1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/05/17(土) 14:29:00 ID:u58XHTgw
「腹筋、腕立て、スクワット、ランニング・・・・」
「オナ禁、オナニー・・・・」
「はっ!今度はセクロス!?」
ようこそ
エクストリームIDセクロススレへ!
ここはsageずに書き込み、出たIDの0以外の数字の累乗した数だけセクロスをするという
超硬派なセクロススレです。
例1 ID:2h3G10Ms0 の場合は 2×2×2の10乗なので1073741824人とヤりましょう。
例2 ID:bicycl0 の場合0以外の数字がないので今日は一休み。
さあ、存分にセクロスするがよい。↓
相手がいないなら頑張って見つけろ!童貞共め!!
2: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/05/17(土) 16:50:36 ID:MhuiHLfs
なん…だと…?
3: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/05/17(土) 17:41:27 ID:BNUXRCok
えっ
11: ◆eUwxvhsdPM 2014/05/17(土) 22:46:07 ID:OZWVqmUE
兄「くっ……妹者の奴、儂の居合抜きを見切るとは……迂闊!」シコシコ
妹「兄者、兄者」コンコン
兄「むっ、ま、まだ何か?」
妹「いえ……そちらの部屋に用があります故、お早うその真剣を、仕舞って頂こうと思いまして」
兄「む……それは失礼した」ゴソゴソ
妹「しかし……ちらと拝見いたしましたが、兄者……鞘に入れたままの真剣でオナニーなんぞに興じようとは……これは、愉快。愉快」
兄「なっ……!」ムカッ
パシャン!
12: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/05/17(土) 22:47:24 ID:30vy2sM2
>>11
ありがとう!IDスレたてた甲斐があったよ!続けてね
13: ◆eUwxvhsdPM 2014/05/17(土) 22:51:30 ID:OZWVqmUE
妹「あれ、兄者。如何がなされましたか?真剣をブラさげたままで……」
兄「そこまで言われて、引き下がる武士はおりますまい。妹者よ……」
スッ……
兄「真剣勝負と……相成りましょうぞ」
妹「……ホホホ!我と勝負?勝負ですと?……木偶人形相手にへこへこと腰を降り続け、『これぞ一刀流居合抜きである』と宣う兄者に……我を倒せるとお思いか?」
兄「うぬ、目にもの見せてやろうぞ……儂の鍛え上げた剣術を……!」
21: ◆eUwxvhsdPM 2014/05/17(土) 23:40:49 ID:OZWVqmUE
兄「いざ、参る!妹者よ!」チンピクンッ!
妹「あいや、待たれよ。兄者」
兄「む、何事か」
妹「兄者よ、主ならば……我が乙女座の処女(おとめ)であるという事を、知らない訳ではありますまい?」
兄「左様、存じておる」
妹「何ぴとたりとも斬った事無き、なまくら刀が一振りと、如何なる太刀筋も通さぬ鉄壁の門……どちらに値打ちがあるだろうか?」
兄「無論、門であろうな」
妹「それ即ち、この真剣勝負……我に攻め手を譲るというのが、必定ではありますまい?」
兄「ウウム、こいつは一本取られたワイ」
22: ◆eUwxvhsdPM 2014/05/17(土) 23:50:28 ID:OZWVqmUE
妹「では、参る」スッ……
兄「くっ……しかし、戦場(いくさば)の経験無き妹者に、必殺の太刀筋が撃てぬこともまた道理!日夜オナニーに興じた拙者には適いますまい!」
妹「それは我とて同じ事……青二才の兄者に我を切り伏せる事は出来ぬでしょう。……鞘から抜けぬ可愛らしいモノでは尚更……」
兄「抜かせ!拙者の名刀は――」
妹「そおれっ」ゲシッ!
兄「膝っ!?」ドサアッ!
