アルゼンチン南部のラフレチャ砂漠で地元の農民が発見し、報告を受けた古生物学者たちによって発掘調査が行われた。
調査の結果、掘り出されたのは、ティタノサウルスの仲間と思われる草食恐竜の化石。
推定体重は約77トン、全長約40メートル、歩行時の高さ約20メートルで、これまでで史上最大級の草食恐竜、アルゼンチノサウルスを上回るサイズ。
こんなに巨大な生物が地上にゴロゴロ歩いていたなんて、あらためて考えるとすごい世界だよね。
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この記事へのコメント
1. 名無しさん
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2. 名無しさん
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3.
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半月板とか一歩目で損傷しそうなんだけど。
4. 名無しさん
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陸上では象クラスで限界っぽんだよな。あいつらジャンプ出来ないし、重さでよく骨折する。これ以上でかい生き物の闊歩って想像出来ない。しかし翼竜みたいなのが空を滑空していたっぽいんだよなあ。古代と現代の違いってなんだんだろ?酸素?重力?炭素?わからん