもよるんじゃないのか
ライバルは一つや二つじゃないし

78 :名無しさん@13周年@\ (^o^)/:2014/05/03(土) 14:15:05.17 ID:Vse0fUbF0.net
会社の金を膨大に使ってるんだから会社のもんだろ

79 :名無しさん@13周年@\ (^o^)/:2014/05/03(土) 14:15:21.95 ID:g7uPMVGS0.net
開発部に配属されて一番最初にやったことが、会社で発明したものは、全て会社に帰属する。って契約書のサインだったけど。

81 :名無しさん@13周年@\ (^o^)/:2014/05/03(土) 14:16:45.66 ID:yXYx43y50.net
現状は9割以上会社のものというところがほとんどで、
もめているのは大きな利益を上げたケースだけ。
大きな利益を上げたのに折衝のコストを支払いたくないなどといっているのが理解に苦しむ。

82 :名無しさん@13周年@\ (^o^)/:2014/05/03(土) 14:17:07.65 ID:ZKicS4AL0.net
会社のリソースを利用したなら会社の物だろう
特許が欲しければそれまでの研究成果を会社に差し出して会社をやめ、ゼロから一人でやれ

85 :名無しさん@13周年@\ (^o^)/:2014/05/03(土) 14:18:04.58 ID:fn+/oLR50.net
発明完了直前で独立か発明後分社化、好きな方選べばok

89 :名無しさん@13周年@\ (^o^)/:2014/05/03(土) 14:23:54.17 ID:xJSc6kDI0.net
ここで発明者側叩いてる奴って
発明の利益を全てよこせっていう話ではないのに
そういう方向へミスリードしようと必死なのはなぜなのか

90 :名無しさん@13周年@\ (^o^)/:2014/05/03(土) 14:23:54.89 ID:djep2w4N0.net
中学生が家で発明したら特許は親が持つべきって事?

93 :名 無しさん@13周年@\(^o^)/:2014/05/03(土) 14:26:07.52 ID:yXYx43y50.net
>>90
例えとしては悪くないけど、
未成年者の財産管理権を日本の法律では認めていないので違うね

91 :名無しさん@13周年@\ (^o^)/:2014/05/03(土) 14:24:55.25 ID:RlkCfIar0.net
日本の企業の研究職の地位が低いから、特許の帰属は個人で良いと思う。

優秀な研究者を集めて、新しいものを作っていかないと日本は中国韓国インドにまけるよ。

92 :名無しさん@13周年@\ (^o^)/:2014/05/03(土) 14:26:01.43 ID:65UUrDpu0.net
個人のものだったら会社は研究に金を出さなくなるぞ
多額の費用を払って研究させたのに、成果は個人のものってマジキチだろ
良いところ取りじゃねーか

94 :名無しさん@13周年@\ (^o^)/:2014/05/03(土) 14:26:36.57 ID:Zp5XHN6IO.net
発明自体の質も見るべきなんでは
怠けるようなものであったりとか色々あるし進化してんのか退化してんのかよくわからない世の中においては

95 :名無しさん@13周年@\ (^o^)/:2014/05/03(土) 14:27:34.67 ID:bmbvbf0Q0.net
発明できそうなら
さっさと会社やめてアメリカ行けば良い

96 :名無しさん@13周年@\ (^o^)/:2014/05/03(土) 14:27:48.46 ID:3zK+eYT00.net
良いアイデアが浮かんだとしても、雇用不安定だし、
たいした補償金ももらえないし、とりあえず黙っておこう。

