海外サイトのIGNに「Project CARS」のスクリーンショットが掲載されてたんだけど、
ものすごいリアルですね。

■Project CARS Gets Stunning New PS4 Screenshots
http://www.ign.com/articles/2014/05/01/project-cars-gets
-stunning-new-ps4-screenshots

プロジェクトCARS、スピード・シフト開発者の必要からの来たるレーシング・シミュレーション・タイトル、わずかに狂気のスタジオはゲームのPS4バージョンから1セットの気絶させる新しいスクリーンショットを受け取りました。
伝えられるところによれば、イメージは得られました「休止すること、ゲームプレイの間のゲームおよびスクリーンショットをとること。」その場合には、
私たちは、あなたはそれがかなり味がよく見えていることに合意するだろうと思います。
プロジェクトCARSは、それが11月に開始する場合に、ソニーのプロジェクト・モルペウス・ヘッドセットを支援する、1回目のタイトルのうちの1つになるでしょう。
さらに、それはXbox 1、Wii U、PCおよびSteamOSに来ます。

■リアルなスクリーンショットたち









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■参照元
http://blog.us.playstation.com/2014/05/01/first-look
-at-project-cars-on-ps4/

http://doope.jp/2014/0533341.html


もはや現実と変わらないんじゃないか、
というくらいのクオリティですね。(ﾟθﾟ　)
画像だとまだ分かりにくいという人には、
比較の動画があったので、こちらもどうぞ。
歯車を押してHD画質でみよう。






なお、去年の動画がコチラ。



車種も違うし単純な比較は出来ないけど、
一年でリアルさがずいぶん増したような気がします。

この「Project CARS」。
少人数で開発されているらしく、
こちらに詳しい内容が書かれていました。


■独自の次世代ドライビングゲームを武器に、小規模開発チームはいかにして大手に立ち向かうか。

http://www.redbull.com/jp/ja/games/stories/1331630050783/
project-cars-the-ultimate-racing-game


上の記事を読むと、このゲームは80人前後で製作されているとのこと。
3500人あまりのゲーマーのフィードバックを元に調整しているらしい。
ものすごいリアルに作ってあるからもっと人数多いのかと思ったら、
そうでもないんですね。

自社の「World of Mass Development」システムを通じて、支援者から常時寄せられるフィードバックを元に開発を行った。これはコミュニティに根ざしたファンディングモデルで、ゲーム開発に革新をもたらすかもしれない試みだ。これまでに 35000 人のゲーマーが支援を行い、その 1 人 1 人が『Project CARS』の開発に重要な役割を果たしているのである。

チューダー氏によると、Slightly Mad チームは総勢 80 名ほどだという。「しかし我々は、WMD コミュニティのメンバー全員もスタッフだと思っている。彼らはゲームにフィードバックを行い、関連資料を収集し、重要な判断に関与し、大使となってゲームのことを世界中に拡散するなど、さまざまな面で貢献してくれている」

この実践型「Kickstarter」とも言うべき画期的な開発システムでは、資金提供者が資金を出した後も開発に関与し続けることができる。これは全く前代未聞の試みだったが、チューダー氏は、このシステムがゲームのありかたを変えてしまうかもしれないと考えている。

この「Project CARS」は製作スタイルが今までの手法とは違い、
キックスターターのように資金を集めるだけではなく、
ユーザーと一緒に作り上げていくんだそうで、
この手法が新しいと注目を集めているそうです。

詳しい内容は向こうの記事でみてもらうとして、
発売日は11月を予定しているとのこと。
この「Project CARS」、期待の新作かも？。

なお日本でも出るかどうかは不明です。