23: ◆eUwxvhsdPM 2014/05/18(日) 00:00:58 ID:2am5RRlE
兄「ぐぬ……卑怯であるぞ、妹者よ!」
妹「はて、何の話でございましょう?」
兄「大方、突拍子も無い行動を取る事で、儂が誤って抜いてしまう事を想定したのであろう?」
妹「存じ上げませぬ」
兄「笑止!拙者はまだ刀を構えてすらおらぬ!見よ!」ヘニャチン
妹「ええ。大変可愛らしい脇差しですこと」
兄「強がりは止せ。妹者の奇策は儂には通用せぬ、という事だ。ハハハ。思い知ったであろう?」
妹「いえいえ兄者、我の演武はここからでございます」
兄「……何?」
妹「真剣勝負というからには、兄者にはまず構えてもらわなければ話になりませぬ。我が……お手伝い致しましょう」
24: ◆eUwxvhsdPM 2014/05/18(日) 00:05:11 ID:2am5RRlE
ふみっ
兄「う、うおおっ!?こ……これはっ?」
妹「ふふ……兄者、どうでしょう?お気持ちは?」フミフミ
兄「ぬ、うう!妹者……主っ!想定しておったな?この戦いをッ!」
妹「ええ。兄者にはこの太刀筋が……大変良く刺さる、と思いまして」コスコス
兄「ま、まさか……足技とは想定せなんだ……うぐうっ!」
妹「ふふ、如何です?足による愛撫は……心地良いでしょう?」フミュフミュ
25: ◆eUwxvhsdPM 2014/05/18(日) 00:16:38 ID:2am5RRlE
兄「くっ……し、しかし妹者!その剣術は拙者を倒すには力不足であるぞ!」ムクムクッ
妹「なんと、兄者。小太刀を立派な野太刀へと構え直しておきながら、そのような台詞を口にするので?」コスコス
兄「左様ッ!妹者のその足技はいかんせん、鍛錬が足りぬッ!そのような不格好な舞い……拙者を抜かす事は出来ぬでござるっ!」
妹「ふむ、確かに……その太刀の大きさは三寸といった所。未だ鞘に仕舞われたままでございます。兄者の持つ大業物とは似ても似つかぬ大きさ……」フミフミ
兄「理解したであろう?これ以上その演武で拙者の刀を大きくするのは、山を動かすかの如き行為ッ!どだい無理な話であろうっ!」
妹「……はぁー……」コスコス
兄「?」
妹「……兄者……実の妹である我に、足でされてここまで硬くするなんぞ……恥ずかしいとは思わぬのだろうか?」コスコス
兄(こっ!!……言葉責めだとおおおお!?)ムクムクムクウッ!
26: ◆eUwxvhsdPM 2014/05/18(日) 00:18:22 ID:2am5RRlE
寝るでござる
27: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/05/18(日) 00:22:42 ID:6mC.pG/Y
乙でござる
28: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/05/18(日) 01:43:39 ID:tZuOqazM
拙者続きを楽しみに待つでござるよ
29: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/05/18(日) 03:01:45 ID:9iRlfzyg
うむ、乙であるぞ。
32: ◆eUwxvhsdPM 2014/05/22(木) 21:39:54 ID:iDgMZ1ZM
妹「おお、兄者。これはいかなる事であろう?」フミフミ
兄「む、ぬうっ……な、なんの話か全く解らぬわい」
妹「近く寄ってば見よ。兄者の真剣ががちがちと刃を鳴らしておる。今にも鞘走りしそうであるぞ」コスコス
兄「むむむ、これは面妖な……」
妹「兄者、まさかとは思うが……我の足でコかれ、言葉でなじられ……興奮しておるのであろうか?実の妹の我に?」
兄「そ、そのような事はッ、決して……!」
妹「……ヘ・ン・タ・イ……で、ありまするな?」ニコッ
ギュウッ!
兄「あひいっ!」ビクビクウッ!
