PSVita『フォトカノkiss』発売から１年、新しい撮影のライティングテクニックが発見される！実は奥深い写真ゲームだからな！

2014年05月21日 23:45 ｜
コメント（ 23 ）｜
PS Vita ｜

フォトカノkiss　スタンドライトの使い方まとめ - Togetterまとめ

すいっちさん(@switchkan1)によって発見された
スタンドライトの使い方をまとめた記事です
発売一年にして新テクニックが発見されるあたりまだまだこのゲームの可能性を感じました

スタンドライトとハンディライトの具体的な違いをようやく理解したぽんこつだっつんとは私の事です
スタンドライトは本当にオンにしたところにライトを置いてくれるのね

スタンドライトが結構新情報だった人も多いようなので、
ライトをスタンドに設定→適当なところでライトON→別角度に移動→ライト設定をハンディに切り替え
とかやってみるとどういう事なのかわかりやすいかと

ライト比較
上からスタンドライトを太陽方向から／ハンディライト／ライト未使用
どれを選ぶと言ったらやっぱり上かな

なるほど、デフォでライトが付いてる時間帯とライト位置変更を組み合わせればスタンドライト＋カラーレンズとかも可能になるのか
ということはスタンドライト＋被写界深度もいけるということで、何かもう今日一日だけで色々と増えすぎて頭がパンクしそうです

・そもそもスタンドライトとハンディライトの最大の違いは？

　ハンディライトは主人公（プレイヤー）が持っている光源主人公が動くことで光源が一緒に動くそのため主人公が見ている場面のみがライトで照らされている状態
　対してスタンドライトは光源を固定できるため女の子の横あるいは上下、後ろから光源をあて前に回り込んで撮影が出来る

・真夏日や夜でもスタンドライト出来るの？

可能光源を置きたい位置でスタートボタンライティングをハンディ＞スタンドとすることでその位置に設置出来るようです他の時間帯との違いは撮影や、Lボタン長押しで光源の位置が主人公の元に戻ってくるようなのでカラーレンズを使用する際や連続での撮影には注意が必要

スタンドライトについて
例えば右横のこの位置からライティングをする

すると当然こうなる

従来通りハンディライトだと主人公がライトを持っているので前に回りこんでもこのように前から照らされているようになる

が、スタンドライトを先ほどの右側の位置に置いて、前に回りこむと右からの光が強い（ちょっとわかりにくいけど）ように見える
先ほどの画像とは違うのがわかるだろうか？

一番わかりやすいのは実原かな　顔の前半分と後ろ半分で光沢がくっきりわかれている

これを利用して

この太陽の光が入ってくる位置からスタンドライトを使用し

前に回りこむことで逆光のような演出をすることもできる

ちょっとだけライト比較してみた。かなり印象かわるなコレ

真夏日ライトについて
たとえば後ろにスタンドしたい場合は後ろに回り込みスタートボタンを押してライティングをハンディにしてすぐ戻す

そして前に回り込んだのが　こちら

ただ他の時間帯と違い、Lボタンながおし、または撮影をするとライトの位置がリセットされるようです

ウワサの応用技、真夏日や夜を利用した背面ライト＋特殊効果を試してみた
上がライト変更下が通常時
もうちょっとわかりやすいカラーレンズを使えばよかったと後悔
それにしても髪はもちろん肌色の出方もやっぱり全然違うねえ

ライト変更＋被写界深度も
上がライト変更、下が通常ライト
それにしてもこの応用は半ば仕様の隙を突いたみたいなもんなんだろうが、ここまで変わるとかなり楽しい

ついでに夜でライト変更＋カラーレンズ
左がライト変更、右が通常
こっちは肌の明るさの差が顕著だね。暗がりで月明かりに照らされて、みたいな雰囲気が出せるかしら

真夏日とスタンド背後で試してみる、面白いなあ、これ

窓際でライト

手前ライト

真夏日はLながおしでライティングの位置リセットされるから先にカラーレンズしてそっからライトの位置決めるってしたほうがいいね

以下、全文を読む