Microsoftの研究機関である「Microsoft Research」が電子ホワイトボードに関する最新の研究結果を発表しました。この電子ホワイトボードはジェスチャー操作に反応することが大きな特徴で、左手と右手を識別してペンの色を変えることも出来ます。
ホワイトボードに関する各種設定UIは、ユーザーの立ち位置によって左・中央・右に移動するというギミックがあり、仮想QWERTYキーボードによる文字入力にも対応。最も興味深いのは「左手」「ペン（デジタイザ）」「右手」による入力のそれぞれを識別可能としていることです。
例えば、上画像のように左手に赤、ペンに黒、右手に青の色を割り当てた場合、それぞれの色で描画されます。描いた要素はオブジェクトとして処理されることも特徴で、白色で各オブジェクトをタッチすれば一発で削除できる仕組みです。
また、ユーザープロファイルにも対応しており、それぞれのユーザーに固有のペン色設定を割り当てることが可能で、ユーザー切り替えはジェスチャー操作でカンタンに行う事ができます。
レーザーポインター的な機能にも対応しており、遠隔の場所から画面に対して指し示すことも可能であり、ミーティングの効率がとても良くなりそうです。
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サイト管理と記事の執筆を担当しています。ガジェットなら何でも食べる雑食。メーカーや技術方式にこだわらず、いろいろな製品をタッチ＆トライ！
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水森亜土にデモンストレーションしてもらいたいな
10年以上前にここがフリーのテスト版で出したソフトで
線や△や□、バネ、凹を雑にマウスで描いて、物理演算で簡易シミュレートするやつは楽しかった。
Phun?
その前に机型のSurfaceはどこいったん…?
Microsoftの研究はこれしかないと思ってるの？
たった一人だけで全てのものを開発してると思ってるの？
なぜ何かが動き出せばそれ以外が全て止まってるかのように錯覚するのかね
うーん、微妙w
マイクロソフトってこういう研究を多数やってて中には商品化して欲しいものも多いけど、実際に商品として出てくるのには、ほんの一握りなんだろうな。
厳しいというか、惜しいというか…
さすがはMicrosoftと言ったところかな
OSの価格が無駄に高いのだけ改善されればいい会社なんだけどね
一見無料のようでいてハードの買い替え必須の某林檎より格安じゃね？
買い替え必須…そんなデマを信じるバカも昔はいたなぁ
値段とUIの使いやすさ次第で教育機関で採用されるかもね
そんだけ近くにいるなら直接書けばいいじゃんｗ
他の事に応用したほうが良さそう
従来のホワイトボードで十分事足りる
その程度で済むくらいの事しかやってないんだ
こういうのに足りないのはスピードなんだよ
結局メモを取るなら紙とペンのほうが早いように、ホワイトボードを使って何かを図解で説明したりするにしても、従来のほうが何倍も高速