33: ◆eUwxvhsdPM 2014/05/22(木) 21:50:44 ID:iDgMZ1ZM
兄「うぐぬ!あいや暫く、待たれい妹者よ」
妹「はい。何用でありまするか?」
兄「ゆ……幽霊の正体見たり枯れ尾花、という言葉があろう」
妹「よおく、存じておりまする」
兄「人々が闇夜に恐怖するその気持ちが、枯れ尾花を鏡として映しだされ、有りもせぬまぼろし・夢うつつを見るという言葉である」
妹「ええ。興味深いお話ですこと」
兄「それ即ち、妹者よ。主のみだらな気持ちが、拙者の刀身に映しだされておるだけの事っ!拙者はみじんにも興奮しておらぬわいっ」
妹「あれ、兄者。そのような戯言を語りまするか」
兄「相違ないッ。幽霊の正体見たり枯れ尾花。大太刀の正体見たり妹者の色欲っ!わーっはっは。恐れいったでござろうっ」
妹「ええ。呆れてものも言えませぬ」コスコス
34: ◆eUwxvhsdPM 2014/05/22(木) 21:52:58 ID:iDgMZ1ZM
妹「では、兄者。トテモトテモ残念なお話ではありますが……」
兄「む、何事か」
妹「……少々、本気を出させていただきたく候」
兄「…………えっ?」
コスッ……
35: ◆eUwxvhsdPM 2014/05/22(木) 22:03:04 ID:iDgMZ1ZM
コスコスコスコスコスコスコスコス!!
兄「あぎゃぱああああああああ!?」ビクビクウッ!
妹「ほれ、ほれ、ほれっ。どうでございまするか?我の足技は?こうして……亀頭を左足で包み込みまして」グリッ
兄「ほふうっ!!」
妹「雁首を右足の親指と人差し指の間で……挟み込むというのは……」コスコス
兄「ほぬうっ!!」
妹「また……こうして、んっ……両足裏で、コくというのも……良い加減でございましょう?」コスコスコス!
兄「うごぬのおおおおおお!!!」ボキンボキーン!
妹「ああ、熱い事アツイ事……火かき棒を踏んでいるかのごとき熱さです。兄者……このくさくておおきな野太刀は何です?何か……」
ギュッ!
妹「言うことはありませぬか?ヘンタイ……」
ゴッスゴッスゴッスゴッス
兄「うぐほおおおおおおおおおおおお!!!?も、もう駄目であるぅぅぅううう!!」
36: ◆eUwxvhsdPM 2014/05/22(木) 22:09:39 ID:iDgMZ1ZM
妹「ふふふ、妹に踏まれて情けなくも剣を抜こうなど……虚しいとは思わぬのであろうか?」コスコス
兄「う……うわああああああああ!!!」ビクビク!
妹「ほれ、ほれ、ほれっ!無様にもイくが宜しい、兄者。その情けなき呆け顔……我に見せるのだっ」
ガッシュガッシュガッシュガッシュ!
兄「ひ……秘剣ッ!!燕返しィ――ッ!!」
ドピュッ!ドクドクッ!ドピシュッ!!
妹「アレエ、兄者。真にお抜きなさるとはっ」ベトオッ
37: ◆eUwxvhsdPM 2014/05/22(木) 22:19:34 ID:iDgMZ1ZM
兄「うぬ、うう……や、やられてしもうたか……」ガックリ
妹「ふふ、兄者よ。我に剣術を浴びせる事無く無様にも散ろうとは……人の夢の如きもののふであるな」
兄「ぐ、ぐぐ……」
妹「兄者のような小さき侍に、似つかわしい最後でございますこと。……これに懲りたら、兄者、我と切り結ぼうとは思わぬ事です」クルッ
スタスタスタ……
兄「……」
妹「兄者のなまくらで我を切ろうなんぞ、霧か霞を切ろうという話。兄者にはトテモ――」
兄「隙ありいっ!!」ガシイッ!
妹「きゃっ?」
ドサッ
38: ◆eUwxvhsdPM 2014/05/22(木) 22:25:18 ID:iDgMZ1ZM
妹「く、兄者?一体何を……」
兄「ふふふ、主の攻めは終いであろう?ならば順手は拙者である」ボッキンキーン
妹「アレ、兄者。いかがなさいましたか、その業物は?」
兄「主の話があくびが止まらぬほど長き故、研ぎ直しただけの事」コスコス
妹「そんな、まだおっ勃てようと言うのですか」
兄「これぞ秘技!源戻しであるッ!」ボキーン!
