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職場の席が毎日かわる「フリーアドレス」が増えてるらしい - NAVER まとめ
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職場の席が毎日かわる「フリーアドレス」が増えてるらしい

フリーアドレス…?聞きなれない言葉ですが、職場で席を固定しないスタイルをこう呼ぶそうです。なんでも近年、導入する企業が多いんだとか。実際どんな感じなんでしょうか。

更新日: 2014年05月04日

mana美さん

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オトナになっても席替えで一喜一憂…

今日は職場で席替えがあり、いつもと違う場所で、近くにいる人も違うシチュエーションで仕事できて新鮮でした^_^

というウキウキな声もあれば、

職場で席替えをするんだが、変更後の席が今の3倍速ストレスが溜まりそうな配置になるので今から胃が痛い

なんてツラそうな声もある

職場の席替えしたせいで近くの課の女の子をチラ見できなくなって、モチベーションがストップ安状態に陥ってる

先日の席替えのことを職場のいろんな人と話すけど必ず前の席が良かったという意見で一致する

なかなかうまくいかないもんですなf(´-`;)

そもそも席を固定しないスタイルもある

社員一人ひとりの席を固定しない「フリーアドレス」を採用する企業が増えている

社員は無線LANやノートPCを使って、空いている机で仕事をする。荷物は共有のキャビネットに保管し、指定席を作らない

単にコストダウンをはかるだけでなく、オフィスのモデルチェンジを通じて、社員の働き方の改革を目指す動きもある

朝来てすることは席の予約。コンピュータが席を割り当てる

コクヨがその一例

有名な会社がけっこうとりいれてた

フリーアドレスをいち早く採用した日本IBMでは、「顧客との対面時間が増加」「紙による文書の削減」などの効果がみられたとか

座席には、LANケーブルと電源が用意され、各自が座った席でつなぐ

進捗状況や気分によって、自習室のようになってる席を選択することもできる

日本マイクロソフトでは、席数と面積を削減することで共有スペースを増やし、コミュニケーションが活性化して生産性が上がったそう

社員食堂で仕事をする人も多いとか

様々な使われ方をしている共有スペースは、「部室」と呼ばれている

コクヨでは、席をあえて2時間制にし、社員自らの時間管理を徹底させ、仕事の効率アップにつとめている

天井から外光が降り注ぐ斬新なスペースで仕事することもできる

完全ひとりになれる「一人集中ルーム」なるものもあるそう

隣に社長がいる!なんてこともありうる

フリーアドレスの対象となるのは、社長も例外ではない

「いろいろなフロアにも行き来して仕事ができますから、社内がよく見えるようになった。現場との距離は格段に近くなりました。社内全体での意思決定スピードも速まりますよね」と語る社長もいる

うちの会社はフリーアドレスなのだが、適当に座ったら隣が社長だった。うっかり2chもできやしねぇ。隙を見てTwitterを見るのがせいいっぱい。

理想は、どんな環境でもバリバリ仕事できるオトナになることですかね(´ε`;)

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mana美さん

美は一日にしてならず。

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