そんなのあるんだ…お坊さんの専門誌『月刊住職』が話題に
twitter上で「月刊住職」が話題になってるようです。前々から気になる専門誌ではあったのでサラリとまとめてみましたー
更新日: 2014年05月10日
光ぴかりさん
twitter上で「月刊住職」が話題になってるようです。前々から気になる専門誌ではあったのでサラリとまとめてみましたー
更新日: 2014年05月10日
光ぴかりさん
ナゾのキーワードをTLで発見…
『月刊住職』っていう雑誌らしい
そんな雑誌があるとは、、、
「月刊住職」は、仏教界のための情報誌
内容は坊主ネタ満載。宗派を超えた全国の寺院の活動、仏教ネタ、または寺院の問題なども掲載している
発行部数は15000部。ページ数は180弱。これに毎号12ページの別冊「法話特集」が付く。
様々な業界には、それぞれ狭い世界の専門誌があるものだけど、「月刊住職」なんていう雑誌があるとわ(O_O)
パッと見、お堅い内容っぽいが?
「破産宣告の住職」
「墓地事業で騙された寺院」などなど…
なかなか攻めた内容らしいです。
例えば今月号の特集は「幽霊を見たという人に僧侶はどう向き合うか」「カラス、ハト、ハチなど空からの動物被害にお寺はどう対処すべきか」など
専門誌っぽい業界事情だったり、
けっこうドロドロ系だったり…w
「ゆるキャラ特集」なんかもやっちゃう。
月刊住職 最初の記事から面白いっ! お堅い専門誌かと思いきや....... これはハマるかも? p.twipple.jp/eI0eE
今月の月刊住職はカラー広告が凄い迫力 pic.twitter.com/qEnyJ8fSjm
ちゃんと広告もお坊さん向けなんですねw
雑誌「月刊住職」の見出し職人のキャッチーさは異常。「命懸けで高台の寺へ駆け上がれ!」「墓地業者に騙された寺院が銀行と業者を訴えたわけ」「僧侶を愚弄するCMに黙っていられない」とかこんなん。モーニングの編集者が感激していますから。マジで。
モーニングの編集者も感激!
今月号の「月刊住職」、興味深い記事は 「幽霊を見たという人に僧侶はどう向き合うか」というシリーズ記事。 え、お坊さんなんだから、当然除霊とか霊視とか祈祷をすると思った私は心霊番組やホラーの見過ぎです。
40年の歴史を持つ老舗雑誌なんです
創刊は1974年。しかし一度1998年に廃刊し月刊『寺門興隆』と名前が改められたが『月刊住職』というタイトルで2013年12月より再スタートしている
この方が編集長。
編集長は現役の住職・矢澤澄道(やざわ ちょうどう)
24歳で教師資格を取ったが、まだその時点では住職への道に踏ん切りが付かなく、一番最初に願書を出したのは出版社だった
そして銀座八丁目にある「デパートニューズ社」というデパート関係の流通業界の出版社で働いていたそう
編集長みずから取材に出向いているようです。
※画像はプリンコちゃん住職
少し前には編集長が、マジックを披露する『プリンコちゃん住職』、寺にサーキット場を作った『ライダー住職』、夫婦でお経ロックで歌う『ロックンローラー住職』をTVで紹介していたことも
編集長、TVでちょいちょい見かけるかも。
|290933 view
|113207 view
|347987 view
|419935 view
|996343 view
|441022 view
旬のまとめをチェック
ファッション,美容,コスメ,恋愛
事件,ゴシップ,スポーツ,海外ニュース
映画,音楽,本,マンガ,アニメ
旅行,アウトドア,デート,カフェ,ランチ
インテリア,ライフハック,家事,節約
おかず,お弁当,おつまみ,簡単レシピ
エクササイズ,ダイエット,肩こり,健康
キャリア,転職,プレゼン,英語
Webサービス,スマートフォン,アプリ
クリエイティブ,写真,イラスト,建築
トリビア,不思議,名言,逸話
ユーモア,ネタ,癒し,動物,びっくり
過去の人気まとめをチェック