妹「若さにかまけただけであろっ!」
39: ◆eUwxvhsdPM 2014/05/22(木) 22:29:31 ID:iDgMZ1ZM
兄「くく、笑いが止まらぬのう。ふんぞり返っておった妹者が、こうして組みふされようとは」
妹「兄者よ、寝技に持ち込んだのは良い。しかし……頭の位置が逆ではござらぬか?」
兄「む?」
妹「我の眼前に兄者の剣がぶらりと、垂れ下がっておるのが見えますが故」
兄「否、否。これで良いのである。何故なら――」
ペロッ
妹「ひゃん!?」ピクッ
兄「妹者の固き門を攻める事が出来るのであるからなっ!」ペロペロ
40: ◆eUwxvhsdPM 2014/05/22(木) 22:35:11 ID:iDgMZ1ZM
兄「ぬれり、ぬれぬれ、それ、ぬれり」レロレロ
妹「アレェ、兄者。涎をばたらし我の花弁を舐めようとは……まるで犬のようではござらぬか」
兄「くくく、好きなように申せ。舐めあげるたんびにひくりひくりと、固き門が蠢くのがよう見えるわい」
妹「兄者、おお兄者。ご乱心を」
兄「いたって正常であるっ。余裕が無くなっていくのがよくわかるのう?」レロレロ
妹「くう……し、しかし兄者」
兄「む、まだ口を動かそうというのか?」
42: ◆eUwxvhsdPM 2014/05/22(木) 22:38:45 ID:iDgMZ1ZM
妹「主は先刻、攻め手は自身であると申したが……この六十九の如き体勢……」
兄「……」
妹「……攻め手は互いにあるとは思わぬか?」
兄「ま、まさかっ!」
妹「そぉーれ、ちろり」レロッ
兄「あふんっ!」ビクッ!
妹「ちろ、ちろ……ちろり。ふむ、たいそう美味である」チロチロ
兄「ぐぬう……小癪なァ〜〜」ブルブル
43: ◆eUwxvhsdPM 2014/05/22(木) 22:44:38 ID:iDgMZ1ZM
妹「余裕が無いのはどちら様かえ?ほぉーれ鬼さん、手の鳴るほうへ」レロレロ
兄「ぐぬ!ふむ!くっ……」ピクピク
妹「兄者、もっとしっかり舐めぬのか。我の蜜壺がスッカリ乾ききってしまうぞよ。あくびが出るほど鈍き舌技であるな?オオ、眠いねむい……」
兄「こっ、小童が一丁前にぬかしおって……どれ、目にもの見せてやろうっ」レロレ……
妹「ぱくり、とな」パクッ
兄「おほおっ!?」ビクウッ!
44: ◆eUwxvhsdPM 2014/05/22(木) 22:51:37 ID:iDgMZ1ZM
妹「もごもご、もにゅり……ちゅぽん。ほれ兄者よ、太刀筋が鈍いぞよ?」
兄「ふ、巫山戯るでないっ。拙者の剣術はここからが見せ場で――」
妹「ぱくっ!……もぐもぐ、じゅっぽじゅっぽ」ヌプヌプ
兄「うおおおおおっ、妹者……貴様っ!」グヌヌ
妹「舌で舐めあげると、ぷるりと震えておりまする。遠慮することはありませぬぞ。ほれ……」
ジュッポジュッポジュッポ……
妹「わへほふひほははへ(我の口の中へ)……へーほおはひふははいはへ(精をお出し下さいませ)……んっ」
ヌップヌップヌップ!
兄「ぬ……おおおおおお!!!殿中でござるうううう!!!」ガクガクガク!
45: ◆eUwxvhsdPM 2014/05/22(木) 22:56:40 ID:iDgMZ1ZM
兄(こ――このままでは、拙者はまたも妹者の剣技の前にひれ伏してしまう……それは許されぬッ)
兄(拙者は不肖者とて兄っ!妹者なんぞに負ける訳にはいかぬのだ……く、しかし……!)
