ヘルタ・ベルリン大盤振る舞い！

青白のユニフォームを着るかもしれない画像の彼は原口元気（23）である。浦和レッズに所属するストライカーに対しヘルタ・ベルリンは4年契約を提示、獲得には約500,000ユーロ（約7000万円）の移籍金がかかります。


画像の左：ミハエル・プレーツ代表

ヘルタ・ベルリンの代表、ミハエル・プレーツ氏は原口に会うため数週間前に日本に旅立ったと思われる。

もしヘルタ・ベルリンに移籍してきた場合、原口は友人に会うでしょう。2010年にドイツにやってきたMF細貝萌とは浦和レッズでチームメイトでした。レバークーゼンからヘルタ・ベルリンに昨年の夏移籍してきた細貝は同胞について、クラブに（素晴らしい選手だと）高評価を伝えたと言われています。

オールラウンダーな原口は、4－3－3システムにおいて攻撃的ポジションは全てこなせます。前線、両ウイングでもプレーは可能。

原口は2004年から浦和レッズでプレーしています。ユース在籍時の2008年5月に17歳でトップチームで公式戦初出場を果たすと、一年後にはプロ契約を結びます。当時の監督はフォルカー・フィンケ（ドイツ人）でした。

日本での彼の記録：162試合、33ゴール、22アシスト。昨シーズンは33試合11ゴール8アシストを記録していました。2011年10月に日本代表としてデビューした。W杯の日本代表メンバーではありません。Via:Bild