2014年05月16日

艦これ軍事読本04　睦月達が見た夢1　「涙無しには読めない展開めじろおし」

サークル放蕩オペラハウスの砲雷撃戦!よーい!九戦目!新刊『艦これ軍事読本04 睦月達が見た夢1』が、とら秋葉原店A＆C、ZIN秋葉原店に15日に入荷した。サークルさんコメントによると『今回は睦月型のうち「睦月」「如月」「弥生」「卯月」を紹介』で、ひのきさんの感想は『涙無しには読めない展開めじろおしで辛い』とのこと。

サークル放蕩オペラハウスの、艦これ同人誌「艦これ軍事読本04 睦月達が見た夢1」

睦月型駆逐艦1番艦睦月

「帝国海軍の駆逐艦で初めて大型で強力な六一センチ魚雷を搭載しました」

「しかし睦月は耐えた。なんたる武運！！睦月は旧式駆逐艦の意地を見せた！！
ズタボロになりながらも、金龍丸に取り残されていた戦友たちの収容作業を続行したのだ」

サークル放蕩オペラハウス(ワダツミ氏)の砲雷撃戦!よーい!九戦目!新刊、艦これ解説同人誌『艦これ軍事読本04 睦月達が見た夢1』が、とら秋葉原店A＆C、ZIN秋葉原店に15日に入荷した。

艦これ解説同人誌『艦これ軍事読本』シリーズは、金剛型四姉妹を取り上げた同人誌「艦これ軍事読本01」、川内型軽巡洋艦の「艦これ軍事読本02」、鳳翔と龍驤「艦これ軍事読本03」、那珂の改二を記念した那珂解説本「艦これ軍事読本アイドル号外」を出されていて、今回入荷した『艦これ軍事読本04 睦月達が見た夢1』はシリーズ5冊目。

『艦これ軍事読本04』の、表紙は『その手に雷、頭上に月夜、唇に離愁の唄、背中に明日を』、『旧式艦なれども第一線で戦い抜いた、月の名を戴く駆逐艦達の壮絶な物語！！』、『性能的には、今一歩。けれども燃費の良さから遠征などに重用している提督も多いハズ。そんな彼女たちの壮絶なる歴戦の記録を、前後編に分けて大紹介！今回はその前編！！』になっていて、サークルさんコメントによると『今回は睦月型のうち「睦月」「如月」「弥生」「卯月」を紹介』とのこと。

また、とら通販の紹介は『今回は睦月型「睦月」「如月」「弥生」「卯月」にまつわるネタを徹底解説！4人の関係、艦装の数々、そして活躍ぶりまで赤裸々に暴いちゃいます！読み物としてだけでなく、睦月たちのカレーやおからを頬張る姿や可愛らしい水着姿、イマドキっぽい(？)私服姿などの様々なイラストも楽しめます！』になってる。

どうにかこうにか睦月本が竣工です。といってもいかんせん数の多い娘達ですので、2組の今回は1冊目。イラストレーターさん分けての睦月、如月、弥生、卯月です。本来なら今回の時点で触れることが可能な睦月型特有のネタが色々あるんですが、そこは敢えて後編に回していたりしております。大丈夫！書き忘れてないよ！！（多分。
そんなわけで遠征を支える縁の下の力持ちな睦月型は、主力となる強力な艦娘と同じくらい「皆使っている存在」ですよねー。そんな彼女達の史実での奮闘を知ってもらえれば幸いです。　まえがき

なお、同人誌『艦これ軍事読本04』の感想には、ひのきさん『涙無しには読めない展開めじろおしで辛い。先に逝った艦の遺品を身につけ健気に戦うその姿、改めて読み解くと今度は幸せになれよと思わずにはいられない。読んで良かった1冊でした』、同人誌とか読んだり？さん『どの艦も、壮絶に散っていった様子が、多過ぎない文章の中に込められていて胸を打ちます。正直、史実に明るくない自分には初めて知る事柄がほとんどなのですが、それでも、或いは、だからこそ。艦娘の姿と、史実の最期が重なってしまって、泣かされてしまいそうにｗ』などがある。

サークル放蕩オペラハウス