兄(下半身が蕩けさってしまうかの如き快感……こ、これに打ち勝つとなるとっ!)
兄(さらなる快感を妹者へとぶつけ、攻撃の手を止めるしか無きっ。い、一体どうすれば……)
兄「――はっ!!」
46: ◆eUwxvhsdPM 2014/05/22(木) 23:02:05 ID:iDgMZ1ZM
兄「い、妹者よっ!主は知っておろうなっ?」
妹「はむっ……何の話でございましょう?」
兄「かの剣豪、宮本武蔵が生み出した兵法……二天一流の事をっ!」
妹「下らなき。知らぬ者はそうはおりますまい。それが何か?……もしや、兄者……」
ギュッ!
妹「話をあちらこちらへふらふら、飲兵衛の足取りのようにもつれさせ……有耶無耶にさせる腹づもりではありますまいな?」
コスコスッ
兄「ぐ!き、聞けい妹者っ!拙者は……只今、剣豪よりその兵法を授かった!」
妹「……?」
47: ◆eUwxvhsdPM 2014/05/22(木) 23:03:44 ID:iDgMZ1ZM
兄「これぞ秘技……二刀流であるーッ!!」
バッ!!
妹「そ、それは……!!」
兄・妹「「張形ッッ!!!!」」
※張形……ディルドーの事
48: ◆eUwxvhsdPM 2014/05/22(木) 23:11:03 ID:iDgMZ1ZM
兄「これをっ、妹者に突きつけてくれるっ!喰らえ――」
妹「いやあ、待たれ兄者。我は生娘でございまするっ」
兄「む、そ、それが何か?」
妹「破瓜の痛みを知りますことは、想い人と、と思い続けておりました。どうか、どうか。そのような竹光で我を切ります事は、お止め下さい」
兄「ふーむ……あいわかった。しかし、妹者よ」
妹「は、はい」
兄「主は勘違いをしておるのう」
妹「か、勘違いでございますか?」
49: ◆eUwxvhsdPM 2014/05/22(木) 23:12:34 ID:iDgMZ1ZM
兄「左様。拙者が突き立てるのは、主の可憐な乙女の門では無い。……主の弱点の門であるっ」
妹「え……?」
兄「自身でも解らぬのも無理は無き。先ほどから主の弱点が、ひくひくと我を誘っておるのがよう見える。ここが……」
ツプッ
妹「うひゃあっ」ビクビクッ
兄「いいのであろう?ン?」
妹「そ、そこは……菊門でございますうう……」
50: ◆eUwxvhsdPM 2014/05/22(木) 23:17:41 ID:iDgMZ1ZM
兄「ここに張形を突きつければ、主は腰砕けになる事間違いないであろう」クニクニ
妹「ああ、兄者、兄者。そこは不浄の穴でございまする。まかり間違っても、切り結ぶ場所ではありますまい」
兄「ふむ、そうか?主の菊門は……そうは言っておらぬようだが……?」
妹「い、いけません。はしたない事でございます……そ、そのような場所を使うなんぞ……」
兄「一時の快楽に身を任せるのも、また一興であるぞ?そぉーれっ……」
妹「ま、待――」
ヌププッ!
妹「――か、は……!」ビクウッ!
兄「おお、入りおった。楽に奥まで飲み込みおったぞ。はは」
51: ◆eUwxvhsdPM 2014/05/22(木) 23:24:05 ID:iDgMZ1ZM
ヌップヌップヌップヌップ
妹「あっ、あっ、ああ、ああんっ」
兄「艶かしい声がこぼれ落ちておるぞ?どうじゃ、気持ち良いのであろ?」
妹「い、いけません。兄者。こんな……ああっ」
兄「ふふ。竹光で切られて喜ぶなんぞ、なんたる軟弱な女っ子であるか。恥を知るが良い。そぉーれっ」
グッチュグッチュグッチャ
妹「ああ、だめです兄者。我はもう……天にも昇る気持ちでございますうう」ハァハァ
兄「切れば切るほど肉壷からこんこんと湧き水が溢れ出よるわ。わはは、おかしな事よのう?」
妹「ああ……もう、もう……我は……!」
52: ◆eUwxvhsdPM 2014/05/22(木) 23:27:45 ID:iDgMZ1ZM
妹「我は……もう駄目ですううううっ!」ビクウッ!
