何かを予感させる・・・抜群の演出力と完成度を見せるインドネシアのフォトグラファー(18歳)のシュールでエモーショナルな写真
インドネシアはジャカルタのフォトグラファーMikael Aldo(ミカエル·アルド)さんの写真をご紹介。Mikael Aldoさんは1996年生まれの18歳のフォトグラファーです。(2014年現在)。14歳の時に初めて写真に触れ、2年間でセルフポートレイトを撮影し続けました。何かを予感させるような、物語が始まりそうな雰囲気、構図もシンプルながらこちらに訴えるものがありますね。未成年のセンシティブな内面が現れているようにも見え、とても引き込まれる作品です。18歳とは思えない卓越した技術さえ感じさせます。
Flickrに多くの写真が掲載されています。2010から最新の写真を見るとその成長ぶりに驚かされます。少しずつ完成度と作品性が現れていることがわかりますよ。
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