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　　【上海＝河崎真澄】

　日中の外交政策ブレーンが１０日、「両国関係の難局打開」をテーマに上海市内で行った非公開の討論会で、中国側参加者が習近平政権に対し、「少数の軍国主義者と大多数の日本人民を厳格に区分せよ」とする毛沢東時代からの対日政策「二分法」の再堅持を提言する方針を表明したことが１３日、分かった。
民間交流は積極拡大するとのサインを改めて出させ、日本との全面対決を避けるよう助言する。

　二分法は「共通の敵を打倒するため連帯できる諸勢力と共闘する」との毛沢東の理論。１９７２年の日中国交正常化でも中国内の反日感情を抑制し、日本から支援を得るための便宜的な説明に使われた。
　当時の日本社会は“日中友好”の印として受け入れやすい雰囲気もあった。

　習政権も二分法を踏襲しているとみられるが、靖国神社への首脳レベルの参拝を契機に、中国では
過去１０年近く、日本の国民まで敵視する反日デモが頻発するなど対日政策として事実上、機能しなくなっていた。

　改めて二分法が持ち出されたことについて、日中関係筋は「暗礁に乗り上げた対日関係打開に向けた
中国の歩み寄り」と評価する一方、「日本の民間に“共闘”を呼びかけて世論を揺さぶり、集団的自衛権をめぐる安倍政権の動きを牽制（けんせい）する狙いもうかがえる」と説明した。

　政府系シンクタンク、上海国際問題研究院が主催した討論会は「セカンドトラック（民間外交）」として計２４人が出席して開かれた。日本から宮本雄二・元駐中国大使や中国当局に１月まで約半年、拘束された東洋学園大学の朱建栄教授が解放後、日本に戻ってから初めて帰国し出席。中国側は趙啓正・前全国政治協商会議外事委員会主任や同院の陳東暁院長らが出席した。

　中国側は席上、「日本の右傾化で中国内に『二分法』を否定し全面対決を求めるようになった現状」に懸念を示し、習政権に「二分法」への再確認を求める意向を示した。

産経ニュース　2014.5.14 08:00
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140514/chn14051408000002-n1.htm

お前らが勝手にケンカ売って来てるくせに対決回避とな
ﾜﾛｴﾙｗ

毛沢東とかホロコーストの基地外じゃん

中国共産党が国民の為の政治、つまりは中国人民のためにお金を使う国になってから言え。
一般庶民に労働も貧困も公害も押しつけておいて他国を論じるな。

ロシアチベット内モンゴルウイグルインドベトナムフィリピン日本と正面で相手にし切れないから
こう言ってるだけだな
全方位ケンカ売る支那もどういう戦略建ててんだ

じゃあ、こちらも中国国民と共産党政府を分けて考えよう。
ま、どっちも嫌いだがｗ

中国の歩み寄りなんて全然あてにならないってのは、今回のベトナムとの衝突
見ればわかりすぎるくらいわかるでしょ。まさにシナチスよ。たとえ不可侵条
約結んでも、そのインクが乾かないうちに攻めてくるのよ。

中国人の好きな兵法では、仲良くしようと誘って乗ってきたら、
警戒感が少ないから攻め時だってのがあって、
友好関係をアピった直後にベトナムやインドが攻め込まれている
のです。

中卒でもこんなアホ理論にはひっかからんだろjk…

自国民と同じに扱えると思っている節がある。

チャンコロ共産党独裁国家は、支那の国民が作ったものではなく、チャンコロ共産党が
人民解放なんチャラ軍とかいう国軍に非ず共産党の私軍の武力で、制圧した独裁国家。
ダカラ、チャンコロ共産党と国民は考えている事が違っていてもおかしく無い国家。
日本は仮にも国民による国民の国民のための政治を目指す、民主主義国家、国民自らが
選挙で選択した代議士によって議員内閣制をとっている国。従って国民は悪くないが
政治家が悪いという独裁国家では通用する話が、日本ではなじまない。少なくとも
国民に悪いやつだと思われた政治家は国民が選挙で淘汰する仕組みにある。
政治家が悪いは、それを選んだ国民も悪だという事になる。
ダカラ、チャンコロ共産党による、日本の権力と国民の離反策は、いくらやっても無理。

だめだだめだ。
ベトナムとフィリピンを応援して、インドも組み入れ、中国包囲網を形成しろ。
軟化してきても、まやかしに過ぎない。10年後、寝首をかられるぞ。

中国さん、船差し押さえで日本がびびると思ったんでしょう。

だめだよ。余計に火に油注いだね。今更、仲良くしてくれはないね。

韓国併合したら、少しだけ考えてもいいけど。でも、アセアンに手を

出したら、黙ってないぞ。

もう手遅れだろ
鬼畜共産党を叩き潰せ

　
今まで通りの中国

もはや、手遅れ

最近の擦り寄り記事を見てると
こういう方針で決定したっつーことかぬ。