そう、「とりあえず黙っておこう。」がますます増えるということか。
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comment-iconコメント(20)件 Tag: 一言いいたいニュース 社会
全てのコメント
59272: 名無しの名言者: 未投票 :2014/05/03 17:17:59 ID:NjZDYxNDY2
13 賛成
5 反対
正解は完成した研究結果を報告せず会社を辞め自分の会社を立ててそれを商品化するが正解でした。
59273: 名無しの名言者: 未投票 :2014/05/03 17:37:51 ID:ZmOWE3ZjE3
3 賛成
6 反対
少なくとも2chの書き込みはア・フィカ・スのものではないわな
59276: 名無しの名言者: 未投票 :2014/05/03 17:51:41 ID:UzNWRhYTNi
8 賛成
1 反対
それなら世の研究職は発明してる振りだけして、いつもと同じ給料貰う方が得ってことじゃん
そりゃ日本の特許出願数が劇的に減るわけだよ
頑張っても報われなくて、頑張らなくてもそれなりの生活保障されるんだからな
59278: 名無しの名言者: 未投票 :2014/05/03 17:59:06 ID:Q0YjU5YmM5
0 賛成
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佐村河内守VSゴーストライターの余波がこんな所に迄!
59279: 名前: 未投票 :2014/05/03 17:59:37 ID:g2YTM1OWFk
4 賛成
2 反対
日本の中で創りだされた特許は、教育他のインフラ投資による結晶である。日本に所属する間は会社にも個人にも権利があるも、一歩外に出て、日本の権利を侵害するならば、個人も企業も、特許の権利は一切無くなる。そんな当たり前のことを何故さっさと法制化しないのか?
59281: 名無しの名言者: 未投票 :2014/05/03 18:17:50 ID:Y2ZmI5OTU4
8 賛成
5 反対
これは会社のものだろ。
ただ、発明に見合っただけの報酬は支払われるべきだと思うけど。
59284: 名無しの名言者: 個人 :2014/05/03 18:36:59 ID:AzZWZhZGUy
7 賛成
1 反対
半々でいいじゃん
その人が会社にいるときは会社のものでもいいけど
会社をやめるときは特許は個人のものになる
ほしければ特許売買すればいいし
簡単だろ
なんでこんな簡単なことがわからないんだ?
59285: 名無しの名言者: 未投票 :2014/05/03 18:38:35 ID:AxY2M3NDQ5
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>>59281
その「見合うだけの報酬」を支払わないからトラブルになるんだろ
だったら発明は発明をした社員のものでいいんだよ
これなら強制になる
59286: 名無しの名言者: 未投票 :2014/05/03 18:48:10 ID:k2NWY0YTBk
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欧米企業なら、日本企業に技術者は就職しなきゃいいんだよ
59288: 名無しの名言者: 未投票 :2014/05/03 18:55:44 ID:hmZDcwYmEy
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発明したのにさして待遇変わらないから問題なんじゃないのこれ
59289: 名無しの名言者: 大手の人材離れが加速するな :2014/05/03 19:08:56 ID:FmMDg2OGU5
6 賛成
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結局は日本の経営者のがめつさが問題になってるってことだろ
研究者に限った話じゃないけどさ
59290: 名無しの名言者: 会社 :2014/05/03 19:14:07 ID:g3YTJjZTVj
1 賛成
2 反対
個人のものにしたいなら、それまで掛かった経費を利益から還元するべきだわ
あるいは独占的、もしくは通常より低い特許料で使わせるみたいな法律が必要

個人のものになるなら、会社は研究費を抑えるろうし、
結局自分らの首を絞めることになるんじゃねーか?
59291: 名無しの名言者: 未投票 :2014/05/03 19:16:23 ID:UwNzY0MmI2
2 賛成
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この手の企業側が有利になる法案で何時も思うんだが、逆に労働者側に有利になるような環境をつくる企業があれば、優秀な人材が集まるんじゃないか。他はインセンティブ2割ですけど、うちは4割払いますとか。
59292: 名無しの名言者: 未投票 :2014/05/03 19:30:04 ID:RmMTAxZjZj
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特許ってのは、資本・営業・開発の3つが基本なんだよ
特許があってもこの3つがなきゃ儲からない。
その人が発明したと言っても、その発明を改善進化させる別の人の特許もあるわけで。
一般的に特許料大体5%ぐらいだっけ?医薬品だと6-8%いくけど。
低いとは思うけどね、さすがに5%は。
59294: 名無しの名言者: 未投票 :2014/05/03 19:46:13 ID:ZlMTI0Y2E0
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※59291
ようはそうやってバランスとれって話でしょ
今の法律だとどうやったって100%企業が不利でバランスの取りようがない。事実上、社員の良心に委ねるしかない。
「法律上、特許は会社の物です。ただし報酬は会社次第なので、あとは自由にやってくだい」ってしといたほうが、お互いにとって望ましい。
59295: 名無しの名言者: 未投票 :2014/05/03 19:59:54 ID:Y3MjBiZTVi
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技術と人材が海外へ流れるね!
59300: 名無しの名言者: 未投票 :2014/05/03 20:47:43 ID:M4NDIwM2M4
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折半するべきだわ
59304: 名無しの名言者: 未投票 :2014/05/03 21:42:19 ID:Y2ZmI5OTU4
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>>59295
会社の物で発明者に十分な報酬が支払われない場合はもちろんだけど、個人の物として会社に利益が還元されない場合も、研究に金出してくれる企業が国内にいなくなるね。
どちらにも利益がある構造が必要。
59308: 名無しの名言者: 未投票 :2014/05/03 22:18:40 ID:UyNjIzZTA3
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特許を出したことのあるやつなら分かると思うが、
ぶっちゃけ、チームで開発したとか言ったって、
個別の機能ごとに担当が分かれているんだから、そいつがメインなのは自明。
で、手伝った人間に対して、権利を分配することだって今現在でも出来るんだから、
会社のものか、個人のものか、なんて意味の無い論議だよ。

要は、特許の件も含めて、個人の能力、業績に対して、
ちゃんと評価し、褒賞する制度がまともに機能してないから、問題になる。

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それが出来ない経営者ほど、平等だのなんだの言うのは、
その考え方自体に競争力が無い。
59310: 名無しの名言者: 未投票 :2014/05/03 22:34:51 ID:U2MjYzYTE0
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環境を整えたのは会社、できた発明で利益を出すのも会社なので大半は持って行ってもいいだろうけど成果出したんだからある程度還元してやらないといかんだろ。
成果出しても報酬に反映されないなら役員も社長も平社員と同じ給料にすりゃあいい。
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