プシャアアアアッッ!
兄「おお、漏らしおった!ふはは、妹者敗れたりじゃっ!」
妹「はぁ……はぁ……」グッタリ
兄「ふふふ、呆けた顔をさらしたのは主の方であったなあ?拙者の剣の敵では無いわいっ」
妹「うう……あ、あにじゃあっ……」ハァハァ
兄「……そう悲しそうな顔をするで無い。拙者とて、理解しておるでござる……」
スッ……
53: ◆eUwxvhsdPM 2014/05/22(木) 23:31:40 ID:iDgMZ1ZM
兄「真剣勝負は……これからでござるな?」
ヌチュッ……
妹「ああ、兄者ぁ……兄者のたくましき剛剣が、我の門を叩いておりまするぅ」
兄「応、これから貫くのだぞ。未だ誰も足を踏み入れた事無き秘密の花園を……拙者の刀で荒らしてやろうっ」
妹「あ、兄者……その、お願いが……」
兄「む、なんでござろうか?」
妹「……や、やさしく……してくださいませ……」
兄「うぬ、かくも難しき事を言うのだな……」
54: ◆eUwxvhsdPM 2014/05/22(木) 23:34:27 ID:iDgMZ1ZM
兄「それでは、ゆくぞ……妹者よ」
妹「はい……来てくださいませ」
ヌチッ……!!
妹「あ、ああ……!……入って、おります……入っておりまするぅぅ……」
兄「ぐ!……な、なんと小さき、なんと狭き門であるかッ……!」
妹「ああ、兄者。兄者ぁぁ……」
兄「う……妹者……!」
55: ◆eUwxvhsdPM 2014/05/22(木) 23:35:54 ID:iDgMZ1ZM
兄「あっいかん出るっ」
妹「えっ?」
どぴゅっ
兄「……ふう」
妹「……」
兄「……」
妹「……」
56: ◆eUwxvhsdPM 2014/05/22(木) 23:37:39 ID:iDgMZ1ZM
兄「……」
妹「……」
兄「……」
妹「……兄者?」
兄「……」
妹「……」
兄「……その……」
妹「……」
兄「……済まぬ」
妹「…………」
57: ◆eUwxvhsdPM 2014/05/22(木) 23:41:24 ID:iDgMZ1ZM
妹「……我の初めてを奪っておきながら……」
兄「……」
妹「我を気持ちよくする事もせず……三こすり半すら保ちもせず……」
兄「……」
妹「その愚息の如き小さき声で、一言『済まぬ』……?……兄者よ」
兄「……うむ」
妹「……情けないとは思わぬか?」
兄「……あー……うむ、妹者よ」
妹「はい」
兄「……言い忘れておった事があったわ」
妹「……聞いて差し上げましょう」
58: ◆eUwxvhsdPM 2014/05/22(木) 23:44:14 ID:iDgMZ1ZM
兄「拙者、早漏にて候」
妹「……お後がよろしいようで」
終劇
59: ◆eUwxvhsdPM 2014/05/22(木) 23:47:06 ID:iDgMZ1ZM
最後までありがとうございました。
妹腹筋スレとか回避出来ないからマジやめてほしいです。妹とちゅっちゅしたい
妹「私のオナニーを見てほしい」
前回はこんな腹筋スレ乗っ取りやりました。
また腹筋スレで会いましょう……
60: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/05/22(木) 23:52:08 ID:iZUWWfGM
ええな
・カテゴリー兄「」妹「」のSS一覧
・管理人のオススメSS
SS宝庫最新記事50件
>>1の続きを心より所望するものなり